グッズ
「英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―」のグッズには公式図録などがあります。
英一蝶展
サントリー美術館
今で言うなら美大出身でラッパーデビューという感じ?かな😅
松尾芭蕉の弟子の宝井其角とは友達。有力なバックがないから吉原で太鼓持ちをして顔を売って支援者を探してたのか
音声ガイドで聞いた講談「浅妻船」(『柳沢昇進録』より)は英一蝶の話でおもしろそう。 pic.twitter.com/sceqdgUjwn
開館時間・アクセス・駐車場
会場:サントリー美術館
展覧会の開催期間:2024年9月18日(水)~11月10日(日)
休館日:火曜日
※11月5日は18時まで開館
開館時間:10:00~18:00
(金曜は20:00まで開館)
※11月9日(土)は20時まで開館
※最終入館は閉館の30分前まで
10:00~11:00は、1Fの「GALLERIA (ガレリア)」入口から入館
https://www.suntory.co.jp/sma/map/#early_access
サントリー美術館へのアクセス・地図・駐車場情報
〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
TEL:03-3479-8600
https://www.suntory.co.jp/sma/map/
東京ミッドタウンの駐車場料金 ¥300/30分
http://www.tokyo-midtown.com/jp/access/car-bike/
※サントリー美術館は、東京ミッドタウン駐車場割引サービス対象外です。
楽天市場で買い物をしないという人でも、宿泊施設の他に高速バスや航空券のクーポン割引がありますので、取り敢えずチェックしてみるのもいいでしょう。
楽天トラベルのクーポンを日程・場所から検索ができるページは
https://travel.rakuten.co.jp/coupon/
また、楽天トラベルスーパーSALEが毎年3月、6月、9月、12月に開催されます。
このときは激安価格で国内外旅行ツアーが予約できたり、特別クーポンも発行されます。
大阪に巡回して開催される予定はありません。
チケット
「英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―」のチケット料金
前売り券
一般 | 1,500円 |
大学・高校生 | 800円 |
サントリー美術館受付での前売券販売は9月1日(日)までの開館日に限る
※チケット販売場所
サントリー美術館受付(火曜日、展示替え期間中を除く)
サントリー美術館公式オンラインチケット
ローソンチケット:Lコード 36019(前売・当日券共通)
セブンチケット:セブンコード 105-360(前売・当日券共通)
当日券
一般 | 1,700円 |
大学・高校生 | 1,000円 |
中学生以下 | 無料 |
※あとろ割引:国立新美術館、森美術館の企画展チケット提示で100円割引
※「出光美術館の軌跡 ここから、さきへⅣ 物、ものを呼ぶ?伴大納言絵巻から若冲へ」(出光美術館)との相互割引の詳細はコチラ
定価より安くチケットを入手したい場合は、
ラクマやヤフオクなどネットオークションに出品されていることもありますから、
チェックしてみてください。
ヤフオクの過去のデータを見ると招待券が1,200円ぐらいで落札されているようです。
ヤフオクの英一蝶展チケット出品状況はコチラ
ラクマの一蝶展チケット出品状況はコチラ
メルカリの英一蝶展チケット出品状況はコチラ
金券ショップでもチケットを販売している場合があります。
展覧会のチケットは会期終了間近になると安くなるケースが多いです。
展示概要
英一蝶は、17世紀後半から18世紀初頭にかけて江戸で活躍した著名な画家です。最初は狩野派で修行しましたが、やがて独自の画風を確立しました。庶民の日常生活を題材にした作品が特徴で、多くの人々に親しまれました。
英一蝶の影響力は大きく、彼の画風を学ぶ弟子たちによって英派という一派が形成されました。また、浮世絵師の中にも彼の影響を受けた人物がいたようです。
絵画以外にも、俳諧などの文芸活動にも取り組んでいたそうです。その多才ぶりも、彼の人気の一因だったのでしょう。
興味深いことに、英一蝶は47歳の時に三宅島に流罪となりました。約10年後に赦免され江戸に戻りましたが、島での経験は彼の芸術に大きな影響を与えたようです。この時期の作品は「島一蝶」と呼ばれ、高い評価を受けています。
江戸帰還後、彼は画号を「英一蝶」に改めました。2024年は彼の没後300年にあたり、大規模な回顧展が開催されます。初期から晩年までの作品を通じて、英一蝶の芸術と人物像を深く理解できる機会になります。
英一蝶(出典 wikipedia)
英 一蝶(はなぶさ いっちょう、承応元年(1652年) – 享保9年1月13日(1724年2月7日))は、日本の江戸時代中期(元禄期)の画家、芸人。本姓は藤原、多賀氏、諱を安雄(やすかつ?)、後に信香(のぶか)。字は君受(くんじゅ)。幼名は猪三郎(ゐさぶらう)、次右衛門(じゑもん)、助之進(すけのしん)(もしくは助之丞(すけのじょう))。剃髪後に多賀朝湖(たがちょうこ)と名乗るようになった。俳号は「暁雲(ぎょううん)」「狂雲堂(きょううんだう)」「夕寥(せきりょう)」。