甲子園の土はどこの土?どこから持ってくるの?

高校野球で負けたチームが甲子園の土を持ち帰る光景を
見たことがある人は多いと思います。

毎年、土を持ち帰る高校生がいるわけですから
どんどん減っていきますよね。

ということは、甲子園の土は定期的に追加していかないと
いけないわけです。

甲子園の土(出典 wikipedia

現在では甲子園での最後となった試合の後に選手が土を拾って持ち帰ることが伝統となっているが、いつごろに定着したかははっきりしていない。

学校や指導者の方針によっては土を持ち帰らないことがあり、監督として春夏通算10回出場した野々村直通は試合に敗れても選手に土を持ち帰らせなかった。また出場機会を残す選手が「次も来る」という意思表示で個人的に持ち帰らないケースもある。

土を持ち帰るのは敗者だけとは限らず、決勝戦出場校は表彰式等のその後のプログラムが全て終わった後、グラウンドから引き揚げるときに土を持ち帰る。

負けたチームだけではなく、
優勝したチームも土を持ち帰ることがあるんですね。
この場合は戦利品ということになるのかな。

メルカリに「甲子園の土」が出品されているとのことで
話題になっていましが、運営会社は出品禁止していません。
確認したところヤフオクにも出品されていました。

中身が本物かどうかを確認するのは難しいと思いますが、
実際に購入している人がいるようです。

どのような理由で購入しているのか知りたいですね。
その人にとっては本物かどうかなんて
どうでもいいことなのかもしれませんが...
話のネタとして購入している人も多いのかも。

「甲子園の土」は写真と同じような思い出の物ですよね。
その時の記憶を鮮明に蘇らせてくれます。

実際に甲子園に出場したときの記憶が甦るから
大切なものになるのだと思います。

甲子園の土はどこの土なのか?
答えは阪神甲子園球場の公式サイトに掲載されています。

甲子園球場の黒土について(出典 阪神甲子園球場の公式サイト

・黒土の産地
 岡山県日本原、三重県鈴鹿市、鹿児島県鹿屋、大分県大野郡三重町、鳥取県大山 などの土をブレンドしている。(毎年決まっているわけではない。)
・砂の産地の変遷
 甲子園浜及び香櫨園浜社有地 ~ 瀬戸内海産の砂浜 ~ 中国福建省
・黒土と砂の割合
 春は雨が多いため砂を多めに、夏はボール(白球)を見易くするために黒土を多くブレンドしている。

甲子園の土は年によって変化しているようです。
これではメルカリに出品されている「甲子園の土」が
本物か偽物か見分けるのが困難です。

阪神園芸が
「阪神園芸グラウンドキーパーの土(甲子園の土と同じ比率で配合)」を
個人向け販売したところ、注文が殺到して
小口販売が中止された経緯がありますから
需要はありそうですけどね。

雑記
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