グッズ
展覧会「兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥」のグッズには展覧会公式図録,ノート,珈琲ドリップバッグ,Tシャツ,マルチクロス,ポスターなどがあります。
李禹煥展のグッズ情報はコチラ
李禹煥展;李禹煥美術館のピンバッジが素敵で思わず買いました… ピアスにリメイクしよう… pic.twitter.com/onedYGmOPd
あとオリジナルのミュージアムグッズがよかった。ドイツ装のノート、サコッシュはもちろんのこと(写真撮りそこねた)、干菓子がかわいい。描き下ろしイラストのふせんもよい。あと、李禹煥美術館のピンバッチもかわゆす。 pic.twitter.com/1XIoXFWWUo
#国立新美術館開館15周年記念 #李禹煥 4 内覧会。ミュージアムグッズも良い出来。8月10日〜。👉これは是非観て欲しい。直島の李禹煥美術館は極めて印象の強い場所だが、今回の大回顧展は全体像に繋がるパースペクティブを与えてくれる https://t.co/ozRHtfTuophttps://t.co/DzSZY8JFHZ pic.twitter.com/5oASoOn3Ay
所要時間
展覧会「兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥」で展示されている作品は約60点です。
音声ガイドの所要時間は約30分ですから、
混雑状況にもよりますがササッと観るのであれば
1時間ぐらいで鑑賞できるとは思います。
じっくりと鑑賞したい作品もあると思いますので
時間に余裕があるときに行くことをオススメします。
音声ガイドナビゲーターは俳優の中谷美紀さん。
音声ガイド貸出価格は無料。
音声ガイドの詳細はコチラ
参考までに所要時間が記載されているTweetを紹介します。
国立新美術館「李禹煥展」へ。3時間超えてうろうろ
あんまり観たことなかった立体の作品もとても良かった。
《サイレンス》
黒い大きな鉄板の前に据えられた石
石の形状と照明の加減で鉄板に向かい合った石の正面には濃い翳り
不思議ですね
鉄板と石なのに哀しみや祈りという言葉が心に浮かびました。 pic.twitter.com/PgraNYwdlR
チケット
展覧会「兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥」のチケット料金
前売り券
一般 | 1,400円 |
大学生 | 1,000円 |
当日券
一般 | 1,600円 |
大学生 | 1,200円 |
高校生以下 | 無料 |
シニア(70歳以上) | 800円 |
障がいのある方(一般) | 400円 |
障がいのある方(大学生) | 300円 |
※障がいのある方1名につき、介護の方1名無料です。
※コレクション展は別途観覧料が必要です(本展とあわせて観覧される場合は割引があります)。
※事前予約制ではありません。混雑時は入場制限を行いますので、お待ちいただく場合がございます。
定価より安くチケットを入手したい場合は、
ラクマやヤフオクなどネットオークションに出品されていることもありますから、
チェックしてみてください。
ヤフオクの過去のデータを見ると招待券2枚が2,100円ぐらいで落札されているようです。
ヤフオクの李禹煥展チケット出品状況はコチラ
ラクマの李禹煥展チケット出品状況はコチラ
メルカリの李禹煥展チケット出品状況はコチラ
金券ショップでもチケットを販売している場合があります。
展覧会のチケットは会期終了間近になると安くなるケースが多いです。
口コミ・感想
twitterでツイートされていた李禹煥展の口コミ・感想を抜粋してみました。
国立新美術館「李禹煥」展
戦後日本美術における最も重要な運動の一つ「もの派」を牽引してきた李禹煥(リ・ウファン、1936-)。
すべては共時的に存在し相互関係のもとにあるという世界観から、ものともの、ものと人との関係を問いかける作品は、現代にも通じる力を放ちます🪨 pic.twitter.com/U2Cp83aP8C
李禹煥展、良かったなぁ。楽しみすぎて初日に行く展覧会なんていつぶり?という感じだったけれど、期待を裏切らない実直さ。さまざまな主張溢れる作品の中にある李禹煥作品が好きだったけど、氏の作品だけで構成される空間は吐息まで聞こえそうなほど静かだった。国立新美術館にて。
(2枚目はMoMA) pic.twitter.com/k2AH36JUVm
8/10からの国立新美術館「李禹煥」展は初期から新作までを絵画と彫刻に分けて見せる、極めて理知的な展示。「作らない」ことを追究してきた作家の集大成です。 pic.twitter.com/QK0EBNyuvf
国立新美術館で8/10から始まる「李禹煥」は、東京ではじめてとなる李禹煥の回顧展。
ガランとした空間にほぼ手つかずの「石」や「鉄」などの素材を組み合わせて置くことで、とたんに禅的・瞑想的で、心地よい清浄な空気感が生み出されるのは本当に不思議。「もの派」の奥深さを体感できる好展示です! pic.twitter.com/CRYFXxIATs