そろそろ髪色を変えて気分を上げたいな〜なんて思っていませんか?
「明るくしたいけど、派手すぎるのはちょっと…」「でも、ただの茶髪じゃつまらない!」そんなワガママな願いを叶えてくれるのが、今改めて注目されている「ライトブラウン」なんです。
でも、いざ美容室に行くと「どれくらいの明るさがいいですか?」「赤みは消しますか?」なんて聞かれて、うまく答えられなかった経験、ありますよね。
そこでこの記事では、自分にぴったりのライトブラウンを見つけるためのポイントを、以下の通り解説していきます。
- ライトブラウンの具体的な色味や明るさの目安
- ブリーチあり・なしで変わる透明感の違い
- イエベ・ブルベ別!失敗しない「似合わせ」カラーの選び方
- 白髪が気になり始めた方向けの最新カラー事情
美容室でのオーダーで使える画像の見せ方や、色持ちを良くするコツまでしっかりお伝えしますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
ライトブラウンってどんな色?王道カラーが愛される3つの理由
そもそも「ライトブラウン」って、どれくらいの明るさを指すんでしょうか?
一般的に、日本人の地毛(黒髪)は4〜5トーンと言われています。ライトブラウンと呼ばれるのは、そこからかなり明るくした「10トーン〜12トーン」あたりの明るさの茶色を指すことが多いです。
こげ茶(ダークブラウン)よりもパッと明るく、金髪(ブロンド)ほど派手ではない。この絶妙なラインが愛される理由を3つ紹介します。
1. 肌が明るく見える「トーンアップ効果」
髪色が明るくなると、レフ板のような効果で顔周りに光が集まりやすくなります。これによって、お肌のくすみが飛んで見えたり、表情が柔らかく見えたりする効果が期待できるんです。
特に、黒髪だと少し重たく見えがちなロングヘアの方や、毎日忙しくてお疲れ顔になりがちなママ世代には、顔色をパッと明るく見せてくれるライトブラウンは最強の味方ですよ。
2. オフィスもOK?清潔感と華やかさのバランス
「職場が厳しいから、あんまり明るくできない」という方も多いですよね。
実はライトブラウンの範囲内である8〜9トーンくらいまでなら、室内では落ち着いて見え、自然光に当たると透けるような柔らかさが出ます。これならオフィスでも「清潔感がある」「おしゃれに気を使っている」というポジティブな印象を与えられます。
逆に、少し攻めて11〜12トーンにすると、一気に垢抜けた印象に。ライフスタイルに合わせて明るさを調整できるのも、ブラウン系の強みですね。
3. 色落ちしても汚くなりにくい「モチの良さ」
アッシュやピンクなどの色味を強く入れすぎると、色落ちした時に「変な色になった…」とガッカリすることがあります。
その点、ブラウンベースのカラーは、もともとの髪色に近い色素が入っているため、色落ちの過程がとても自然です。色が抜けてきても「金髪になりすぎない」「パサついて見えにくい」ので、忙しくてなかなか美容室に行けない方にもぴったりなんです。
【画像で比較】ブリーチあり vs ブリーチなしのライトブラウン
ここで一番気になるのが、「その色、ブリーチしないと無理ですか?」という問題ですよね。
結論から言うと、ライトブラウンはブリーチなしでも十分可愛くできます! ただし、求める「透明感」や「色味」によってはブリーチが必要な場合も。
まずは、実際の仕上がりの違いを画像で比較してみましょう。
赤みが少し残り、チョコレートのようなこっくりとした色合いになります。
赤みが完全に消え、光に透けるような柔らかいミルクティー色になります。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
ブリーチなし:ナチュラルで上品なツヤ感(8〜12トーン)
ブリーチを使わずにカラー剤だけで明るくする場合、日本人の髪特有の「赤み」や「オレンジ味」が少し残りやすくなります。でも、それが逆に「温かみ」や「ツヤ感」につながるんです。
最大のメリットは、髪へのダメージを最小限に抑えられること。また、色持ちも比較的良いです。
- こんな人におすすめ: 髪の痛みが気になる、仕事で派手すぎるのはNG、色持ちを重視したい
- 仕上がりイメージ: チョコレートのようなこっくりした茶色、または自然な栗色
ブリーチあり:透明感抜群のミルクティー系(13トーン以上〜)
一度ブリーチで黒い色素を抜いてからライトブラウンを入れる(ダブルカラー)と、まるで外国人のような「透け感」が出ます。
赤みを完全に消した「ミルクティーベージュ」や、淡い「ピンクブラウン」などは、ブリーチありの方が綺麗に発色します。光に当たった時の透明感は格別ですが、色落ちは早くなるので、紫シャンプー(ムラシャン)などでケアが必要です。
- こんな人におすすめ: とにかく透明感が欲しい、赤みを完全に消したい、周りと差をつけたい
- 仕上がりイメージ: 柔らかいミルクティー色、透き通るようなアッシュブラウン
過去に黒染めや白髪染めの濃い色を使っている場合、ブリーチなしのカラー剤では明るくならない(色が抜けない)ことがほとんどです。この場合はセルフで判断せず、美容師さんに必ず相談してくださいね。
あなたに似合うのは?パーソナルカラー別ライトブラウンの選び方
「ライトブラウンにしたら、なんだか顔色が悪く見える…」そんな失敗を防ぐ鍵は、パーソナルカラーにあります。
ライトブラウンと一言で言っても、実は「黄み寄りの茶色」と「赤み寄りの茶色」があるんです。自分の肌タイプに合わせて選ぶだけで、肌馴染みがグンと良くなりますよ。
イエベ(春・秋)さんなら「オレンジ・ゴールド・ベージュ系」
黄みを含んだ肌色のイエベさんは、ライトブラウンが大得意!特に、温かみのある色が肌をきれいに見せてくれます。
- おすすめカラー:
- オレンジブラウン: 元気で明るい印象に。イエベ春さんに特におすすめ。
- オリーブブラウン(マット): 赤みを抑えつつ、おしゃれな雰囲気に。イエベ秋さんに◎。
- マロンブラウン: 黄みのある王道ブラウン。誰にでも似合いやすい万能カラー。
逆に、青みの強すぎるアッシュグレーなどは、顔色が悪く見えてしまうことがあるので、「ベージュ」を混ぜて柔らかくするのがコツです。
ブルベ(夏・冬)さんなら「ピンク・ココア・アッシュ系」
青みを含んだ肌色のブルベさんは、実は「黄みの強い茶色」が少し苦手。色が浮いてしまい、肌がくすんで見えることがあります。
でも諦めないで!茶色の中に「赤み」や「青み(紫)」を少し混ぜることで、驚くほど馴染むようになります。
- おすすめカラー:
- ココアブラウン: ほんのり赤みを感じる深みのある茶色。上品さNo.1。
- ピンクブラウン: 血色感をプラスして、肌の透明感を引き立てます。
- ラベンダーブラウン: 黄ばみを消してくれるので、色落ち過程も綺麗です。
美容師さんにオーダーする時は「黄色っぽくなるのは苦手なので、少しピンクか紫を混ぜてください」と伝えると、失敗が防げますよ!
垢抜け確実!ライトブラウンの人気ニュアンスカタログ
「普通の茶色じゃつまらない!」という方へ。ライトブラウンにちょっぴり違う色味(ニュアンス)をプラスするだけで、一気に今っぽい雰囲気になれます。
ここでは、美容室でオーダーの多い人気の3色を紹介します。
1. アッシュライトブラウン(赤み消し)
日本人の髪特有の赤っぽさが苦手な方に一番人気なのがこれ!
青やグレーの色味を混ぜることで、赤みを打ち消して透明感のある涼しげなブラウンに仕上がります。光に当たると柔らかく透けるので、髪の量が多い方や、重たく見えがちな方におすすめです。
2. ピンクライトブラウン(血色感アップ)
「顔色が悪いって言われる」「優しげに見せたい」という方にはピンク系がイチオシ。
ピンクといってもアニメのような派手な色ではなく、「ほんのり桜色がかったブラウン」です。お肌の血色を良く見せてくれる効果があり、ツヤ感も出やすいので、髪のパサつきが気になる方にもぴったりです。
3. マット(オリーブ)ライトブラウン(外国人風)
緑色を少し混ぜたブラウンです。「髪の毛が緑になるの!?」と驚かれるかもしれませんが、茶色と混ざることで、赤みを完全に抑えたカーキっぽいベージュのような色になります。
カジュアルな服や、こなれた雰囲気が好きな方、イエベ秋の方にとってもよく似合うおしゃれカラーです。
白髪染めでもライトブラウンは可能?
「最近、白髪がチラホラ…。もう暗い色で塗りつぶすしかないのかな?」
そんなふうに諦めていませんか? 実は今、白髪を隠すのではなく「活かす」ライトブラウンが主流になってきているんです!
暗くならない「白髪ぼかしハイライト」という選択肢
これまでの白髪染めは、白髪をしっかり染めるために濃いブラウン(黒に近い色)を使いがちでした。でもそれだと、新しく生えてきた白髪との境目がくっきり目立ってしまいますよね。
そこでおすすめなのが「白髪ぼかしハイライト」です。
全体を明るめのライトブラウンにしつつ、細かい筋状のハイライトを入れることで、白髪を「明るいデザインの一部」として馴染ませてしまいます。
これなら、「白髪染めでも明るい髪色」が楽しめますし、伸びてきても境目がボケるので、美容室に行く頻度を少し減らせるという嬉しいメリットも!
市販カラー剤で染める際の注意点
どうしても自宅で染めたい場合、選び方が超重要です。
パッケージの色だけ見て「おしゃれ染め用」のライトブラウンを買うと、白髪だけ色が入りません(白髪がキラキラ浮いてしまいます)。
必ず「白髪用」と書かれたものの中から、一番明るい色(ライトブラウンやベージュブラウン表記のもの)を選んでください。
おすすめは、比較的明るく染まりやすい「シエロ デザイニングカラー」や「ブローネ ルミエスト」などのシリーズです。
美容室での失敗しないオーダー方法
最後に、美容師さんに思い通りの色を伝えるためのコツを伝授します。「なんか思ってたのと違う…」とならないために、この2つだけは意識してみてください。
1. 「明るさ」を数字(トーン)で伝える
「明るめで」という言葉の感覚は、人によってバラバラです。
「仕事で怒られないギリギリの明るさなら8〜9トーン」「しっかり茶色ってわかるくらいなら10〜12トーン」など、具体的な数字や、カラーチャート(色見本)を見ながら指差して伝えると確実です。
2. 写真を見せる時のポイント
Instagramなどで見つけた画像を見せるのが一番早いですが、この時「この写真のどこが気に入ったのか」を一言添えるのがポイント。
- 「この写真の、透明感があるところが好き」
- 「この写真ほど黄色っぽくはしたくない」
こう伝えるだけで、美容師さんはあなたの好みの色味を正確に調合してくれますよ。
まとめ:ライトブラウンで自分史上最高の透明感を手に入れよう
ライトブラウンは、ただの「茶髪」ではありません。
トーンや色味のニュアンスを少し変えるだけで、肌をきれいに見せたり、気になる白髪をおしゃれにカバーしたりできる、とっても万能なカラーなんです。
- オフィスなら8〜9トーン、垢抜けたいなら10トーン以上
- イエベさんはオレンジ・ベージュ系、ブルベさんはピンク・アッシュ系
- 白髪悩み世代こそ、暗く塗りつぶさず明るくぼかすのが正解!
次の美容室では、ぜひ自信を持って「私に似合うライトブラウンにしたい!」とオーダーしてみてくださいね。
髪色が明るくなると、鏡を見るのがちょっと楽しくなりますよ。素敵なヘアカラーライフを!
よくある質問(FAQ)
最後に、ライトブラウンにする時によく聞かれる疑問にお答えします。
Q1. 髪をライトブラウンにしたら、眉毛が浮いて見えませんか?
A. はい、髪が明るくなると黒い眉毛が悪目立ちしやすくなります。髪色に合わせて「眉マスカラ」で眉を明るくするのが一番手軽でおすすめです。ドラッグストアで「ライトブラウン」や「アッシュブラウン」の眉マスカラを一本買っておくと、一気に垢抜けますよ。
Q2. 色落ちするとすぐ黄色っぽくなってしまいます。対策は?
A. 日本人の髪は色が抜けると黄色くなりやすい性質があります。これを防ぐには「ムラサキシャンプー(紫シャンプー)」を週に2〜3回使うのが効果的です。紫色は黄色の補色(反対色)なので、黄ばみを打ち消してきれいなベージュ色を保ってくれます。
Q3. 黒染めをした髪でもライトブラウンにできますか?
A. 正直にお伝えすると、通常のカラー剤一発で明るくするのはかなり難しいです。黒染めの色素はとても頑固なので、一度「脱染剤」や「ブリーチ」を使って人工的な黒色を抜く必要があります。無理に自分でやらず、必ず美容師さんに「黒染め履歴があります」と伝えて相談してください。
Q4. メンズでもライトブラウンは似合いますか?
A. もちろんです!男性のライトブラウンは、髪に動きが出て軽く見えるため、ワックスでのスタイリングが際立ちます。ただし、明るすぎるとチャラい印象になりがちなので、まずは落ち着いたアッシュ系のライトブラウン(8〜9トーン)から挑戦するのが清潔感があっておすすめです。
Q5. 市販のカラー剤でおすすめのライトブラウンはありますか?
A. 初心者さんには、泡で揉み込むだけでムラになりにくい「リーゼ 泡カラー(花王)」の「マシュマロブラウン」や「ソフトグレージュ」が人気です。また、発色の良さなら「ルシードエル ミルクジャムヘアカラー(マンダム)」の「クラシックミルクティ」や「ヘーゼルナッツ」もおすすめですよ。

