トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル展の混雑状況は?所要時間やチケット・グッズ情報も!

開館時間・アクセス・駐車場

会場:三菱一号館美術館

展覧会の開催期間:2024年11月23日(土)~2025年1月26日(日)

休館日:月曜日、年末年始[12/31と1/1]
※ただし、トークフリーデーの[11月25日・12月30日]と1月13日・20日は開館

開館時間:10:00~18:00
※祝日を除く金曜日と会期最終週平日、第2水曜日は20:00まで開館
※最終入館は閉館の30分前まで

三菱一号館美術館へのアクセス・地図・駐車場情報
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
https://mimt.jp/access/
※三菱一号館美術館には駐車場がありません

半日無料でとめれる駐車場や 一日最大料金が100円の駐車場もある
駐車場予約・駐車場検索サイト特P
トゥールーズ=ロートレック展に出かけるとき楽天トラベルを利用すると、お得になる可能性があります。

楽天市場で買い物をしないという人でも、宿泊施設の他に高速バスや航空券のクーポン割引がありますので、取り敢えずチェックしてみるのもいいでしょう。

楽天トラベルのクーポンを日程・場所から検索ができるページは
https://travel.rakuten.co.jp/coupon/

また、楽天トラベルスーパーSALEが毎年3月、6月、9月、12月に開催されます。
このときは激安価格で国内外旅行ツアーが予約できたり、特別クーポンも発行されます。

大阪などに巡回して開催される予定はありません。

チケット




「不在」―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カルのチケット料金

本展覧会は、日時指定予約不要です。
詳細はコチラ

使用期限つきチケット

一般のみ 1,900円

※使用期限:11/23~12/22

※販売期間:無くなり次第終了

前売券

一般 2,100円
大学生 1,000円
※販売期間:2024年11月22日まで

※使用期限なし、会期中有効

※高校生は前売券設定なし

当日券

一般 2,300円
大学生 1,300円
高校 1,000円
小・中学生 無料
※障がい者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料

※併せて、小展示「坂本繁二郎とフランス」もご覧になれます。

マジックアワーチケット

毎月第2水曜日17:00以降に限り適用 : 1,600円

※マジックアワーチケットは、毎月第2水曜日17時以降に販売。

※他の割引との併用不可。

※チケット窓口のみで販売(オンラインでの販売はございません)。

※「マジックアワーチケット」は該当の時間帯のみ有効です。
(通常の時間帯でのご入館は出来ませんので、ご注意ください。)

※「マジックアワーチケット」販売時間は、混雑が予想されます。

定価より安くチケットを入手したい場合は、
ラクマやヤフオクなどネットオークションに出品されていることもありますから、
チェックしてみてください。
ヤフオクの過去のデータを見ると特別鑑賞券2枚セットが3,800円ぐらいで落札されているようです。

ヤフオクのトゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル展チケット出品状況はコチラ

ラクマのトゥールーズ=ロートレック展チケット出品状況はコチラ

メルカリのロートレック展チケット出品状況はコチラ

金券ショップでもチケットを販売している場合があります。

展覧会のチケットは会期終了間近になると安くなるケースが多いです。

グッズ

「不在」―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カルのグッズには展覧会図録,ポーチ,トートバッグ,チケットファイル,そばちょこ,Tシャツ,マロングラッセなどがあります。

ロートレック展のグッズ情報はコチラ

展示概要

三菱一号館美術館は、リニューアル後の第一弾として「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」展を開催します。この展覧会では、三菱一号館美術館のコレクションの中心的存在であるアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)の作品を展示するとともに、現代アーティストのソフィ・カル氏とのコラボレーションにより、新しい視点を取り入れていきます。
ソフィ・カル氏は「喪失」や「不在」をテーマに作品を制作してきた作家です。今回の展覧会では、ソフィ・カル氏の提案により「不在」という切り口で作品を紹介していきます。これに対して、トゥールーズ=ロートレックは「存在」について独自の見解を示しています。
1897年、トゥールーズ=ロートレックはアンボワーズを訪れた際、同行者に向かってこう語りかけました。「人間だけが存在する。風景は添え物に過ぎないし、それ以上のものではない」と。この言葉が示すように、彼は人間の内面まで深く観察し、その存在そのものを追求する作品を生み出し続けたのです。
時を経て、トゥールーズ=ロートレックも、彼が描いた人々も今では「不在」となっています。残されているのは作品だけです。この展覧会を通じて、美術館活動における「存在」と「不在」の意味を、来場者の皆さまと一緒に考えていければと思います。

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(出典 wikipedia
アンリ・マリー・レイモン・ド・トゥールーズ=ロートレック=モンファ(フランス語: Henri Marie Raymond de Toulouse-Lautrec-Monfa)、1864年11月24日 – 1901年9月9日)は、フランスの画家。一般的に姓は「トゥールーズ=ロートレック」、または単に「ロートレック」と呼ばれることが多い。

口コミ・感想

X(twitter)でツイートされていたロートレック展の口コミ・感想を抜粋してみました。