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松方コレクション展2019の口コミ・感想
twitterでツイートされていた松方コレクション展の口コミ・感想を抜粋してみました。
先日は東京弾丸🚄で上野の国立西洋美術館の松方コレクション展。展示点数多すぎて驚!印象派の主要な画家ほぼ全てが押さえられている事に、そして画家達の習作、素描などの試作的な作品も収集してある事に驚く。そして何より大好きなシスレーの絵画が見れて大満足✨購入図録を自宅で見て余韻😌
誘われて国立西洋美術館『松方コレクション展』へ。久々に休日の混雑を味わう。モネ、ことに「波立つプールヴィルの海」の荒めでリズミカルな波の描写がイマのわたしにかなり好くって何度も観た。じんわり来るエモーショナルさよ。松方と海軍密命説。当時の裕仁殿下のル・アーヴル港到着を描いた作品。
松方コレクション展にこれから行く人は、ぜひ、その前に原田マハさんの「美しき愚かものたちのタブロー」を読まれることを心の底からお勧めします。もう行った人も。行く予定がなくても、絵が好きな方なら。本当に、よかった!
松方コレクション展、西美の基礎基本基盤「礎 いしずえ」❣️この展覧会抑えないとマズイです。
松方幸次郎のプロフィール、改めて物凄い重厚み。父総理大臣の時の秘書官、のちに衆議院議員4回。開成高、東大教養学部中退、イエール大学、ソルボンヌ大学。
川崎重工社長。恐ろしや〜〜
次に松方コレクション展。「芸術は人民の魂のあらわれなのです」と説く松方幸次郎が如何に美術品蒐集に奔走したのか。戦間期の渡欧は潜水艦設計図を得る密命も帯びていたなど戦争の影が見え隠れする。印象的な画家は何人も居るがLéon Lhermitteの農村絵画とEric Kenningtonの戦争画が素晴らしかった。
松方コレクション展に行って来ました!
描いた人はもちろんのこと、それを買った人も保管した人も運んだ人も見つけた人も直した人も、みんな絵を愛してたからこそ、今ここで私が絵の前に立ててるんだな……と感無量になりました。上半分が破損してるモネの睡蓮と柳みてたら泣きそうになった。
国立西洋は常設企画なのに行列。テレビパワー恐るべし。解説は松方コレクションの歴史中心で作品解説は殆どなし。横一列に並べる従来の展示ではなく、近代のような縦にも積み木のように並べるのが新鮮だった。いつもの常設エリアも何割か変わっていた。フラゴナール、ナティエ、カペの特別展が見たい。
今日は、国立西洋美術館で「松方コレクション展」を鑑賞してきました。モネの睡蓮やゴッホのアルルの寝室を始め、当時、松方幸次郎が収集した絵画や彫刻が集められ、歴史の流れに沿って展示されていました。事前に「美しき愚かものたちのタブロー」(原田マハ)を読んで行ったので感動は倍増でした。
松方コレクション展
展示されていた作品だけでも豪華で大量であったのに最盛期のコレクションはさぞ凄まじかったのだろうなと肌で感じた。『裕仁殿下のル・アーヴル港到着』が個人的には素敵で印象に残った。
松方コレクションはアルルの部屋の本物とかドガの奥さんの部分を破ってある絵とか教科書に載ってるやつ〜!みたいな絵があって面白かったです。あと松方コレクションだけど西洋美術館以外が持ってるやつも来てて倉敷にあるムンクの吸血鬼の絵があってやったぜと思いました
松方コレクション展に行ってきた。
とにかく作品数が多かった。チケット代をプラスしなくとも常設展も観れてしまうし時間が足りなかった。
モローもムンクもロセッティもあって嬉しかったな。
ハンコ押せる所があったから、買ったノートに押したけど、図録にすべきだった。 pic.twitter.com/Ha9nGN0AaY
国立西洋美術館で「松方コレクション展」を鑑賞。ゴッホの<アルルの寝室>は第二次世界大戦末期、パリでフランス政府に接収されたまま(作品の重要性の観点とのこと)で今回オルセーMから。常設で見たいものだ。モネの「睡蓮」、バーゼル美術館から貸与の<長椅子に座る女>マティスも素晴らしかった。
松方コレクション展、西洋美術館の設置の条件を記した外務省と文部省のやり取りの文書まで展示されていて興味深い。修復されたモネの睡蓮は損傷が激しくて、実物はかなり残念感が強かった。それにしてもフランス政府が返還の条件に美術館設置を言わなかったらどうなっていたかなと思った。
作品自体よりは、松方コレクションの歴史の方が興味深い展示でしたね。第一次世界大戦でぼろ儲け→美術館設立構想のため爆買い→金融恐慌で多数売却→ナチスの略奪を逃れる為フランス北部の寒村に疎開させるも、結局フランス政府に接収…
先週クリムト展と松方コレクション展行ってきた
クリムト展メインの予定だったけど、松方コレクション展がとてもよかった
最近見つかって話題になってた、モネの睡蓮、柳の反映が見られたし、ゴッホとかゴーギャンとか私が好きな画家の絵が多くてとてもよかった pic.twitter.com/Vr16MVWBE7
松方コレクション、いつもの絵と同時に散逸した絵もあって、発見されたモネの絵と他の絵も翻弄された時代の厳しさと巡ってきた長い旅路を思って絵とは全然関係ない部分で泣きそうになってしまった、むしろちょっと泣いたのを必死に隠している
音声ガイドによると松方は当初「自分には絵はわからない」といい、日本に一級品を集めた美術館を建設しようという使命感で絵を集めていたが、そのうちに”沼”にはまり、作品そのものを楽しむようになったとのこと。おかげで私たちもお宝を間近に拝めるわけです。写真はロダンのお部屋。 pic.twitter.com/tIRbge3HIM
「聖母子と洗礼者聖ヨハネ」(かつてバーニャカヴァッロに帰属)など、一部の作品は裏側も見られるようになってます。そこに貼られたラベルなどから来歴などがわかるしくみ。(松方コレクション展@西美) pic.twitter.com/HVzBkD03CY
これも西美収蔵のピーテル・ブリューゲル(子)「鳥罠のある冬景色」。が今回は西美だけでなく、散逸した松方コレクションを各地から集めている。彼が夢見た幻の美術館がこの展覧会で具現化している。その名も「共楽美術館」。多くの人とともに美を楽しもう、その心意気に改めて感謝。 pic.twitter.com/EiW2Ge9NYA
モネの睡蓮も、ルノアールの帽子の女も、ロダンの考える人も。「松方コレクション」を世界遺産の国立西洋美術館60周年記念で。諸作品も超素晴らしいが、松方幸次郎氏の人生に感銘。麻布に「共楽美術館」を夢見たが、戦争等で数奇な運命。苦労が伺える。モネの「睡蓮、柳の反映」は修復作業をNHK放映。 pic.twitter.com/ZukDhYZai6
国立西洋美術館「松方コレクション展」#鑑賞
開館60周年記念ということで、松方幸次郎のこれまでの収集作品の集大成が展示される。通常のコレ展からも選りすぐった最強メンバーはさすがの布陣。ロダンの巨大屋外彫刻《地獄の門》を展示するにあたっての、苦心のプロセスが明かされていて興味深かった。 pic.twitter.com/UkDKPVlw3d
松方コレクション展素晴らしかったんですけど、音声ガイドの順番がバラバラだったり絵が掛かっている位置が微妙だったり……。ライトの当て方?が多分絵の位置と噛み合って無くて……。油絵って高い位置に掛けると、ライトが反射して見えないじゃないですか……
— 唄 (@uta0606) 2019年6月11日
「松方コレクション展」に行って来ました。コレクションが形成されて美術館に収まるまでの波瀾万丈の物語。音声ガイドを聞きながら見ると、いつも常設展に居る絵もなんだか違って見えました。「睡蓮、柳の反映」は痛々しいけれど、とても綺麗でした。 pic.twitter.com/rFSwrNsMeY
本日から国立西洋美術館で開催されている「松方コレクション展」にて、クロード・モネの作品「睡蓮、柳の反映」のデジタル推定復元図が公開されています。私もここ半年ほど、微力ながら復元作業のお手伝いをさせていただきました。機会がありましたら是非ご覧ください。https://t.co/0PZXt205QT pic.twitter.com/zckgAxuZ5a
松方コレクション展。最後に出てきたルノワールの「アルジェリア風のパリの女たち」は安定の美しさでした。※写真は常設展示の時に撮ったものです。松方コレクション展での写真撮影は禁止されています。 pic.twitter.com/z5Z1QLM7sy
今日開した国立西洋美術館の松方コレクション展。一年間かけて修復してきた、クロード・モネ《睡蓮、柳の反映》が公開されました。半壊した作品をいかに、どこまで再構成するべきなのか、中間色についてなど、改めて色々なことを考えさせてくれた事例。微力ながら修復チームに参加できて光栄でした。 pic.twitter.com/uZakmEW4yt
松方コレクション展、早速初日に行ってきました。
国立西洋美術館の常設展示では普段観たことのない傑作が多数観られました。傑作故にフランス政府から返還されなかったゴッホの「アルルの寝室」は本物を目にすると強い線と色彩と構図が強烈で、本当に凄い作品でした。 pic.twitter.com/OM5K2rtMew
西美『松方コレクション展』で幸次郎からの英語の手紙を読んでいた。タイプで読み易かった。幸次郎が自分で書いた文章と思われ(タイプは秘書なのか、自分で打ってたのか?)、1~2ヶ所のスペル・文法ミスがあるけど人柄が伝わるなかなかこなれた英語。
国立西洋美術館開館60周年記念「松方コレクション展」内覧会。常設で見られる所蔵作品だけでなく散逸した元松方コレクションが国内外から集められているのが見どころ。松方コレクションと西洋美術館の成り立ちがバッチリ分かる開館記念に相応しい展覧会となっています。図録気合い入ってる!6/11〜9/23 pic.twitter.com/385p0uFD3l
【明日6/11開幕】
国立西洋美術館開館60周年記念
〈松方コレクション展〉の内覧会に行ってきました‼️モネ、ゴッホ、ルノワール、ムンク…名作も多数✨
日本の若い芸術家に西洋の美術を見せるため、美術館を作ることを夢見た実業家・松方幸次郎。
その軌跡を辿る展覧会です。 pic.twitter.com/51xXXw7CxB
上野の国立西洋美術館「松方コレクション展」https://t.co/IQgh2xygG8に取材に!
松方幸次郎が集めた作品や資料を約160点公開する展覧会😀モネ、マネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホ、ムンク、ルノワール、ロダンなど番組で紹介した作家の別作品もたくさん〜。
写真(1点め)は2016年に発見されたモネの作品 pic.twitter.com/g8AcyuXXPk
(補足)
写真を載せたモネの作品「睡蓮、柳の反映」は松方幸次郎がモネからゆずられたけど、戦後に行方不明になっていたもの。2016年にルーブル美術館で発見された時には絵の上半分が欠損していたそうです〜。現存部分を修復して今回公開されたらしい〜
面白かったのは一点おもむろに額縁が単体で展示されていたこと。となりにある絵のための額縁みたいでした(特に説明が書いてなかったので状況から考えるに、という話)
額縁ってさらっとめちゃ凝った彫刻してあったりするので、改めてじろじろ見ることができて面白かった😀 pic.twitter.com/r7QCDz2K5j
明日から9月23日まで国立西洋美術館で開催の「国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展」の内覧会へ。やはり注目は2016年にパリで発見され、修復後初公開となる「睡蓮、柳の反映」(1枚目)。凸版印刷がデジタル推定復元を手掛けたことでも話題です(2枚目)。 pic.twitter.com/KSzVMbVwkA