青春18きっぷは、2024年冬にルールが大きく変わりましたね。「グループで使えなくなった」「連続利用が必須になった」と聞いて、使いづらくなったと感じている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ご安心ください😊 リニューアル後も、知っている人だけが得をする裏ワザはたくさん存在しているんです。
この記事では、2026年春の最新ルールに対応した、すぐに使える実践的な裏ワザを15個厳選してお伝えします。
📖 この記事でわかること
- 2026年春の青春18きっぷ最新情報とリニューアル後の変更点
- 深夜0時スタートや終電延長など、誰でも使える基本の裏ワザ
- 新幹線ワープやLCC組み合わせなど、お得度が跳ね上がる活用術
- 電車特定区間の終電利用など、知る人ぞ知る上級テクニック
- 絶対にやってはいけない違反行為とグレーゾーンの見分け方
- 東京・大阪発の具体的なモデルコースと節約金額シミュレーション
青春18きっぷとは❓ 2024年リニューアルの重要ポイント
まずは、基本情報をしっかり押さえておきましょう。特に2024年からの変更点は、裏ワザを使う上でも重要なポイントになります。
基本情報(料金・期間・利用範囲)
青春18きっぷは、JR全線の普通列車・快速列車が乗り放題になる特別企画乗車券です。「18」という名前がついていますが、年齢制限は一切ありません。お子さんから高齢の方まで、誰でも利用できますよ。
2026年春季の基本情報
| 項目 | 3日間用 | 5日間用 |
|---|---|---|
| 料金 | 10,000円 | 12,050円 |
| 発売期間 | 2026年2月13日(金)~ 4月8日(水) |
2026年2月13日(金)~ 4月6日(月) |
| 利用期間 | 2026年3月1日(日)~4月10日(金) | |
| 1日あたり | 約3,333円 | 約2,410円 |
利用開始日は購入時に指定し、指定した日から連続した3日間または5日間の利用になります。たとえば、3月20日を利用開始日にすると、3日間用なら3月20~22日、5日間用なら3月20~24日が有効期間となります。
利用できる範囲は以下のとおりです。
- JR全線の普通列車・快速列車の普通車自由席
- 気仙沼線BRT・大船渡線BRT・日田彦山線BRT
- JR西日本宮島フェリー(宮島口~宮島間)※宮島訪問税100円は別途必要
2024年からの主な変更点
2024年冬のリニューアルで、使い方が大きく変わりました。以前のきっぷを使ったことがある方は、特に注意が必要です。
⚠️ リニューアル後の重要な変更点
- 連続利用が必須に → 以前は「期間内の好きな5日間」だったのが、「連続した3日間または5日間」のみに変更
- グループ利用が不可に → 1枚のきっぷを複数人で使うことができなくなった(1人1枚必須)
- 自動改札が使えるように → 有人改札でスタンプを押してもらう必要がなくなり、通常のきっぷと同じように自動改札を通過できる
- 利用開始日の事前指定が必要 → 購入時に利用開始日を決める必要がある(変更は1回のみ可能)
一見すると使いづらくなったように感じますが、自動改札対応になったことで、スムーズに乗り降りできるメリットもあるんですよ。
変更で「使えなくなった裏ワザ」
リニューアルに伴い、以前は可能だった以下の使い方ができなくなりました。
- 5人でシェアして1日旅行 → グループ利用不可のため完全に不可能に
- 期間内の飛び飛びの日に使用 → 連続利用必須のため、「月・水・金だけ使う」といった使い方は不可
- 購入後に利用開始日を自由に決める → 購入時に指定が必要(ただし1回のみ変更可能)
- IRいしかわ鉄道線の津幡~金沢間の通過利用 → 2024年3月の北陸新幹線延伸に伴い利用不可に
でも大丈夫です👍 これからご紹介する裏ワザは、すべて2026年現在のルールで使えるものばかりですので、安心して活用してくださいね。
【基本編】誰でも使える裏ワザ
まずは、特別な知識がなくても今日から使える基本的な裏ワザから紹介していきます。これだけでも、かなりお得に旅行できますよ🎉
① 深夜0時スタート&終電延長で実質1日増やす
これは青春18きっぷの最も有名な裏ワザの一つですね。JRのきっぷは、日付をまたぐ列車に乗った場合、列車が出発した日の扱いになるんです。
具体的な使い方
たとえば、3月20日を利用開始日にした場合
- 実質の利用開始 → 3月19日の深夜0時以降に出発する列車から利用可能
- 実質の利用終了 → 3月22日の最終列車(終電)まで利用可能
つまり、3日間用でも実質4日間近く利用できることになります😊
東京や大阪などの電車特定区間では、さらにお得です。この区間では、通常の0時を過ぎても、終電まで前日扱いとして利用できるんですよ。
電車特定区間の終電の例
- 東京近郊 → 東京駅0:10発の中央線各駅停車 高尾行き(高尾着1:02)
- 大阪近郊 → 大阪駅0:04発のJR神戸線 西明石行き(西明石着1:14)
この裏ワザを使えば、移動時間を有効活用しながら、宿泊費も1泊分浮かせることができますね。
② 快速列車を活用して移動時間を短縮
青春18きっぷは普通列車だけでなく、快速列車にも追加料金なしで乗車できます。これを上手に使えば、移動時間を大幅に短縮できるんです。
おすすめの快速列車
- JR東海道本線・山陽本線 新快速 → 大阪~姫路間を約1時間で結ぶ(普通列車より30分以上速い)
- JR東海道本線 快速アクティー → 熱海~豊橋間をスピーディーに移動
- JR常磐線 特別快速 → 上野~土浦間を速く移動
- JR湘南新宿ライン・上野東京ライン 快速 → 首都圏の南北を縦断
快速列車は停車駅が少ないため、同じ区間でも普通列車より30分~1時間以上早く到着することも珍しくありません。時間を有効に使いたい方は、ぜひ時刻表で快速列車をチェックしてみてください。
③ JR西日本宮島フェリーで無料観光
広島の宮島へのフェリーも、青春18きっぷで乗船できるんですよ⛴️ これ、知らない方も多いんです。
お得ポイント
- 通常料金 → 片道180円
- 青春18きっぷ利用 → 無料(ただし宮島訪問税100円は別途必要)
- 往復で約360円の節約(宮島訪問税は往路のみ)
広島方面への旅行を考えている方は、世界遺産の厳島神社を訪れるプランに組み込んでみてはいかがでしょうか。
注意点
- JR西日本宮島フェリーのみ有効(松大汽船は対象外)
- 宮島訪問税(100円)は宮島口から乗船時に別途必要
④ BRT区間で通常バスより快適に移動
BRT(バス高速輸送システム)は、鉄道の代わりに運行されているバス路線ですが、青春18きっぷで追加料金なしで乗車できます。
利用できるBRT路線
- 気仙沼線BRT → 柳津~気仙沼間(宮城県)
- 大船渡線BRT → 気仙沼~盛間(岩手県)
- 日田彦山線BRT → 添田~日田間(福岡県・大分県)
BRTは専用道路を走る区間もあるため、一般のバスよりスムーズに移動できることが多いです。東北方面や九州北部への旅行では、ぜひ活用してみてください。
⑤ 第三セクター路線の「通過利用特例」を使う
これは少し複雑なルールなのですが、知っておくと移動の幅が広がります。
新幹線の開業に伴い、JRから第三セクター鉄道に転換された路線があります。通常は青春18きっぷで乗車できませんが、特定区間を通過するだけなら利用可能という特例があるんです。
通過利用が可能な区間(2026年現在)
- 青い森鉄道線 → 青森~野辺地、青森~八戸、野辺地~八戸を通過する場合のみ(途中下車は青森・野辺地・八戸のみ可)
- あいの風とやま鉄道線 → 富山~高岡間を通過する場合のみ(途中下車は富山・高岡のみ可)
- IRいしかわ鉄道線 → 倶利伽羅~津幡間を通過する場合のみ(途中下車は津幡のみ可)
- ハピラインふくい線 → 越前花堂~敦賀間を通過する場合のみ(途中下車は越前花堂・敦賀のみ可)
具体的な使い方の例
- JR氷見線に乗るため、富山~高岡間を通過利用
- JR大湊線に乗るため、青森~野辺地間を通過利用
- JR越美北線に乗るため、敦賀~越前花堂間を通過利用
途中下車できる駅は限られています。それ以外の駅で降りてしまうと、その区間の正規運賃を別途支払う必要があります。また、乗り継ぎは当日中に限られるため、途中の駅で宿泊することはできません。
基本編の5つの裏ワザ、いかがでしたか❓ これらは知識さえあれば誰でも使えるテクニックなので、ぜひ活用してくださいね😊
【活用編】お得度が跳ね上がる裏ワザ
基本編をマスターしたら、次はさらにお得度を高める活用術を見ていきましょう。これらのテクニックを使えば、移動時間の短縮と費用の節約を両立できますよ🚀
① 新幹線「1~2駅ワープ」で時間とコスパの両立
青春18きっぷの旅では、普通列車だけだと移動に時間がかかりすぎる区間がありますよね。そんなときは、短距離だけ新幹線を使うという裏ワザが有効です。
おすすめのワープ区間
| 区間 | 短縮時間 | 追加費用(目安) | コスパ |
|---|---|---|---|
| 静岡~浜松 | 約2時間 | 約2,000円 | ⭐⭐⭐ |
| 相生~岡山 | 約1時間 | 約1,500円 | ⭐⭐⭐ |
| 三原~広島 | 約50分 | 約1,400円 | ⭐⭐ |
| 熱海~三島 | 約30分 | 約1,100円 | ⭐⭐ |
特に静岡~浜松間は、普通列車だと乗り換えも多く3時間以上かかりますが、新幹線なら約30分です。2,000円程度の追加費用で2時間以上短縮できるので、時間を有効に使いたい方にはおすすめですよ。
ワープを使うべきタイミング
- 1日の移動距離が長く、普通列車だけでは目的地に着けない
- 早めに目的地に着いて観光時間を確保したい
- 乗り継ぎが多く、遅延リスクを避けたい
② 特急無料乗車区間を最大活用
意外と知られていないのですが、一部の区間では追加料金なしで特急列車に乗車できるんです🎉 これは、普通列車の運行が少ないか、全くない区間での特例なんですよ。
特急無料乗車区間(2026年現在)
- 奥羽本線 新青森~青森間 → 特急の普通車自由席に乗車可能
- 石勝線 新夕張~新得間 → 特急の普通車の空いている席に乗車可能(区間内相互発着のみ)
- 室蘭本線 東室蘭~室蘭間 → 特急の普通車の空いている席に乗車可能(区間内相互発着のみ)
- 佐世保線 早岐~佐世保間 → 特急の普通車自由席に乗車可能
- 宮崎空港線 宮崎~宮崎空港間 → 特急の普通車自由席に乗車可能
特に新青森~青森間は、新幹線や北海道方面へ向かう際に必ず通る区間なので、覚えておくと便利ですよ。
注意点
- 対象区間のみの利用に限る(区間外にまたがる場合は全区間の乗車券・特急券が必要)
- 自由席または空いている席に限る(指定席は利用不可)
- 石勝線と室蘭本線は「区間内相互発着」という条件がある点に注意
③ LCC(格安航空)との組み合わせで遠距離を格安に
これは裏ワザの中でも特にお得度が高いテクニックです✈️ 遠距離の移動を、青春18きっぷとLCCを組み合わせることで、驚くほど安く旅行できるんですよ。
おすすめの組み合わせパターン
パターン① 東京~九州
- 東京~成田空港(青春18きっぷ、約1,340円相当)
- 成田~福岡(LCC、3,000~8,000円程度)
- 福岡から九州各地(青春18きっぷ)
パターン② 関西~北海道
- 大阪~関西国際空港(青春18きっぷ、約1,190円相当)
- 関西~新千歳空港(LCC、5,000~12,000円程度)
- 札幌周辺(青春18きっぷ)
パターン③ 九州内移動+東京帰り
- 福岡~鹿児島(青春18きっぷ)
- 鹿児島~東京(LCC、8,000~15,000円程度)
- 片道は鉄道、片道は飛行機で効率的
この方法のメリットは、移動時間を大幅に短縮しながらも、費用を抑えられる点です。特に早期予約でLCCのセール価格を狙えば、驚くほど安くなりますよ。
JR直結の空港
- 成田空港(成田空港駅・空港第2ビル駅)
- 関西国際空港(関西空港駅)
- 新千歳空港(新千歳空港駅)
- 宮崎空港(宮崎空港駅)
④ 北海道新幹線オプション券の賢い使い方
本州から北海道へ鉄道で渡るには、北海道新幹線オプション券(4,650円)が必要です。これを上手に使えば、お得に北海道旅行ができますよ。
オプション券の基本情報
- 料金 → 4,650円(おとな・こども同額)
- 利用区間 → 北海道新幹線「新青森~木古内」+道南いさりび鉄道線「木古内~五稜郭」
- 利用条件 → 青春18きっぷとの併用が必須、片道1回のみ
- 通常運賃 → 新青森~木古内の新幹線だけで約7,000円以上
- 節約額 → 約2,350円以上お得🎉
使い方のポイント
- 新青森までは青春18きっぷで移動(東京からなら約8~9時間)
- 新青森でオプション券を使って北海道新幹線に乗車
- 五稜郭駅から函館方面へは再び青春18きっぷで移動
木古内駅以外での途中下車はできません。また、道南いさりび鉄道線の各駅(木古内を除く)で下車した場合は、道南いさりび鉄道線全乗車区間の運賃が別途必要になります。
⑤ 損益分岐点の計算方法【具体例付き】
せっかく青春18きっぷを使うなら、しっかり元を取りたいですよね。損益分岐点を知っておくと、お得かどうかの判断ができますよ。
損益分岐点の目安
- 3日間用(10,000円) → 1日あたり3,333円以上の移動で元が取れる
- 5日間用(12,050円) → 1日あたり2,410円以上の移動で元が取れる
具体的な区間例
- 東京~熱海 → 片道2,310円(往復で元が取れる)
- 東京~静岡 → 片道3,410円(片道でほぼ元が取れる)
- 東京~名古屋 → 片道6,380円(片道で大きく元が取れる)
- 大阪~博多 → 片道10,340円(片道だけで3日間用の元が取れる)
5日間用は1日160km程度(東京~熱海往復が約200km)、3日間用は1日230km程度移動すれば、十分に元が取れる計算になります。
【上級編】知る人ぞ知る裏ワザ
ここからは、さらに一歩踏み込んだ上級テクニックを紹介します。これらを使いこなせば、あなたも青春18きっぷマスターですよ🎓
① 電車特定区間の終電利用で1時台まで延長
先ほど基本編でも触れましたが、電車特定区間では、深夜0時を過ぎても終電まで前日扱いとして利用できます。これを使いこなすと、移動時間を大幅に延ばせるんです。
電車特定区間の主なエリア
- 東京近郊 → 東京駅を中心に、中央線・総武線・京浜東北線などの主要路線
- 大阪近郊 → 大阪駅を中心に、JR神戸線・JR京都線・大阪環状線など
実践例
- 東京駅0:10発の中央線 高尾行き → 高尾着1:02でも利用可能
- 大阪駅0:04発のJR神戸線 西明石行き → 西明石着1:14でも利用可能
これを使えば、通常の利用時間を25時間以上に延ばすことができますね。ただし、体力的にはかなりハードなので、無理のない範囲で活用してください😅
② 代行バス・JRバスBRTの無料乗車
線路の不通区間などで運行されている代行バスも、青春18きっぷで乗車できます。
代行バスが運行されている主な区間(時期により変動)
- 災害等で臨時に運行される代行バス
- 工事期間中の代行バス
また、先ほど紹介したBRT(気仙沼線BRT、大船渡線BRT、日田彦山線BRT)も、この仲間ですね。
③ 利用開始日変更を活用した柔軟な旅程調整
購入後に予定が変わってしまうこと、ありますよね。そんなときは利用開始日の変更を活用しましょう。
変更のルール
- 変更可能回数 → 1回のみ
- 変更可能な条件 → 有効期間開始日前または有効期間内で未使用の場合
- 手数料 → 無料
- 払い戻し → 未使用なら220円の手数料で可能
たとえば、3月20日開始で購入したけれど、急な用事で3月22日開始に変更したい場合、窓口で変更手続きができます(1回のみ)。
天候不良や体調不良で旅程を変更したいときにも役立ちますね。
④ レンタサイクル・駅レンタカーとの組み合わせ
青春18きっぷは鉄道だけでなく、現地での移動手段と組み合わせることで、さらに楽しみ方が広がります🚴
おすすめの組み合わせスポット
- しまなみ海道(尾道~今治)→ サイクリングの聖地、レンタサイクルで島巡り
- 琵琶湖一周(ビワイチ)→ 大津・近江八幡などから自転車で湖畔巡り
- 富士五湖エリア → 駅レンタカーで効率的に周遊
- 北海道 → 駅レンタカーで広大なエリアをカバー
駅前のレンタサイクルは1日500~1,000円程度と安く、観光範囲を大きく広げられますよ。
⑤ グリーン券購入で快適度アップ
長距離移動で疲れを軽減したいときは、グリーン車の活用もおすすめです。
グリーン車利用のルール
- 普通・快速列車のグリーン車自由席 → グリーン券を別途購入すれば乗車可能
- 首都圏のグリーン車 → 東海道線・横須賀線・総武線快速・宇都宮線・高崎線などに設定
- 料金 → 50kmまで1,010円、100kmまで1,260円、101km以上1,810円
長距離移動の一部区間だけグリーン車を使うのも、賢い使い方ですよ。
【注意】これはNG❗ やってはいけない違反行為
ここまで様々な裏ワザを紹介してきましたが、絶対にやってはいけないこともあります。ルールを守って、楽しく旅行しましょうね😊
グループ利用の抜け道は存在しない
⚠️ 2024年リニューアル後の重要な変更
以前は1枚のきっぷを5人まで分割して使うことができました。たとえば「友達5人で日帰り旅行」といった使い方ですね。
しかし、2024年冬以降は完全に不可能になりました。1枚のきっぷは1人専用となり、複数人で同時に使うことはできません。
よくある誤解
- 「2人で交互に使えばいいのでは❓」 → NG。利用開始後は本人のみが使用可能で、他人への譲渡・貸与は禁止
- 「自動改札なら気づかれないのでは❓」 → NG。システム上、1枚のきっぷで複数人の利用は検知されます
- 「有人改札なら見逃してもらえるのでは❓」 → NG。不正乗車として扱われ、追加料金や罰金の対象になります
グループ旅行の場合は、人数分のきっぷを購入するようにしましょう。
メルカリ・金券ショップでの転売は規約違反
使わなくなった青春18きっぷを転売することについて、気になる方もいらっしゃるかもしれませんね。
⚠️ 転売に関するルール
- メルカリ・ヤフオク等での転売 → 規約違反。JRの利用規約で禁止されています
- 金券ショップでの買取・販売 → グレーゾーン。JRは推奨していませんが、完全に禁止はしていない状況
- 友人への譲渡 → 利用開始前で未使用なら可能(ただし有償譲渡は推奨されない)
使えなくなったときの対処法
- 未使用・有効期間開始前 → 220円の手数料で払い戻し可能
- 利用開始後 → 払い戻し不可(列車の遅延・運休があっても同様)
転売でトラブルになるより、正式な払い戻し手続きを利用する方が安全ですよ。
自動改札のすり抜けは不正乗車
これは当然ですが、絶対にやってはいけません。
- 自動改札を無理やり通過する
- 有効期限切れのきっぷを使用する
- 他人のきっぷを使用する
- 利用範囲外の区間に乗車する
これらは不正乗車として、運賃の2倍の増運賃を請求されることがあります。さらに、悪質な場合は詐欺罪として刑事罰の対象になる可能性もあるんですよ。
ルールを守って、気持ちよく旅行を楽しみましょうね😊
【実践】3日間用・5日間用の最適活用モデルコース
それでは、具体的なモデルコースを見ていきましょう。実際の移動時間や節約額を計算してみたので、参考にしてくださいね🗺️
東京発「3日間用」活用例① 関西往復コース
3日間で東京~京都・大阪を往復
1日目 東京 → 大阪
- 07:00 東京駅発
- 09:30 静岡駅着(乗り換え)
- 静岡~浜松を新幹線でワープ(所要30分、追加費用約2,000円)
- 13:00 名古屋駅着(乗り換え・昼食)
- 17:00 大阪駅着
- 大阪で宿泊
2日目 大阪~京都~奈良観光
- 新快速で京都へ(約30分)
- 京都観光(清水寺、金閣寺など)
- 奈良へ移動(約50分)
- 奈良観光(東大寺、奈良公園など)
- 大阪へ戻り宿泊
3日目 大阪 → 東京
- 07:00 大阪駅発
- 11:30 名古屋駅着(乗り換え・昼食)
- 15:00 静岡駅着(乗り換え)
- 18:00 東京駅着
費用計算
- 通常運賃(東京~大阪往復)→ 約17,600円
- 青春18きっぷ3日間用 → 10,000円
- 新幹線ワープ → 2,000円
- 合計 → 12,000円
- 節約額 → 約5,600円🎉
大阪発「5日間用」活用例② 九州縦断コース
5日間で九州を縦断
1日目 大阪 → 博多
- 06:00 大阪駅発
- 09:00 岡山駅着(乗り換え)
- 12:00 広島駅着(乗り換え・昼食)
- 15:00 下関駅着(乗り換え)
- 18:00 博多駅着、宿泊
2日目 博多 → 熊本 → 鹿児島中央
- 07:00 博多駅発
- 09:30 熊本駅着(観光・昼食)
- 13:00 熊本駅発
- 16:30 鹿児島中央駅着、宿泊
3日目 鹿児島 → 宮崎
- 08:00 鹿児島中央駅発
- 11:00 宮崎駅着
- 宮崎観光(青島、日南海岸など)
- 宮崎で宿泊
4日目 宮崎 → 大分 → 別府
- 08:00 宮崎駅発
- 11:30 大分駅着(乗り換え)
- 12:00 別府駅着
- 温泉・観光を楽しむ
- 別府で宿泊
5日目 別府 → 広島 → 大阪
- 07:00 別府駅発
- 10:00 小倉駅着(乗り換え)
- 13:00 広島駅着(昼食)
- 18:00 大阪駅着
費用計算
- 通常運賃(全行程)→ 約32,000円
- 青春18きっぷ5日間用 → 12,050円
- 合計 → 12,050円
- 節約額 → 約19,950円🎉
本州~北海道コース③ オプション券併用
5日間で北海道へ
1~2日目 東京 → 新青森
- 東北本線・常磐線経由で北上
- 途中、仙台・盛岡などで観光
- 2日目の夕方に新青森到着
2日目夜 北海道新幹線オプション券を使用
- 新青森 → 木古内(北海道新幹線)
- 木古内 → 五稜郭(道南いさりび鉄道)
- 函館で宿泊
3~4日目 北海道観光
- 函館・小樽・札幌周辺を周遊
- 青春18きっぷで道内を移動
5日目 帰路(または北海道でもう1日)
- 帰りは飛行機を利用するのもおすすめ
- 新千歳空港~東京(LCC 8,000~15,000円程度)
費用計算
- 青春18きっぷ5日間用 → 12,050円
- 北海道新幹線オプション券 → 4,650円
- 帰りのLCC → 10,000円(平均)
- 合計 → 26,700円
- 通常の新幹線往復 → 約50,000円
- 節約額 → 約23,300円🎉
よくある質問(FAQ)
青春18きっぷについて、よく聞かれる質問をまとめました。気になる疑問があれば、チェックしてみてくださいね🔍
具体的には
- 5日間用(12,050円) → 1日2,410円分 → 約160km(東京~熱海往復程度)
- 3日間用(10,000円) → 1日3,333円分 → 約230km(東京~沼津往復程度)
ただし、観光や時間の価値も考えると、必ずしも距離だけで判断する必要はありませんよ。のんびり旅を楽しむのも青春18きっぷの魅力です😊
青春18きっぷは特別企画乗車券のため、既に割引価格で提供されているという扱いなんです。そのため、学割や障害者割引などの各種割引との併用はできません。
ただし、通常の乗車券を購入する場合(青春18きっぷを使わない区間)は、学割を適用できます。101km以上の乗車券が対象で、2割引になりますよ。
- 払い戻し → 未使用・有効期間開始前に限り、220円の手数料で払い戻し可能
- 利用開始日の変更 → 1回のみ変更可能(手数料無料)
- 3日間用⇔5日間用の変更 → 差額を支払えば可能(1回の変更としてカウント)
利用開始後の払い戻しは、列車の遅延や運休などがあっても一切できません。天候不良などのリスクも考慮して、余裕のある日程を組むことをおすすめします。
特に首都圏の東海道線・横須賀線・総武線快速・宇都宮線・高崎線などには、グリーン車自由席がついていますよ。
- 料金 → 50kmまで1,010円、100kmまで1,260円、101km以上1,810円
長距離移動でゆったり座りたいときは、グリーン券の追加もおすすめです😊
注意 → グリーン車指定席は、青春18きっぷでは利用できません。全区間の乗車券とグリーン券が別途必要です。
2024年のリニューアルで自動改札対応になりましたが、すべての駅に自動改札があるわけではありません。
- 自動改札がある駅 → 通常のきっぷと同じように投入
- 有人改札のみの駅 → 駅員さんに提示(必要に応じてスタンプを押してもらう)
- 無人駅 → 乗車時は自由に乗車、降車時に車掌さんまたは次の有人駅で提示
不安な場合は、駅員さんに声をかけるのが確実ですよ。
たとえば、東京~大阪の移動で
- 東京~静岡 → 青春18きっぷで普通列車
- 静岡~浜松 → 新幹線(特急券+乗車券を別途購入)
- 浜松~大阪 → 再び青春18きっぷで普通列車
このように部分的に使い分けることができます。青春18きっぷは「部分使用不可」というわけではありませんので、ご安心ください👍
春の青春18きっぷ旅行では、以下の対策がおすすめです
- 平日を狙う → 土日祝日より平日の方が比較的空いています
- 早めの出発 → 始発に近い時間帯は席が確保しやすい
- 代替ルートを確認 → メインルートが混雑している場合の迂回路を調べておく
- グリーン券の活用 → 長距離移動では1,000円程度で確実に座れる
また、桜の名所周辺は特に混雑するため、時間に余裕を持った計画を立てましょう😊
まとめ✨ 青春18きっぷの裏ワザで賢く旅しよう
ここまで、青春18きっぷの裏ワザを紹介してきました。
2024年のリニューアルで使い方が変わった青春18きっぷですが、知っている人だけが得をする裏ワザはまだまだたくさんあります。
この記事のポイントをおさらい
- 基本編 → 深夜0時スタート、快速活用、宮島フェリー、BRT、第三セクター通過利用
- 活用編 → 新幹線ワープ、特急無料区間、LCC組み合わせ、北海道新幹線オプション、損益分岐点計算
- 上級編 → 電車特定区間の終電、代行バス、利用開始日変更、レンタサイクル、グリーン券活用
- 注意点 → グループ利用不可、転売禁止、不正乗車は絶対NG
これらの裏ワザを組み合わせることで、通常の半額以下で日本全国を旅することも可能です。
特に5日間用(12,050円)は、使い方次第で2~3万円以上の節約ができる、とてもお得なきっぷです。
春休みやゴールデンウィーク前の旅行に、ぜひ青春18きっぷを活用してみてくださいね。
最後に大切なこと
- ルールを守って楽しく旅する
- 混雑や天候のリスクを考慮した余裕のある日程を組む
- 困ったときは駅員さんに相談する
それでは、素敵な鉄道旅行を🚆✨
📌 2026年春季の発売・利用期間を再確認
- 3日間用 → 発売 2026年2月13日~4月8日、利用 2026年3月1日~4月10日
- 5日間用 → 発売 2026年2月13日~4月6日、利用 2026年3月1日~4月10日
最新情報はJR各社の公式サイトで必ず確認してくださいね😊

