塩田千春展の口コミ・感想
twitterでツイートされていた塩田千春展の口コミ・感想を抜粋してみました。
塩田千春展。
すごいとは聞いていたけれども。表現しなきゃ生きていられない人とはやはりいるのだなという感想。学芸員さん曰く光、影、総てが作品にとってきちんと計算されたものでかつ作品の一部。故に壁や床、なんなら音も感じて欲しいと。溜息しか出ない。モーター入れるとか考え付かん。ほんと。
塩田千春展に行ってきたんだけど天気に恵まれたおかげで窓辺の展示(撮影可)が眺望と地続きに感じられて素敵だった。“赤い糸” による束縛具合いが作者の思い入れの強さを物語ってるのかな…と思いながら観てたので、虎の玩具の縛りの緩さに対して熊の亀甲縛りがめちゃ「重ッ!」で声出ちゃってた pic.twitter.com/sMdNrV2o8O
塩田千春展、作品バックに人間たちが写真撮ってて美術館をお手頃な撮影スタジオだと思ってるのかな?って感想もある。
都心の大きい美術館はSNSマーケティングも狙ってるだろうからそれが正しいんだろうけど。あの人たちは作品を見てるのかなぁ。
近かったので見たかった塩田千春展にも立ち寄れました。
ベルリンの小学生達への「たましいってなに?」のインタビューが面白く、私が小学生の頃にこの質問にこんなに立派に答えられただろうかと自問。
魂に色があるとしたら、カラフルな魂を持つ人でありたいな。
森美術館にて塩田千春展:魂がふるえる
ボルタンスキー展と対になるって評を色々見てきたけど成程同じ場所から違うものを見ているような。こちらは身体性が強いからか温かみを感じる代わりにより切実に胸に迫る感じ。作品への没入感高いから怖がる人と安心する人どっちもいるのではないかな。
火曜日やってる美術館、企画展で調べて出てきたので塩田千春展行ってきた。全然この人がどんな作品を作るのか知らずにポスターだけ見て面白そうと思ったんだけど、展示見てこの人が何を考えて作っているのか見えてくるにつれて、苦手だ、戦争映画を見ているようだって思って逃げ出したくなった。 pic.twitter.com/j9Jf9ojMCA
「塩田千春展:魂がふるえる」@森美術館②
「小さな記憶をつなげて」は東京の街並みを背景に。この場所がいい。
時間なくて少ししか見れなかったけど、帰り際の別室展示の高田冬彦映像作品が奇妙な面白さ。女性著名人の顔をだるま落とし的に積み上げる映像、声とか表情とかワールドが独特。 pic.twitter.com/v9ulgMFNkM
森美術館の塩田千春展を観てきた。言われるほどスピリチュアルなイメージは自分には感じられなくて、空間を糸や細かい素材で覆っている造形の面白さの方が印象に残った。あんな毛糸みたいな柔らかい素材でどうやって思い描いた立体を構成するんだろうか。
塩田千春「魂がふるえる」展@森美術館。子供、学生時代の作品から現在まで
の軌跡をたどる大型個展。なるほど一貫性がよくわかる。個人的には、人間を包む皮膚/衣服/窓という位置づけ、舞台美術の仕事、ドローイングが興味深い。空間インスタレーションは慣れもあるせいか、きれいすぎかもしれない
「魂について」、子どもたちが話している映像が最後にあって、なかなかその場を離れられなくてずっと見ていた。ただただ私もそう願っていた頃があったし、今も願ってしまうこと。それが分からなくて息苦しくなること。そこにこたえはなかった。それでも。 pic.twitter.com/J9VsZyAL5P
塩田千春さん、素敵だったー!
張り巡らされた糸が血管のようにもシナプスのようにも、木々の枝のようにも炎のようにも星のようにも見えて。三途の川?宇宙?ヒトの体内?ココハドコ?ってなるの。不思議とこわくはなくて、なつかしい感じすらしたよ。
生の体験で。ぜひぜひ
塩田千春さんの「魂が震える」展
毛細血管のように広がる糸🧵のインスタレーションがえぐいほど美しい景色でした。 pic.twitter.com/eh4Ss4LqEf
実家が箱屋さんを営む塩田千春さんは、何かを入れるための箱を作る仕事ではなく、箱の中身を作る様な仕事がしたい、と私に話してくれたことがある。この問いが、肉体に宿った魂というテーマに結びついたのではないか。
森美術館さんの招待で #塩田千春 さんの #魂がふるえる 展へ。400㌖を超える長さの糸が使われているとの事。ピアノは実体験に基づき製作され実際に燃やした物。黒糸が観客に見立てた椅子に舞い降り五線紙の様に見える。窓枠はドイツで拾い集めた物。狂気の中に生きる力と面白さが混在する空間でした! pic.twitter.com/17x0pLjAoM
塩田千春「魂がふるえる」これだけの規模の展示はなかなかできないですよね、事実上の回顧展ですかね、久々に大きさ/質量は正義と思った、圧巻とか感激とかまあいろいろ出てくるけどずっと自分の死生観が揺らぐ感じがあった、とにかくひと目で伝わる壮絶さに魂がふるえる、という pic.twitter.com/P3S8Orysau
森美術館
塩田千春さん 個展
"魂がふるえる"生きる事や存在する意味、そして死を。
身体を張った表現により伝えよう、明らかにしようとする姿勢に圧倒された作家のこれまでが観れる大規模個展
気になっていたed40のリトグラフは
森美においては完売の様子 pic.twitter.com/7FfCBNNBnW
塩田千春展「魂がふるえる」、圧巻だった。多用する糸は蚕の絹糸のように体から紡ぎ出され生命と記憶をぼんやりと包み込み護る繭のようにも感じられた。空間いっぱいのインスタレーションももちろんだが、初期の作品の表現への希求の切実さも沁みた。同い年なのだなあということにも改めて感慨。 pic.twitter.com/QBE3GC3K5d
森美術館「塩田千春展:魂がふるえる」内覧会 最大規模の回顧展。入口の白い65艘の舟《どこへ向かって》、2015年ベネチアの舟が抽象化した《不確かな旅》、燃えて黒変したピアノと椅子《静けさの中で》、430個のスーツケースが揺れる《集積―目的地を求めて》、キーファーのドレス《時空の反射》など。 pic.twitter.com/dbSDWgaBpB
森美術館で始まったばかりの【塩田千春展魂がふるえる】を観て来た。
これらの作品は展示していない時どうやって保管しているんだろう?
一番感じたのはそれ。
【そこ?】【それだけじゃなく作り方も気になった!】ご飯食べるのを忘れてたので帰りにフラフラになってて自分でもビックリ!ダメな奴だね pic.twitter.com/i8aeA3ZO17
〈ホワイトキューブ〉へ足を運ぶ事も少なくなった。しかし塩田千春さんは特別だ。二十年近く前、西新宿の小さなギャラリーからオレの追っかけは始まり今日はタイミングよく下山中に初日。強靭な旅を続ける哲学者にオレのたましいが震えた。繭に隠れたお蚕や還元空間から生還する土くれたちの元に帰る。 pic.twitter.com/MAqh6QbFFW
1年くらい前、何気なく手に取った彼女の本からグイグイ引き込まれた——塩田千春。アーティストは社会の中で変質的であるのは必然。でないと疑うな。https://t.co/QdXQDhAJom pic.twitter.com/AOsxgzlZLm
最後は、森美術館で今日から開催された「塩田千春展」に行きました。😇
おびただしい数の窓、椅子、トランクそして糸…。塩田さん自身の言葉で綴られたキャプションと併せて、生や死、人生について、人をその人たらしめるものは何なのかを考えさせられました。 pic.twitter.com/UNMaYgg7JI
森美術館で「塩田千春展:魂がふるえる」を見てきた。複数の大規模インスタレーションが展覧会タイトル通りに圧倒的だったけど、スタイルを確立するまでの初期作品や、演劇や音楽とのコラボレーションなど、作家の足跡を丁寧に網羅した見応えのある展覧会だった。
森美術館「塩田千春展 魂がふるえる」 物語のプロローグのようなキャプションから作品への導入が素晴らしく 目の前に広がる世界観に圧倒されそして惹き込まれる 初期映像作品やドローイングも必見 また観に行くかも pic.twitter.com/7wG6A8mPz2
ものごととの繋がりは単純な一本線では結べなくて、それはきっと膨大な情報量になると思う。
世界に飛び交ってる無線を可視化したらそりゃもうすごいことになってるみたいに。
そんな「つながり」や「関係性」に想いを馳せる時間でもあった気がする。
塩田千春展、撮影可だし映えに映えまくるから仕方ないんだけど1番映えるポジションでずーーーっとポーズ取って写真撮ってる人達がいてお前らのフォトスタジオじゃねえよって思った。
森美術館へ、今日が初日の塩田千春展へ。ボートと、天井から降り注ぐ無数に紡がれた赤い糸。胎内にいるかのような、或いはこの世ではないどこかにいるかのような。#chiharushiota pic.twitter.com/hvdpDm9D3y
『塩田千春展:魂がふるえる』。
今年いちばんの衝撃。凄い。魂がふるえた。展示室に一歩踏み入れた途端 初めて見るものへの期待感と 生理的な嫌悪感がないまぜになったような感覚で 全身に鳥肌。 pic.twitter.com/JjvPFfp3oE
塩田千春展。空間を占め、充溢と空虚の中間をつくりだす無数の糸が、どの部分を見ても弛むことなく、ピンっと張っているのが印象的。皮(?)に切れ目を入れて懸垂させる作品も。オットーのフォームファインディングを連想しました。 pic.twitter.com/cXvyuoviqW
塩田千春展はとてもよかった。辛いのは図録が完成してないことだよ。8月って全然間に合ってないじゃない。美術館がある程度買い上げて出版社はリスク回避できてるのか知らんけど、きちんと間に合うように編集者は手綱握ろうよ。このケースあまりに多すぎるよ、せっかくのお祭りに水差してるよ。 pic.twitter.com/h9DHwZivkd
森美術館で塩田千春展。作品としての力はすごいがとにかく会場がアウト。入った途端どの人も写真撮りまくり、映えスポットと化している。ただ観に来た者の方がスマホやカメラをよけながら鑑賞するってどういうことよ。
私が初めて塩田千春さんを知ったのは2016年の豊田市美術館の「蜘蛛の糸展」でのインスタレーション。ただただ圧倒され、美しく妖しいその作品の立ち尽くしてしまいました。そして、今日もまた私は彼女の作品の前で立ち尽くし、魂の激しい鼓動を感じました。
塩田千春展
魂がふるえる pic.twitter.com/sCnttfD9RB
大好きな現代芸術家の塩田千春さんの個展に行ってきた。
焼けたピアノと糸のインスタレーションが見られたのが本当に感動した!
大学一年生のとき美術雑誌で一目見たときからいつか生で見たいと思ってたから本当に嬉しい。
塩田さんの仕事やキャリアが一覧で見れて良かった。 pic.twitter.com/I8yGPguXIg
#塩田千春 展の内覧会に行ってきた。
越後妻有トリエンナーレの「家の記憶」という作品が好きで、それ以来ずっとその名前は頭の片隅にあった。
実際に作品展を見ると、それはもう圧倒的で、もうなんつうかすべてが好き。ボクにも世界がそう見える。
塩田千春展、明日から。
必見。 pic.twitter.com/TRtcveF6zI
塩田千春展の多彩な展覧会関連プログラム、良い。
「魂って何?」等、同様の問いが作品にも登場する「こども哲学」や、「手話ツアー」、視覚に障がいのある方を対象とした「耳でみるアート」ツアーなど、多くの人がこの展覧会を深く体験できるようになっている。 https://t.co/9MJdleymNn #塩田千春展 pic.twitter.com/7b3HaoBUJg
昼間は明日から開催の塩田千春展のプレビューへ。シアトリカル(演劇的)、という言葉が頭に浮かぶ。あの圧倒的な空間に、見る人それぞれが思い描く物語。
彼女が手掛けた舞台美術に関する資料展示もあり。【歴】 pic.twitter.com/AbLJqy4kJB
「塩田千春展:魂がふるえる」@森美術館の内覧会へ。ベルリンを拠点に活躍する塩田の国内最大級の展示。没入型インスタレーションの名にふさわしい大掛かりな展示で、大きな生命感を感じさせる。観るというより体験する展示。 pic.twitter.com/zVWldae8fV
2年前、この展覧会の話が来た翌日、塩田さんは病院で癌を告知されて。
手術・抗癌剤治療などを経て、この日を迎えている。学芸員の#片岡真実 氏は、「展覧会の中止を一度も考えることはなかった」とか。
明日6/20より森美術館で始まる 塩田千春展:魂がふるえる。
展覧会の開催決定直後に判明した病気。死と隣り合わせ、闘病の中で繰り返された「魂はどこにあるのか」という自問自答と、一貫して表現され続けた「不在の存在」。
まるで幽体離脱したような気持ちで作品に没頭してしまった。 pic.twitter.com/r1ZEHwQU4h
森美術館「塩田千春展ー魂がふるえる」。黒と赤のインストレイション。天井まで続く階段状に吊るされたグローバル・トロッターの鞄、35年使った鞄だ。舞台美術も。細川俊夫「松風」在原行平が須磨で馴染んだ海女の霊。「神々の黄昏」。30年前に合体した東西ベルリンの建造物の白い窓枠。打ち捨てられ。 pic.twitter.com/ZrZ3qJxS8o
六本木・森美術館で6/20から始まる「塩田千春展 魂がふるえる」おすすめ!
ガンとの闘病を乗り越え、308回目となる本展は20年以上のキャリアを振り返る大規模個展。自身の代名詞でもある「糸」を使った25mを超える大規模なインスタレーションをはじめ、塩田千春の全てを味わえる屈指の良展示でした! pic.twitter.com/TTfEhGiZ7M
ちなみに来館者は【一部を除き大半の作品が撮影OK】となっているのも嬉しいところ。
塩田千春の作品は非常に美しく、かつ設置したら2度と再現出来ない1回きりの作品が多く、目に焼きつけると共に、思い出として記録しておきたくなるので、これは嬉しいですよね。 pic.twitter.com/9Ih5QpUaVC