所要時間
参考までに所要時間が記載されているTweetを紹介します。
富野由悠季の世界展、ゆっくり見てたら3時間ぐらいかかった。それだけ内容が充実してる。絵コンテはもちろん企画書とか色々な資料がこれでもかってぐらい展示してあってすごく良かった。富野監督の作品に少しでも触れたことがある人は見て損はないかと。 pic.twitter.com/aWk4vgBMiB
富野由悠季展についてこれだけは言っておきたい。
とにかく出展数が多くで時間がかかるので、2〜3時間は見込んでおくべき。
富野由悠季の世界展福岡、トータル4時間くらい展示室にいたけど全然展示を追いきれてない。それにもかかわらず充足感が凄い。
富野監督と学芸員チームの殴り愛宇宙を目の当たりにしたからだと思う。富野由悠季の世界展に携わられた方々、福岡会場の空間をご一緒できた方々に感謝の心を！
ここ以外撮影禁止。
富野由悠季展、3時間でギリ一通り。でも富野さん直筆の企画書など相当量の文字は読めず。それでもう閉館時間。
会場内は飲食(当然ですが)禁止。と言うことは入場時に十分水分補給しとかないとアウトです。ハードです。だが来て良かったホントに。5時間は見れます。 pic.twitter.com/XpvErjwsn0
福岡市美術館の「富野由悠季の世界」展
いやーすごい！軽く流すように観たつもりでも2時間以上経ってた笑
不覚にも前売券を家に忘れてきて当日券で入ったけど、もう1回今度はもう少しじっくり観たいので結果オーライ
内容はまさに「作家:富野由悠季」を学術的に研究した成果の発表展示会だった pic.twitter.com/GDsdN8UDFS
グッズ
富野由悠季の世界展のグッズには図録，展覧会開催記念ガンプラ 1/100 ガンダムF91，絵はがき，クリアファイル ，一筆箋，額絵，マグネット，マグカップ，マルチクロス，缶バッチ，アクリルキーホルダー，トートバック，Tシャツ，アクリルスタンドなどがあります。
富野由悠季の世界展のグッズ情報はコチラ
エルガイム関連で1点、図録にあって展示にはないものがありました。
逆にプレンパワード関連は5点程デザイン画がありましたが図録には全て掲載なし…
実際図録の写真では細かい文字が判読し難いので私は会期中に現地に何度か足を運ぶと思いますが、やはり他の会場に行くのは難しいなぁ…
(T ^ T)
福岡市美術館の「富野由悠季の世界」展へ。安彦良和さんや湖川友謙さんのイラスト原画やキャラデザインなどの他、企画書やロゴデザインなどの展示も。特に虫プロ時代の『鉄腕アトム』の絵コンテが興味深かったです。図録は400頁超のボリューム。帰宅してからゆっくり眺めます。 pic.twitter.com/9bClaABjL0
富野監督の自筆をプリントしたトートバッグ
「せやな」って思うやん。即買うやん。（なおTシャツもあります）#富野由悠季の世界展･物販 pic.twitter.com/8JErvHedai
富野由悠季の世界展、分厚く重い図録はかなり満足出来る内容。とても丁寧に作られてる。展示されてた絵は全て掲載されてそう(永野版◯◯も)。富野メモ的な文章も全てでは無い様に思えるけどかなり載ってる。4320円マストバイです。 pic.twitter.com/GF3kl0xSem
ポストカードはカミーユがあれば買ってた。1話とか最終話とか欲しいの無限にあるでしょカミーユ。 pic.twitter.com/imEzvKkC7R
チケット
「富野由悠季の世界－ガンダム、イデオン、そして今」のチケット料金
企画展・コレクション展セット
当日券
| 一般 | 1,150円(920円) |
| 大学生 | 700円(530円) |
| 小中高生 | 300円(250円) |
| 未就学児 | 無料 |
前売り券
| 一般 | 900円 |
| 大学生 | 500円 |
| 小中高生 | 200円 |
| 未就学児 | 無料 |
※大学生、小中高生の前売券は、ローソンチケット、生協ひろしまでのみ販売
当日券（企画展のみ）
| 一般 | 1,000円(800円) |
| 大学生 | 600円(450円) |
| 小中高生 | 300円(250円) |
| 未就学児 | 無料 |
※小中高生の学校利用は入場無料
※各種障がい者手帳をお持ちの方およびその介助者は入場無料
富野由悠季の世界展のチケットは島根県立石見美術館のチケット売り場以外にも、
ローソンチケットなどでインターネット購入できます。
定価より安くチケットを入手したい場合は、
ラクマやヤフオクなどネットオークションに出品されていることもありますから、
チェックしてみてください。
ヤフオクの過去のデータを見ると招待券ペアチケットが1,800円ぐらいで落札されているようです。
ヤフオクの富野由悠季の世界展チケット出品状況はコチラ
ラクマの富野由悠季の世界展チケット出品状況はコチラ
金券ショップでもチケットを販売している場合があります。
展覧会のチケットは会期終了間近になると安くなるケースが多いです。
口コミ・感想
twitterでツイートされていた富野由悠季の世界展の口コミ・感想を抜粋してみました。
鑑賞に長時間を要する、#富野由悠季の世界 展。トイレや短時間の休憩など、途中退出が必要になった場合の再入場方法は、開催館によって異なります。それぞれの会場で、スタッフにおたずねください。
行ってきました！富野由悠季の世界展！
富野監督の生い立ちから演出論的なものを網羅してるのはもちろんなんですが、絵描きさんが好きな人はかなり楽しめますよ。安彦良和さんはもちろん、あきまんさん、西村キヌさん吉田健一さんなど自分のどストライクな作家さんの原画が見れて感動しました😇
富野由悠季の世界 展でイデオンの原画見たら、ボディは定規で線を引いてて、その線のタッチがまた第六文明人の遺跡の容赦のなさにマッチしていてかなり良かった。イデオンは定規で描くのが正解。
富野由悠季の世界展。序盤から安彦さんの劇場版ガンダムポスター原画、本編の原画、レイアウトの圧倒的画力で体力ごっそり削られた所に、湖川さんの原画が続いてぶっ倒れ、永野さん登場で新時代を感じ、あきまんさんのターンエー原画の迫力で昇天と、まともな状態で会場を後に出来ないのがホント壮絶。 pic.twitter.com/yHtw5SiEPn
衝撃だったのは「機動戦士ガンダムF91」の企画書を見た時。
キャラクターの名前をみて、見返し何度も確認しました。
「マイッツァー・ロナ」、「ドレル・ロナ」とロナ家の名前のロナではなかった事。
ガンダムF91が大好きで色々調べていますが、企画段階でキャラクター名が違うのは初めて知りました。
あきまんさんのターンエーの油画が近くで観れたのは凄く良かった。
筆のあとも確認できる程の距離で観れるのは「富野由悠季の世界」展なので、好きな方は是非観に行って欲しい。
富野監督が福岡で開催中の
富野由悠季の世界の講演会で
「キャラクターの顔傷が増えると悪者顔になるように
ガンダムも新作になる度に線が増えるが、
メカとして線が増えると悪者顔になってしまう。
ガンダムは本来はナイスガイじゃないといけない」
ふむふむと、納得
富野由悠季の世界展では富野監督によるイメージボードやロケ地の写真が展示されている。要はこれがビジュアルイメージの共有だけでなく風土を作品に定着させると同時に、キャラクターの背景やその場所を訪れたときの感情表現の基になるものとしてチームで共有したいものだったのではないかと思う。
『富野由悠季の世界』展。正直ここ数年増えてきた美術館のドル箱的なサブカルチャー展示会だと少し不信感を持っていたがとてもしっかりとした展示会だった。また富野氏がアニメ創成期から関わっていた事で個人史だけでなく日本アニメ史にもなっているという点も。
「富野由悠季とは何者なのか？」で印象的だった事をいくつか。
最初に「富野由悠季の世界」展について、スタジオの中で１つひとつ見ていたものが美術館に並べられることで「あの才能ってここで化けたんだよね」という絶頂期から、衰退期までよく見えてしまう。そのことが得られたものだと。
