「マリー・クワント展」はBunkamura ザ・ミュージアムにて開催。
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)より来日する約100点の衣服を中心に、小物や写真、映像等を展示。1955年から75年にかけてのマリー・クワントのデザイナーとしての活動、時代を切り開いた起業家としての歩みを辿ります。
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マリー・クヮント(出典 wikipedia)
マリー・クヮント(Mary Quant, CBE, 1930年2月11日 – )は、イギリスのファッション・デザイナーで、ファッションブランドの名前でもある。マリー・クアントとも表記される。スウィンギング・ロンドンと呼ばれた1960年代にブレイクした。
開館時間・アクセス・駐車場
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
展覧会の開催期間:2022年11月26日(土)~2023年1月29日(日)
休館日:12月6日(火) 、1月1日(日・祝)
開館時間:10:00~18:00
(毎週金・土曜日は21:00まで)
※金・土の夜間開館につきましては、状況により変更になる可能性もあります。
※最終入館は閉館の30分前まで
文化村へのアクセス・地図・駐車場情報
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
http://www.bunkamura.co.jp/access/
※Bunkamuraには専用駐車場がありません。
京王線を利用する場合、渋谷駅ではなく神泉駅で下車したほうがスムーズにBunkamuraに行くことができます。
渋谷駅は構造が複雑で慣れていない人は迷ってしまう可能性があります。
楽天市場で買い物をしないという人でも、宿泊施設の他に高速バスや航空券のクーポン割引がありますので、取り敢えずチェックしてみるのもいいでしょう。
楽天トラベルのクーポンを日程・場所から検索ができるページは
https://travel.rakuten.co.jp/coupon/
また、楽天トラベルスーパーSALEが毎年3月、6月、9月、12月に開催されます。
このときは激安価格で国内外旅行ツアーが予約できたり、特別クーポンも発行されます。
大阪などに巡回して開催される予定はありません。
混雑状況・待ち時間
待ち時間や混雑状況は「マリー・クワント展」公式サイトや
公式ツイッターに掲載される可能性がありますからチェックしてください。
また、一般の方のTweetで混雑状況や待ち時間をチェックする場合は
「マリー・クワント展 OR マリークワント展 OR マリークヮント展 OR マリー・クアント展 OR マリクワ展 混雑 OR 混み OR 待ち」
などのキーワードでツイッター検索してください。
検索キーワードを入力するのが面倒な場合は、
以下のリンクで検索結果を表示してください。
リアルタイムのツイッター検索結果を表示
マリー・クワント展の混み具合が分かるTweetが表示されます。
一部 マリークワント展と無関係のTweetも含まれる場合があります。
Tweetがない場合は、それほど混雑していない可能性があります。
Googleマップでもリアルタイムの混雑状況や交通情報をチェックすることができます。
Bunkamura ザ・ミュージアムの現在の混雑状況と周辺の渋滞状況はコチラ
曜日ごと(土曜・日曜・平日)の混雑する時間帯もチェックできます。
スマートフォンの場合は
「Google Maps(グーグルマップ)」アプリで表示しないと
混雑状況が確認できないようです。
https://support.google.com/business/answer/6263531?hl=ja
混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間は、Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーから集計した匿名データをもとに割り出されます。こうしたユーザーからの訪問データが十分に集まっていれば、お客様の店舗の混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間が表示されます。これらの情報はビジネス情報に手動で追加することはできず、お客様の店舗の訪問データが十分にある場合のみ表示されます。最新の訪問情報はリアルタイムで更新され、混雑する時間帯のグラフに重ねて表示されます。
Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーのみが対象になっているデータですが、ある程度は参考になると思います。
Googleマップの情報は展だけの混雑状況ではなく、
Bunkamura ザ・ミュージアム全体の混雑状況です。
グッズ
「マリー・クワント展」のグッズには展覧会図録,マグカップ,グラス,缶バッチ,バンダナ,トートバッグなどがあります。
マリークワント展のグッズ情報はコチラ
音声ガイドナビゲーターはブロードキャスターのピーター・バラカンさんと声優の梅原裕一郎さん。
音声ガイド貸出価格は650円(税込)
音声ガイドの詳細はコチラ
今日はマリークワント展へ。
かわいいだらけだった。最高。
グッズもぜんぶかわいかったなぁ。
良い刺激をいっぱいもらった〜〜〜🌈🌈 pic.twitter.com/SBlhnBo8Vh
【#マリー・クワント展】
\開幕まであと6日/
図録&本展オリジナルグッズのご紹介✨
展示室内特設ショップで図録をご購入いただいた方には、先着でオリジナルポストカード(非売品)を1枚プレゼント!https://t.co/qa0RY06Ea3 #マリクワ展— Bunkamura公式ツイッター (@Bunkamura_info) November 20, 2022
【マリー・クワント展 公式図録】
希代のデザイナーの魅力を凝縮した決定版!
60年以上前と思えないほどモダンなアイテムの豊富な図版とともに、再評価が進むクワントの詳細な歩みを紹介します。資料としても必携の一冊です。 pic.twitter.com/lKsOtIX41A
Bunkamura横の東急百貨店ショーウインドーが、マリー・クワント展仕様になりました!
デイジーマークのあしらわれた、カラフルなバンダナやシックなマグなどの展覧会オリジナルグッズです🎁✨ pic.twitter.com/lk9x1Fu1fN
— 展覧会「マリー・クワント展」公式 (@maryquant_2022) November 14, 2022
所要時間
音声ガイドの所要時間は約40分ですから、
混雑状況にもよりますがササッと観るのであれば
1時間ぐらいで鑑賞できるとは思います。
じっくりと鑑賞したい作品もあると思いますので
時間に余裕があるときに行くことをオススメします。
音声ガイドナビゲーターはブロードキャスターのピーター・バラカンさんと声優の梅原裕一郎さん。
音声ガイド貸出価格は650円(税込)
音声ガイドの詳細はコチラ
参考までに所要時間が記載されているTweetを紹介します。
渋谷Bunkamuraのマリークワント展、朝一で行って来ました。朝は年末でも人少なめ。2〜3時間分くらいの展示。
写真NGゾーンにも当時のお洋服がたくさん、なんとも美しいライン、配色、素材感にうっとり。歴史背景はボイスガイドに詳しい。
叙勲式で本人が着たスーツ、とてもかわいかったな。 pic.twitter.com/DOE3UZ2qsG
マリークワント展行って来ました〜!🌼
1時間以上はいた気がするんですけどずっとお洒落でかっけー服見てたら秒で終わっちゃった……後5倍くらい展示量あってほしかった pic.twitter.com/oyQl886Gp8
チケット
「マリー・クワント展」のチケット料金
前売券
一般 | 1,500円 |
大高 | 800円 |
中小 | 500円 |
当日券
一般 | 1,700円 |
大高 | 1,000円 |
中小 | 700円 |
※学生券をお買い求めの際は、入館時に学生証(小学生を除く)のご提示をお願いします。
※未就学児は入館無料。
定価より安くチケットを入手したい場合は、
ラクマやヤフオクなどネットオークションに出品されていることもありますから、
チェックしてみてください。
ヤフオクの過去のデータを見ると東急の株主優待Bunkamura ザ・ミュージアム&五島美術館の共通ご招待券が350円ぐらいで落札されているようです。
ヤフオクのマリー・クワント展チケット出品状況はコチラ
ラクマのマリークワント展チケット出品状況はコチラ
メルカリのマリー・クアント展チケット出品状況はコチラ
金券ショップでもチケットを販売している場合があります。
展覧会のチケットは会期終了間近になると安くなるケースが多いです。
口コミ・感想
twitterでツイートされていたマリクワ展の口コミ・感想を抜粋してみました。
今日はマリークワント展へ行ってきました♪
隠すものだった女性のファッションをオープンにしたマリークワント。チームメンバーと一緒の写真が笑顔でとても素敵でした。ヴィダルサスーンと映る写真があって、シャンプーの人、実在したのか!ってなりました笑
服飾の歴史も来年の課題にしよう。 pic.twitter.com/UDF1RPmXo2
本日 #マリークワント展 行ってきましたああああ最高だった😭🇯🇵🇬🇧‼️
半世紀以上前とは思えないKAWAII洋服にコスメ、大充実の解説、これが日本で見られる幸せよ…‼️
4枚目の写真は許可頂いて撮ったんだけど、グッズも最高なのでぜひ現地で見てねッ…‼️
クワントの活動から超〜元気を貰えました🥳💕 pic.twitter.com/a4KszcrtR8
Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中「マリー・クワント展」
ミニスカートの発明者にして60'sロンドンのストリートカルチャーを牽引したファッションデザイナー、マリー・クワント。
軍服や紳士服を女性物に仕立てたり、型紙を一般に公開したりと、ファッションの民主化を進めた革新性は必見です🐟💨 pic.twitter.com/CJN8eYNGQa
あす26日にBunkamura ザ・ミュージアムで開幕する「マリー・クワント展」内覧会。ミニスカート、タイツ、パンツスタイル…今では当たり前になっているアイテムを普及させたクワント。伝統の壁に風穴が開いた瞬間に、再び立ち会っているような高揚感。今見ても新しい。ミニスカで街を闊歩したくなった👠 pic.twitter.com/vu9o7DJSfJ
斬新でワクワクするデザインと、着やすさ・動きやすさを両立したマリー・クワントの衣服は、若い女性たちが力強く、自由に生きることを後押ししたといいます。本展は、マリー・クワントが社会にもたらしたものとその大きさを改めて実感する機会とも言えるでしょう。→(続 pic.twitter.com/rTW80BuscM