「世界報道写真展」は以下の日程で巡回して開催されます。
東京都写真美術館:2019年6月8日(土)~8月4日(日)
終了 大阪梅田展
ハービスHALL:2019年8月6日(火)~8月15日(木)
終了 滋賀草津展
立命館大学 びわこ・くさつキャンパス:2019年9月23日(月・祝)~10月5日(土)
終了 京都衣笠展
立命館大学国際平和ミュージアム:2019年10月7日(月)~10月31日(木)
大分別府展
立命館アジア太平洋大学:2019年11月3日(日・祝)~11月15日(金)
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「世界報道写真展」は1955年にオランダのアムステルダムで、世界報道写真財団が発足したことにより、翌年から始まったドキュメンタリー、報道写真の展覧会。
第62回目を迎える今回は129の国と地域から4,738人のフォトグラファーが参加し、78,801点の応募がありました。「世界報道写真展2019」では大賞などを含め、受賞作品を紹介します。
今年の世界報道写真大賞には、ジョン・ムーア(ゲッティイメージズ)の作品が選ばれました。メキシコとの国境沿いにあるアメリカのある街で、国境監視員の取り調べを受けている母親の脇で泣き叫ぶホンジュラスの少女を捉えています。トランプ大統領の移民政策に大きな影響を与えた一枚です。 pic.twitter.com/ucWfQC3WqG
大分別府展の開館時間・アクセス・駐車場
会場:立命館アジア太平洋大学 本部棟(A棟)2階 コンベンションホール
展覧会の開催期間:2019年11月3日(日)~11月15日(金)
休業日:会期中無休
開場時間:10:00~17:00
※最終入場は閉館の30分前まで
立命館アジア太平洋大学のアクセス・地図・駐車場情報
〒874-8577 大分県別府市十文字原1-1
TEL:学長室(社会連携)0977-78-1106
www.apu.ac.jp/home/contents/access.html/
楽天市場で買い物をしないという人でも、宿泊施設の他に高速バスや航空券のクーポン割引がありますので、取り敢えずチェックしてみるのもいいでしょう。
楽天トラベルのクーポンを日程・場所から検索ができるページは
https://travel.rakuten.co.jp/coupon/
また、楽天トラベルスーパーSALEが毎年3月、6月、9月、12月に開催されます。
このときは激安価格で国内外旅行ツアーが予約できたり、特別クーポンも発行されます。
世界報道写真展の混雑状況・待ち時間
待ち時間や混雑状況は「世界報道写真展2019」公式サイトや
公式ツイッターに掲載される可能性がありますからチェックしてください。
また、一般の方のTweetで混雑状況や待ち時間をチェックする場合は
「世界報道写真展 混雑 OR 混み OR 待ち」
などのキーワードでツイッター検索してください。
検索キーワードを入力するのが面倒な場合は、
以下のリンクで検索結果を表示してください。
リアルタイムのツイッター検索結果を表示
世界報道写真展の混み具合が分かるTweetが表示されます。
一部 世界報道写真展と無関係のTweetも含まれる場合があります。
Googleマップではリアルタイムの交通情報をチェックすることができます。
立命館アジア太平洋大学周辺の現在の渋滞状況はコチラ
世界報道写真展のチケット
世界報道写真展のチケット料金
当日券
大人 | 500円 |
高校生以下 | 無料 |
定価より安くチケットを入手したい場合は、
ラクマやヤフオクなどネットオークションに出品されていることもありますから、
チェックしてみてください。
ヤフオクの世界報道写真展チケット出品状況はコチラ
ラクマの世界報道写真展チケット出品状況はコチラ
金券ショップでもチケットを販売している場合があります。
展覧会のチケットは会期終了間近になると安くなるケースが多いです。
世界報道写真展のイベント
フォトドキュメンタリー・ワークショップ 2019
東京都写真美術館は、21世紀のフォトドキュメンタリー/フォトジャーナリズムについて実践的な方法を考えるワークショップを開催いたします。フォトドキュメンタリーの最前線で活躍する講師を迎え、レクチャー、ポートフォリオ・レビュー、クイック・ヒット・エッセイ制作を3日間で行います。国内では数少ないフォトドキュメンタリー/フォトジャーナリズムの現場を学べるプログラム。
講師:Q.サカマキ(写真家、「世界報道写真展2007」受賞者)、外山俊樹(朝日新聞社映像報道部)
開催日:2019年 7月13日(土)~15日(月・祝)
※3日間連続の開催
■会場:東京都写真美術館 1階スタジオ
■定員:20名
■参加費:20,000円
詳細はコチラ
いとうせいこう × 国境なき医師団
~人道危機の現場で、人々に寄り添うこと~
国際的な医療人道援助団体の国境なき医師団が、人道危機の現場取材を続ける作家・クリエイターのいとうせいこう氏を迎え、海外派遣スタッフとともにスライド・トークを開催。
開催日:2019年 7月27日(土)14:30~16:00(14:00受付開始)
応募締め切り:7月4日(木)
■会場:東京都写真美術館ホール
■定員:190名
■参加費:聴講無料
申込みはコチラ
※世界報道写真展2019の展覧会チケットが必要です(当日以外の半券でも可)
※応募者多数の場合は抽選
人道危機の現場で、人々に寄り添うこと
国際的な医療人道援助団体の国境なき医師団が、世界各地の現場取材を続けるフォトグラファー・渋谷敦志氏を迎え、海外派遣スタッフとともにスライド・トークを開催。
開催日:2019年10月14日(月・祝) 14:30~15:30
会場:立命館大学衣笠キャンパス(京都)国際平和ミュージアム1階ロビー
※予約不要、聴講無料(定員100名)
世界報道写真展の所要時間
参考までに所要時間が記載されているTweetを紹介します。
世界報道写真展は、思ったより見ごたえがありすぎて、1時間半以上過ごした。突然の爆弾によって血にまみれた人や、無力な子供が紛争によって瀕死の状態になる姿から目が離せなくて。
口コミ・感想
twitterでツイートされていた世界報道写真展の口コミ・感想を抜粋してみました。
ハービスホールでやってる世界報道写真展に行ってきた!📷
世界では日本では考えられないことがたくさん起きてるんよね。日本で生きてるって幸せやね。改めて思った。 pic.twitter.com/KukiH2UkNa
世界報道写真展2019
@東京都写真美術館(恵比寿)去年に引き続き今年も行ってきました。
地球上で今起きていることを知ることができる写真展。
まず何よりも、“生”がそこにはありました。
人とはなんて醜く、脆く、愚かな生き物なのでしょう。
世界報道写真展、これはまじで真ん中の人と左の人の視線に魂がある。報道写真で息が詰まったの初めて。印刷のサイズと用紙の関係もあって、ある角度から見ると反射で目が光って尚更突き刺さる。
展示に行かないとこの感覚は絶対分からない pic.twitter.com/Sw6iytRupX
先週の話になりますが、世界報道写真展行ってきました。ジャーナリストが命がけで集めてきた世界の断片です。学生時代からほぼ毎年、通っています。今年はジェンダーに関する作品が多かったような。増えたのか、自分の関心が高まったのか。 場所: 東京都写真美術館
世界報道写真展2019
難民問題、環境問題、治安悪化などなど‥戦争はなくとも、世界は暴力と無責任と血と涙に溢れている。
いつだって犠牲になるのは子供達、弱い人達だ。
何もできないけど世界で今何が起きてるかを知ることは大切な事だ。
来年も必ず行こう。
世界報道写真展に行ってきた。
2019年6月29日
今年は衝撃的なむごいシーンの写真が比較的少なかったような気がする。それは多分たまたまで、2018年の世界が平和だったわけではないだろう。
サーブを打つ大坂なおみが絵的に良かった。
10年以上前から毎年観に来ている世界報道写真展に今年も行ってきた。毎回胸がエグられる。残酷な写真を安全な場所から観る自分達も、当事者からみれば残酷な人間の一部なんだろう。目を背けて綺麗なものだけを観る人も。
東京都写真美術館の世界報道写真展に行った。
世界中の報道カメラマンが撮影した、スポットニュース、環境、スポーツなど写真展。
展示されている写真、そしての説明文は色々考えさせられる事が多い。
とても面白い写真展。皆さんも機会があればぜひ。
なんだかんだ毎年行ってる世界報道写真展に先週行ってきたわけなけども。最近は特に子供の報道写真を見るとマジで辛くなる。
まずいきなり単写真1位の子供が泣いてる横で取り調べを受けてる写真が辛すぎる。結果そこから引き離されるわけで。その後のことを考えると辛い。
世界報道写真展in恵比寿ガーデンプレイス。受賞した作品の多くは海外でのテロ、移民、デモと報道なだけに衝撃的なものが多く、写真1点で問題背景まで訴えてくる報道カメラマンの思考にも注目される。動物のピューマのアップ写真だけが画質の良さと可愛さに三度見させられる。#ノンジャンルミュージアム pic.twitter.com/IZPkLl1Puj
今年も行ってきました。
世界報道写真展報道写真の数々、ひとつひとつの問題や物語がたった1枚の写真としてこうして見れるのが、なんとも言えない気持ちになります。
大人は800円で見れるのでぜひ。
毎年恒例の恵比寿の世界報道写真展に行ってきた
今年は例年と比べるとインパクトに欠ける気がした
単純に不作だったのか、選者が原因なのかは応募作全部見てみないとわからないな
個人的にはキューバの写真が良かった
<世界報道写真ストーリー大賞>
今年は新たにストーリー大賞が新設されました!受賞したのは、中米からアメリカ国境を目指す移民キャラバンを追ったピーター・テン・ホーペン(アジャンス・ヴュ/シビリアン・アクト)です。過酷な状況における人々の”くらし”を捉えています。 pic.twitter.com/tumNTqmC1V
ひとしきり観覧の後は地下の「世界報道写真展2019」へ。今年から新設された「ポートレート」は報道のジャンルに留まらないエッジある表現。圧巻は「長期取材」の多重露光と思しき一枚、単に瞬間を収めるだけがジャーナリスティックではない、五臓六腑にズンと来る写真でした。https://t.co/egHEj7Rzke
世界報道写真展20:19行った
枚数は厳選してて少なめでキャプションがじっくり見れるのが良い
それにしても私は、本当に世界事情に疎いなあと思った
米国とロシアそれぞれでやってる少年少女が対象の愛国キャンプとか知らんかった pic.twitter.com/xACM0e7jeh
世界報道写真展2019@東京都写真美術館 行ってきた( ゚∀゚)ノ
思わず目を背けたくなるものや心にぐっとくる感動的なものなど様々な報道写真が展示されていた。写真から発せられる気迫やメッセージ性に圧倒されながらも、地球上で「いま」起きている事実について考えさせられた( -ω-) pic.twitter.com/0sFrJl9O2o
世界報道写真展2019には沢山の人が観にきていました。目を背けたくなるような残酷な現実もあれば、ラテンの成人式で、15歳の女の子が着飾ってパレード、大病で成人式は迎えられないだろうと言われていたこともあって、街のみんなの喜びようもすごい、という写真にぐっときたり。
あと鷹狩りが好き。 pic.twitter.com/IjrQfiiH6F
何だかんだ毎年観に行っている世界報道写真展。今年の大賞はメキシコから川を渡ってきた移民家族の母親が、テキサス州にて国境監視員の取調べを受ける間泣き叫ぶホンジュラスの子供。この写真が世界中に公開された後、トランプ政権のゼロ・トレランス移民政策への抗議の声が高まり政策を撤回することに pic.twitter.com/lmPDjYioMh
外出できてて良き✨ガーデンプレイスで世界報道写真展やってて見に行ってきたんだけど、世界の今がわかる感じで興味深かったからもし近場でお出かけするところ探してたら空いてたしお勧めしとく☺️ショッキングな写真もあるからそういうの無理そうだったらあれだけど💦
毎年通っている世界報道写真展へ。
シドニー展は日本とは違い入場無料で写真撮影も可能。
毎年強烈ですが、今年も射殺や屠殺の現場を捉えた作品が入賞しており、覚悟や好奇心のある方は観に行かれることをお勧めします。 pic.twitter.com/GbnjMDIM9P
世界報道写真展。
今年も紛争戦争関連多いが、飛び抜けてどぎついのはなく、まあ平均的にエグい。
良かったのはジンバブエのアカシンガ、フラミンゴ、ナイジェリアの双子ですかね。キューバのキンセアニェーラも印象的でした。
東京都写真美術館へ。去年も見た世界報道写真展をはじめ、3つの展示を見ました。報道写真展は重いテーマの写真が多いのですが、入ってすぐ左にあるメキシコの余命13歳と言われた女の子の15歳のキンセアニョーラのお祝いの写真にとても感動しました。 pic.twitter.com/L7U7u8xqAT
毎年恒例、世界報道写真展に行ってきましたよ( ᷇࿀ ᷆ )
個人的にはイランのサッカースタジアムに初めて女性が入れるようになった試合の写真
ニュースで知ってはいたけどフェンスで隔離されて入場口も分けられているのは驚いた
手放しで喜べるようなニュースではなかったこと pic.twitter.com/XMZ7XaWeAc
世界報道写真展を観てました、相変わらずの重さ。
テキストを読む必要があるので時間も必要なのもあってつらい。いつもスポーツ部門だけは明るい雰囲気なのだけど今年はそこも暗めな印象。
ハヤブサの精液を集めるおじさんが可愛かったのと、生きたまま足を切られた蛙が辛くて綺麗だった。
東京都写真美術館:世界報道写真展。半分程は作られた状況の写真だけど真の報道写真は圧巻。モハメド・バドラ氏のシリア内戦の写真は人間の罪深さを記録。ポートレートではファインバー・オライリー氏の美人達とベネディクト・クルゼン,サンネ・デ・ワイルド氏らのアイディア満載の写真が好き。 pic.twitter.com/HdFkEksGgz
シリア難民キャンプ写真と映像展から、東京都写真美術館の世界報道写真展へ。日本のマスコミでは、報道されない写真が、展示されていました。世界には、戦争、災害、混乱などまだまだ沢山あると、去年も見てましたが、今年も再認識しました。 #wpp2019 pic.twitter.com/PIK3oOVSVB
世界報道写真展2019 @東京都写真美術館
知っている事も、知らない事も (ほとんどが知らない事だけど)。
しかし、知っている事でも、流れ伝えられるニュースと、じっくり見る1枚の「現場」の写真との印象の違い、1枚の「現場」の写真から受ける衝撃の大きさに驚く。
(続く)
世界報道写真展
若干流血や遺体もあるので行かれる方は注意。 pic.twitter.com/3OV2GxVxHb
世界報道写真展、今年も行ってきた。
大統領代わって国が崩壊したり、強硬策で治安悪化したり、近年はそういうのが多い印象。自然部門とポートレート部門が救いだなぁ。 pic.twitter.com/F5Wv2P7EgF
本日は、明日から恵比寿にある東京都写真美術館にて開催される「世界報道写真展2019」の内覧会にお邪魔しました⭐️
写真1枚からマイナスの方向へ向かうのではなく、「この現状をみて私たちができることは……」というプラスの方向に傾けることができる可能性を感じました。pic.twitter.com/CFQs4tRJh1