「円山応挙から近代京都画壇へ」は以下の日程で巡回して開催されます。
円山応挙、呉春から近代へいたる系譜を追うことで、円山・四条派の全貌に迫るとともに、京都画壇の様相の一端を明らかにする展覧会。
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円山応挙(出典 wikipedia)
円山 応挙(まるやま おうきょ、旧字表記では圓山應擧、享保18年5月1日(1733年6月12日)- 寛政7年7月17日(1795年8月31日))は、江戸時代中期~後期の絵師。近現代の京都画壇にまでその系統が続く「円山派」の祖であり、写生を重視した親しみやすい画風が特色である。
諸説あるが「足のない幽霊」を描き始めた画家とも言われている。
京都展の開館時間・アクセス・駐車場
会場:京都国立近代美術館(岡崎公園内)
展覧会の開催期間:2019年11月2日(土)~12月15日(日)
休館日:月曜日、11月5日(火)
(ただし、11月4日(月・振休)は開館)
開館時間:9:30~17:00
(金・土曜日は20:00まで)
※最終入館は閉館の30分前まで
京都国立近代美術館へのアクセス・地図・駐車場情報
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
http://www.momak.go.jp/Japanese/access.html
※京都国立近代美術館には駐車場がありません。
楽天市場で買い物をしないという人でも、宿泊施設の他に高速バスや航空券のクーポン割引がありますので、取り敢えずチェックしてみるのもいいでしょう。
楽天トラベルのクーポンを日程・場所から検索ができるページは
https://travel.rakuten.co.jp/coupon/
また、楽天トラベルスーパーSALEが毎年3月、6月、9月、12月に開催されます。
このときは激安価格で国内外旅行ツアーが予約できたり、特別クーポンも発行されます。
円山応挙から近代京都画壇への所要時間
「円山応挙から近代京都画壇へ」の出品リストはコチラ(PDF)
一部展示替えがあります。
前期:11月2日~11月24日
後期:11月26日~12月15日
音声ガイドの所要時間は約30分ですから、
混雑状況にもよりますがササッと観るのであれば
1時間ぐらいで鑑賞できるとは思います。
じっくりと鑑賞したい作品もあると思いますので
時間に余裕があるときに行くことをオススメします。
音声ガイドナビゲーターは声優の羽多野渉さん。
音声ガイド貸出価格は550円(税込)
音声ガイドの詳細はコチラ
参考までに所要時間が記載されているTweetを紹介します。
「円山応挙から近代京都画壇へ」@東京芸術大学美術館
素晴らしかった。集中して2時間弱観覧した後は、ヘトヘトになるくらい。
生命(いのち)への深い敬愛、さらには創造主へのそこはかとない敬意を感じた。
円山応挙展の混雑状況・待ち時間
待ち時間や混雑状況は「円山応挙から近代京都画壇へ」公式サイトや
公式ツイッターに掲載される可能性がありますからチェックしてください。
また、一般の方のTweetで混雑状況や待ち時間をチェックする場合は
「円山応挙 混雑 OR 混み OR 待ち」
などのキーワードでツイッター検索してください。
検索キーワードを入力するのが面倒な場合は、
以下のリンクで検索結果を表示してください。
リアルタイムのツイッター検索結果を表示
円山応挙展の混み具合が分かるTweetが表示されます。
一部 円山応挙展と無関係のTweetも含まれる場合があります。
Tweetがない場合は、それほど混雑していない可能性があります。
Googleマップでもリアルタイムの混雑状況や交通情報をチェックすることができます。
京都国立近代美術館の現在の混雑状況と周辺の渋滞状況はコチラ
曜日ごとの混雑する時間帯もチェックできます。
スマートフォンの場合は
「Google Maps(グーグルマップ)」アプリで表示しないと
混雑状況が確認できないようです。
https://support.google.com/business/answer/6263531?hl=ja
混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間は、Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーから集計した匿名データをもとに割り出されます。こうしたユーザーからの訪問データが十分に集まっていれば、お客様の店舗の混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間が表示されます。これらの情報はビジネス情報に手動で追加することはできず、お客様の店舗の訪問データが十分にある場合のみ表示されます。最新の訪問情報はリアルタイムで更新され、混雑する時間帯のグラフに重ねて表示されます。
Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーのみが対象になっているデータですが、ある程度は参考になると思います。
Googleマップの情報は「円山応挙から近代京都画壇へ」だけの混雑状況ではなく、
京都国立近代美術館全体の混雑状況です。
円山応挙から近代京都画壇へのグッズ
円山応挙展のグッズには公式図録,絵はがき,A4クリアファイル,カードスタンド,ペーパーウェイト,醤油皿,図録バッグ,布製しおり,ミニクッションキーホルダー,てぬぐい,和片(わっぺん),刺しゅうパッチワークTシャツ,ガーゼハンカチ,クッキー型,鼓月・千寿せんべい,萬福山・濃口煎茶,香住鶴・飲み比べカップセットなどがあります。
「円山応挙から近代京都画壇へ」のグッズ情報はコチラ
応挙犬グッズを買いすぎて私の財布はすっからかんになった。 pic.twitter.com/xcR9Uz2ook
応挙展で買ったグッズ。右の犬は後期展示なので、現在展示されていない。後、応挙の絵ではない) pic.twitter.com/AHN2Xhg71a
グッズ!師匠応挙の🐶と、弟子芦雪の🐶それぞれのハガキ。ペーパークリップ。一筆箋 pic.twitter.com/LR5c1D1sK9
【京都会場/11月2日の開幕まであと9日!】
会場特設ショップで販売するオリジナルグッズの見本が続々と届いています!
写真はそのうちのごく一部。
もふもふ可愛い、動物モチーフのグッズが盛りだくさんです🐶🐰🐵
ツイッターでも今後詳しくご紹介していきますので、お楽しみに😊 pic.twitter.com/uRdox7AZeo— 円山応挙から近代京都画壇へ【公式】 (@okyokindai2019) 2019年10月24日
円山応挙展のチケット
「円山応挙から近代京都画壇へ」のチケット料金
早割ペア券
前期後期で大幅な展示替えを行います。お二人でご覧いただくことはもちろん、お一人で2回お楽しみいただくことも可能です。
2,400円(税込)
販売期間:8月1日(木)~31日(土)
プレミアムナイトイベント券
セット内容:本展観覧券、イベントへの参加、銘酒のお土産
3,000円(税込)
日時:11月29日(金)午後6時30分~
出演:山岨眞應氏(大乗寺副住職)&三好和義氏(写真家)
司会:平井啓修(京都国立近代美術館研究員)
場所:京都国立近代美術館1階講堂
販売期間:9月2日(月)10:00~
※定員に達し次第終了
販売場所:展覧会公式サイト
※会場ではお土産の銘酒はお召し上がりいただけません。
グッズセット券
円山応挙「郭子儀図」に登場する、芭蕉の葉に乗る唐子が刺繡されたガーゼハンカチがセットになった前売券。
2,000円(税込)
販売期間:9月2日(月)~11月1日(金)
販売場所:展覧会公式サイト、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、 セブンチケット 、CNプレイガイド、ほか主要プレイガイドなど
※ガーゼハンカチ(色違い)は本展覧会中、本展特設ショップでもお求めいただけます。
前売り券・団体券
一般 | 1,300円 |
大学生 | 900円 |
高校生 | 400円 |
中学生以下 | 無料 |
※前売券は9月2日(月)から11月1日(金)まで販売
当日券
一般 | 1,500円 |
大学生 | 1,100円 |
高校生 | 600円 |
中学生以下 | 無料 |
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
円山応挙展のチケットは京都国立近代美術館のチケット売り場以外にも、
展覧会公式サイト,CNプレイガイド,ローソンチケット,チケットぴあ,e+(イープラス)などでインターネット購入できます。
定価より安くチケットを入手したい場合は、
ラクマやヤフオクなどネットオークションに出品されていることもありますから、
チェックしてみてください。
ヤフオクの過去のデータを見ると招待券が1,200円ぐらいで落札されているようです。
ヤフオクの「円山応挙から近代京都画壇へ」チケット出品状況はコチラ
ラクマの「円山応挙から近代京都画壇へ」チケット出品状況はコチラ
金券ショップでもチケットを販売している場合があります。
展覧会のチケットは会期終了間近になると安くなるケースが多いです。
円山応挙展の口コミ・感想
twitterでツイートされていた「円山応挙から近代京都画壇へ」の口コミ・感想を抜粋してみました。
京都国立近代美術館に行って来ました。
円山応挙から紡がれた伝統が面白かったです。木島櫻谷の「しぐれ」が印象に残ってますね。あんなしなやかで柔らかい鹿の絵があるとは。
画像は近くにあった平安神宮と鴨川です。 pic.twitter.com/z40bROrbbV
昨日は大谷大学・紫明祭の後に、京都国立近代美術館の【円山応挙から近代京都画壇へ】に行ってきました(*^^*)あまり混雑してなくて、じっくりと観れました!同じテーマでも全く違う作品になるし、でも師事していた方への尊敬も感じられたりと、ド素人でも楽しめましたよ〜✨ pic.twitter.com/p735eEUa1Z
円山応挙から近代京都画壇へ@京近美。東京でも前期を見たが、まず最初に見る大乗寺障壁画、東京と京都で展示が全て異なるのに驚いた。応挙の松に孔雀図も場面が違う。京都は応挙の郭子儀図、山水図に、応瑞の蓮池図だから、東京で見た人もぜひ。(ということですね) pic.twitter.com/ScQYua4wOB
『円山応挙から近代京都画壇へ』行ってきました‼︎
沢山の方が音声ガイド聴いて下さっていて感激です!
まるで生きているように精密な写生画。
圧巻の大乗寺襖絵「松に孔雀図」。
円山・四条派の素晴らしい作品たちに、時間を忘れて楽しませて頂きました!
東京で見られるのは今月29日まで!
ぜひ‼︎ pic.twitter.com/WMV5NTBV2f