「古典×現代2020―時空を超える日本のアート」は国立新美術館にて開催。
古い時代の美術と現代美術の対比を通して、日本美術の豊かな土壌を探り、その魅力を新しい視点から発信する展覧会。
江戸時代以前の絵画や仏像、陶芸や刀剣の名品を、現代を生きる8人の作家の作品と対になるよう組み合わせ、一組ずつ8つの展示室で構成。
古典側は曾我蕭白、尾形乾山、円空、仙厓義梵、葛飾北斎ら誰もが知る巨匠の作品や、鎌倉時代の仏像、江戸時代の花鳥画、刀剣の名品を選出。現代側は、川内倫子、鴻池朋子、しりあがり寿、菅木志雄、棚田康司、田根剛、皆川明、横尾忠則ら、今の日本を代表するクリエイターたちの造形を選びました。
開館時間・アクセス・駐車場
会場:国立新美術館 企画展示室2E
展覧会の開催期間:2020年6月24日(水)~8月24日(月)
休館日:火曜日
開館時間:10:00~18:00
(金・土曜日は20:00まで)当面の間、夜間開館は行いません。
※最終入館は閉館の30分前まで
国立新美術館へのアクセス・地図・駐車場情報
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.nact.jp/information/access/
※国立新美術館には一般車両用駐車場はありませんが、
身障者用駐車場はあります。
障害者手帳を警備員に提示の上、指示にしたがってください。
楽天市場で買い物をしないという人でも、宿泊施設の他に高速バスや航空券のクーポン割引がありますので、取り敢えずチェックしてみるのもいいでしょう。
楽天トラベルのクーポンを日程・場所から検索ができるページは
https://travel.rakuten.co.jp/coupon/
また、楽天トラベルスーパーSALEが毎年3月、6月、9月、12月に開催されます。
このときは激安価格で国内外旅行ツアーが予約できたり、特別クーポンも発行されます。
大阪などに巡回して開催される予定はありません。
混雑状況・待ち時間
待ち時間や混雑状況は「古典×現代2020―時空を超える日本のアート」公式サイトや
公式ツイッターに掲載される可能性がありますからチェックしてください。
また、一般の方のTweetで混雑状況や待ち時間をチェックする場合は
「古典現代 OR 古典現代2020 混雑 OR 混み OR 待ち」
などのキーワードでツイッター検索してください。
検索キーワードを入力するのが面倒な場合は、
以下のリンクで検索結果を表示してください。
リアルタイムのツイッター検索結果を表示
古典×現代2020の混み具合が分かるTweetが表示されます。
一部 古典×現代と無関係のTweetも含まれる場合があります。
Tweetがない場合は、それほど混雑していない可能性があります。
またGoogleマップでもリアルタイムの混雑状況や交通情報をチェックすることができます。
国立新美術館の現在の混雑状況と周辺の渋滞状況はコチラ
曜日ごと(土曜・日曜・平日)の混雑する時間帯もチェックできます。
スマートフォンの場合は
「Google Maps(グーグルマップ)」アプリで表示しないと
混雑状況が確認できないようです。
https://support.google.com/business/answer/6263531?hl=ja
混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間は、Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーから集計した匿名データをもとに割り出されます。こうしたユーザーからの訪問データが十分に集まっていれば、お客様の店舗の混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間が表示されます。これらの情報はビジネス情報に手動で追加することはできず、お客様の店舗の訪問データが十分にある場合のみ表示されます。最新の訪問情報はリアルタイムで更新され、混雑する時間帯のグラフに重ねて表示されます。
Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーのみが対象になっているデータですが、ある程度は参考になると思います。
Googleマップの情報は「古典×現代2020」だけの混雑状況ではなく、
国立新美術館全体の混雑状況です。
古典×現代2020昨日からやっと開催。時間指定のチケットなので快適、とはいえ、平日がおすすめかな、これから混みあいそう pic.twitter.com/hqxUBbjLLo
今日は国立新美術館の「古典×現代2020 ー時空を超える日本のアート」を観てきました。
美術館直結の乃木坂駅6番出口でサーモグラフィカメラの前を通ってから入館。
日時指定事前予約で入場。
厳重です。初日で平日ということもあり、すごくゆったり観ることができました。 pic.twitter.com/IPZrZ9JUEF
グッズ
「古典×現代2020―時空を超える日本のアート」のグッズには公式図録,湯桶,エコバッグ,Tシャツ,ポーチ,ポストカードセット,マスキングテープなどがあります。
古典×現代のグッズ情報はコチラ
「古典×現代2020」展で買ったDECOチョコの入った缶カラ、チェキを入れるのにちょうど良い。いつも外で撮った後、しまうところに困るので助かる。スクエアが入らないのが残念でござる。 pic.twitter.com/BTwyLJJayC
古典×現代2000
楽しかった!それに尽きる。体感型でもあるので空いている内に観に行く事をオススメしたい。 pic.twitter.com/IPTitbRy1g
チケット
「古典×現代2020―時空を超える日本のアート」のチケット料金
混雑緩和のため、本展では事前予約制(日時指定券)を導入。
入場にあたってはすでにチケット等をお持ちの方も含め、 どなた様もオンラインでの「日時指定観覧券」もしくは「日時指定券(無料)」の予約が必要です。詳しくはコチラをご覧ください。
※中学生以下、または障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料ですが、オンラインでの「日時指定券(無料)」の予約が必要です。
早割ペア券
販売価格:2,600円(税込)
販売場所:イープラス
※数量限定
メモリアルブックセット券
販売価格:1,800円(税込)
販売場所:セブンネットショッピング、ローソンチケット、あさチケ
前売り券
一般 | 1,500円 |
大学生 | 900円 |
高校生 | 500円 |
中学生以下 | 無料 |
当日券
一般 | 1,700円 |
大学生 | 1,100円 |
高校生 | 700円 |
中学生以下 | 無料 |
※新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、本展では団体券の販売をしないことといたしました。
※会期中に当館で開催中の他の企画展および公募展のチケット、またはサントリー美術館および森美術館(あとろ割対象)で開催中の展覧会チケット(半券可)を提示された方は、本展覧会チケットを100円割引でご購入いただけます。
※国立美術館キャンパスメンバーズ加盟の大学等の学生・教職員は本展覧会を学生900円、教職員1,500円でご覧いただけます。
※その他の割引などお得な情報はコチラ
※会場での観覧券購入に次のクレジットカードと電子マネー等がご利用いただけます。
クレジットカード:UC、MasterCard、VISA、JCB、AMEX、Diners Club、DISCOVER
電子マネー:Suica(スイカ)、PASMO(パスモ)、ICOCA(イコカ)等、iD その他:J-Debit、銀聯
定価より安くチケットを入手したい場合は、
ラクマやヤフオクなどネットオークションに出品されていることもありますから、
チェックしてみてください。
ヤフオクの過去のデータを見ると無料観覧券が1,200円ぐらいで落札されているようです。
ヤフオクの古典×現代2020チケット出品状況はコチラ
ラクマの古典×現代2020チケット出品状況はコチラ
金券ショップでもチケットを販売している場合があります。
展覧会のチケットは会期終了間近になると安くなるケースが多いです。
所要時間
「古典×現代2020―時空を超える日本のアート」で展示されている作品は約190点です。
出品リストはコチラ(PDF)
音声ガイドの所要時間は約40分ですから、
混雑状況にもよりますがササッと観るのであれば
1時間ぐらいで鑑賞できるとは思います。
じっくりと鑑賞したい作品もあると思いますので
時間に余裕があるときに行くことをオススメします。
音声ガイドナビゲーターは声優の駒田航(こまだ・わたる)さん。
音声ガイド貸出価格は600円(税込)
音声ガイドの詳細はコチラ
参考までに所要時間が記載されているTweetを紹介します。
行ってきました、企画展「古典×現代2020」!
11:15の回で入り、ゆっくり1時間以上かけて巡ってきました。古典作品なのに新しさを感じたり、現代アートだけどどこかノスタルジーを感じたり。しりあがり寿さんの絵にはクスッと笑わせられたり。充実した時間を過ごしました!いやぁ面白かった…
口コミ・感想
twitterでツイートされていた「古典×現代2020―時空を超える日本のアート」の口コミ・感想を抜粋してみました。
古典×現代2020とっても良かった
単体だと見るの躊躇いそうなジャンル同士(偏見)だけど、良いコラボで観た後どっちにも興味湧く企画だったなあ…
あと仏像を360度から見られるのが楽しかった pic.twitter.com/6WtOMmt08B
今日は仕事休みだったので、
久しぶりに六本木へ、
マックカフェか閉まっててショック。
「古典×現代2020」を観た。
仙厓とてもよい。
若冲、
円空は9体あってどれもよかった。月光菩薩は幻想的だった。
北斎、イメージビデオが面白かった。
乾山、百合の小鉢やその他も全てよい。
蕭白、初めて観た。 pic.twitter.com/4vWQzs4Tzx
「古典×現代2020」国立新美術館。様々な古典的美術品と現代アートを対で味わう試み。私には命を慈しむように作品に結実させた“花鳥画×川内倫子”が最も心奥に。“蕭白×横尾忠則”は横尾の毒の効かせ方が好悪を分けるかも。私は好き。“北斎×しりあがり寿”でしりあがりの尊敬滲む遊び心を手放しで楽しむ。
国立新美術館で開催されている古典現代2020に行きました。
普段行く展覧会は時代区分が狭いところが多いので新鮮でした。
音声ガイドのオマケみたいなものに関しては出落ちするので休憩スペースで聞くことをおすすめします。#古典現代2020 pic.twitter.com/Jaj6CXX1fg
東京 国立新美術館の展覧会
古典✕現代 2020乾山とミナペルホネンが似てるから一緒に展示するとか面白すぎる
尾形乾山
色絵椿文輪花向付
18世紀 pic.twitter.com/AAYtkrq2Gl
今日オープンの「古典×現代2020」@国立新美術館。古典的な作品(鎌倉〜江戸)と現代アートをテーマやモチーフで対比する展示。鴻池朋子さんの作品には圧倒された。田根剛さんの空間で見る仏像は、私にとって”「仏像」という記号”になりがちな像の造形や色、素材をじっくり見る面白い体験だった。 pic.twitter.com/4gq8nKCqDl