セガ秋葉原3号館SEGA VR AREA AKIHABARAの体験感想

セガ秋葉原3号館(クラブセガ秋葉原新館)6Fにある「SEGA VR AREA AKIHABARA」で
VRアトラクション「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION」
を体験してきました。

SEGA VR AREA AKIHABARA VRアトラクション
モータルブリッツVRが日本でプレイできるのは今のところ
「SEGA VR AREA AKIHABARA」だけのようです。

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SEGA VR AREA AKIHABARAの予約方法

SEGA VR AREA AKIHABARAでは2017年10月2日より
優先予約案内システムが導入されました。

予約した時間帯に行くことで、通常より少ない待ち時間で優先的に
「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION」がプレイできます。

予約ができる期間は当日~1ヵ月先までとなっています。

SEGA VR AREA AKIHABARA優先予約のページから予約できます。

予約後の流れ

1.予約時間帯にセガ秋葉原3号館6階VRカウンターにて「予約完了メール」を提示
セガ秋葉原3号館6階VRカウンター
2.利用制限の確認

3.プレイ料金の支払い[券売機でチケットを購入]:1,500円(現金のみ)

2018/12/14までに予約をされた方 1名様1,500円(現金のみ)
※セガオリジナルステッカーなし

2018/12/15以降に予約をされた方 1名様2,000円(現金のみ)
※セガオリジナルステッカー付 ※無くなり次第終了

予約完了メール内に記載されているキャンセル専用ページから
予約のキャンセルができます。

SEGA VR AREA AKIHABARAの混雑状況・待ち時間

平日の午前10時ぐらいに到着しましたが、誰もいませんでした。
事前に予約して行ったのですが必要なかったようですね。

予約状況を確認したときは▲になっていたので、キャンセルが出たのかもしれません。

雨が降っていた影響もあるかも...

ということで待ち時間は0分ということになりますね。

できるだけ待ち時間なしで「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION」を
プレイしたい場合は平日の午前中がオススメです。


モータルブリッツVRの動画

『MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION』

SEGA VR AREA AKIHABARAの感想

東京ジョイポリス ZERO LATENCY VR(SINGULARITY)と比較すると、
MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTIONの方が画質がクリアな感じがします。
MORTAL BLiTZの銃SEGA VR AREA AKIHABARA バックパック
銃はリロードする必要がなく、打ちっぱなしでも弾切れすることはありません。
また、敵の攻撃を受けても死んでしまうことはなく、ゲームオーバーにはなりません。
FPSゲームの初心者でも問題なく楽しむことができるでしょう。

ただ、攻撃を受けているのか分かりにくいので、ダメージがあった場合は、
銃が振動するようになればいいかと思います。

FPSとはFirst Person shooter(ファーストパーソン・シューター)の略。
主にシューティングゲームの一種で、主人公の本人(第一者)視点(FPSまたはFPV(en))でゲーム中の世界・空間を任意で移動でき、武器もしくは素手などを用いて戦うアクションゲームのスタイルを指す。基本的に画面に表示されるのはプレイヤーキャラクターの一部(腕など)と武器・道具のみである。混同されがちだが、プレイヤーキャラクターの姿が見えるゲームはサードパーソン・シューティングゲーム(TPS:第三者視点)として区別される。
(wikipediaより引用)

MORTAL BLiTZ VRはエリアを移動するための乗り物が多彩で楽しめました。
これはZERO LATENCY VR(SINGULARITY)よりも良かったです。

やはりシチュエーションの変化はVRの大事なポイントですね。

最後に細い橋を渡るシーンはドキドキでした。

ゲーム終了後にスタッフさんに確認したのですが、
橋からズレてしまっても転落することはないそうです。
空中を移動できてしまうらしいので余裕がある場合は試してみてください。

ゲームの難易度は東京ジョイポリスのVRアトラクションより低くなっている感じです。

複数での協力プレイができないのが残念なところですね。

また、秋葉原のモータルブリッツVRの施設には仕切りがないため、
他の人の話し声が聴こえてしまうんです。
これは没入感が重要な要素となるVRアトラクションでは致命的ですね。

せっかくゲームの世界に入り込んでいるのに、笑い声などが聴こえてくると
興ざめしていまいます。

仕切りを設けるは難しそうですから、ヘッドホンの気密性を上げるなどして
対策して欲しいところです。

東京ジョイポリスのZERO LATENCY VRの場合は完全に仕切られた空間で
プレイできるため他の人の話し声が聞こえることはありません。

乗り物酔いしやすい人はVR酔いしないか気になるところだと思いますが、
「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION」のような
ウォーキング型VRは酔いにくいアトラクションだと思います。


観光
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