東京ジョイポリス ZERO LATENCY VR(SINGULARITY)体験感想

東京ジョイポリスにZERO LATENCY VR(SINGULARITY)を
体験しに行ってきました。
東京ジョイポリス

ゼロ レイテンシー ヴィーアールの第一弾
ZOMBIE SURVIVAL
は2017/7/9に終了しています。

SINGULARITY(シンギュラリティ)は2018年1月31日(水)で
終了して、ZOMBIE SURVIVAL(ゾンビ サバイバル)に戻ったようです。

ZOMBIE SURVIVALをプレイしたい場合は、大阪の「あべのキューズモール」にある
SEGA VR AREA ABENO[公式サイト]
にて料金2,000円でプレイできます。
ZOMBIE SURVIVALも体験したのですが、
プレイヤーが能動的に動くことが出来る「フリーローム」は
没入感が凄いですね。

ただゾンビの映像がちょっとリアリティに欠けたかなぁ
という感じがしました。

でもゾンビに囲まれてしまうと恐怖を感じて
思わず後ろに飛び退いてしまったんですけどね。

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東京ジョイポリスZERO LATENCY VR(SINGULARITY)の料金

第二弾のSINGULARITY(シンギュラリティ)は
2017/7/15に登場しました。

プレイ料金は
平日1,800円(税込)
土日祝日・年末年始及び特別営業日2,000円(税込)
となっています。

これに東京ジョイポリスの入場券または各種パスポートが
必要になります。

入場券が大人(18歳以上)800円ですから、
ZERO LATENCY VRを体験するには平日で2,600円かかります。

プレイ時間が実質約15分ぐらいですから高いと感じる人も
多いでしょうね。

SINGULARITY(シンギュラリティ)の感想

私の体験した感想では1,800円は納得できるかなぁと
思うのですが、東京ジョイポリスの入場料金が別というは
どうにかして欲しいところですね。

せめてZERO LATENCY VRを予約した人には
割引サービスがあればいいと思います。

ZERO LATENCY VR(SINGULARITY)東京ジョイポリスSINGULARITY
TOKYO JOYPOLIS:ZERO LATENCY VR

SINGULARITY(シンギュラリティ)については、
ZOMBIE SURVIVALよりも面白くなってるというのが
体験した率直な感想です。

というのもZOMBIE SURVIVALは基本的にゾンビを撃ちまくる
というゲームなんですね。

シューティングが好きな人にとってはそれでいいかもしれませんが、
ゲーム性という部分では物足りない感じがしました。

また最後の移動のところで直前に死んでしまうと
取り残されてしまって先にゲームオーバーになってしまう
というバグっぽい部分があったんです。

実際に一緒にプレイした人が最後のシーンに参加できず
残念がっていました。

今回のSINGULARITYはどこで死んでも取り残されるような
部分はなかったです。

だから安心してプレイできると思います。
死んでも10秒間フリーズするだけですからね。

SINGULARITYは宇宙ステーションを偵察するという設定ですから、
必然的に宇宙ステーション内部を動き回る必要があるわけなんです。
ZOMBIE SURVIVALの場合はそんなに動かなくてもよかったですから、
ここに大きな違いがあります。

進行方向の通路奥の曲がり角から突然敵が現れたり、
頭上からドローンが襲ってきたりと緊張感がありましたね。

また移動する場所も細い橋があったりとバリエーションがあって
楽しめました。

高得点を狙う攻略法は、高得点が狙えるボスを倒すプレイヤーと
援護するプレイヤーの役割分担をすることだと思います。

当然ですが全員が高得点は狙えない感じになります。

取り敢えず得点は気にせず、銃の種類の違いによる敵に与える
ダメージの差を確かめながら、楽しめばいいんじゃないかと思います。

敵キャラはロボットやドローン、背景は宇宙ステーションということで
無機質なものばかりだったせいか画像の粗は気になりませんでした。

ゾンビのような有機的なものを表現するには、まだ解像度が
足りてないような感じがしますけどね。



Galaxy Studio TokyoでVR酔いした私ですが、
ZERO LATENCY VRでは酔ったことがありません。

これはおそらく自分の動きとVRの映像がリンクしている
せいだと思います。
自分が移動していないのに移動しているVRの映像を見ると
酔いやすいんですよね。

東京ジョイポリスで酔いやすいアトラクション

ついでに東京ジョイポリスで酔いやすいアトラクションを
書いときます。
・ワイルドリバー ザ・トレジャーハント
・ワイルドウィング
・ワイルドジャングルブラザーズ
・トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス スペシャル
・ストーム ジー
・ハーフパイプ トーキョー

ハーフパイプ トーキョーは高得点を狙うため
下を向いて踏み込むタイミングを計ってしまう人が多いと
思いますが、下を向いていると酔いやすいです。

また、酔ってしまった場合は回転しないでいれば、
なんとか耐えることができると思います。


東京ジョイポリス BIOHAZARD~邪悪の館~

今回はアトラクションが1回利用できる
東京ジョイポリス入場券無料orパスポート割引券
(ラクマやヤフオクに出品されていることがあります)
を入手できたので
「BIOHAZARD~邪悪の館~」
もやってきました。
東京ジョイポリス BIOHAZARD~邪悪の館~
東京ジョイポリス:ウォークスルーアトラクション「BIOHAZARD~邪悪の館~」

ジョイポリス「BIOHAZARD~邪悪の館~」生還ルート考察(ネタバレ満載)を読んで
事前に生還ルートを調べていたのですが、
「BIOHAZARD~邪悪の館~」は参加者10名による多数決で
選択肢が決定するため、確実に生還できるとは限らないんです。

ただ、一緒に参加した人がほとんど生還ルートを
知っているような感じだったので無事生還できました。

2人ぐらいは何も知らないようでしたが...

純粋にアトラクションを楽しむという方法ではないので
最初から正解ルートを調べるのはオススメ出来ないですけどね。

 

帰りは新橋のチャーハン王でチャーハンを食べてきました。
前々から気になっていたんです。

テレビでも紹介されていたので期待していたのですが...

個人的な感想として味が薄いかなぁ~
と感じてしまいました。
スープは美味しかったです。

味は人それぞれ感じ方が違いますから、
気になる方はぜひ食べてみてください。

私はリンガーハットのチャーハンの方が好みかなぁ。
コストパフォーマンスもいいですしね。



 

観光
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