所要時間
「メスキータ展」で展示されている作品は約240点です。
参考までに所要時間が記載されているTweetを紹介します。
新型コロナウイルスで美術館の臨時休館が多い中、西宮大谷記念美術館の #メスキータ展 が予定通り開催されたので昨日行ってきました。鑑賞時のお願いをしっかり守り、最後は少し駆け足になってしまったけど、2時間以内で鑑賞。コントラストのはっきりした版画、カッコよかったです♡#Bura_Bi_Now pic.twitter.com/Zip0B0vv0O
#メスキータ展 すごかったー!
2時間くらい見てた。集中して疲れたので、ボルタンスキーはもう無理。今夜はここまで。#東京ステーションギャラリー
グッズ
メスキータ展のグッズには図録,ポストカード,クリアファイル,一筆箋,A5サイズノート,マスキングテープ,ステッカー,クリーナクロス,Tシャツ,トートバッグなどがあります。
メスキータ展のグッズ情報はコチラ
ダリ、ピアズリー、エッシャー、怖い絵でも我慢したのに!買っちゃった!メスキータ展図録。
ザリザリ質感。そして平たく開く有り難み! pic.twitter.com/9D8Oe72DkC
メスキータ展でのお買い物。初めての図録! pic.twitter.com/74W4f5wzc6
今日の最高は『メスキータ』だ!
アウシュビッツで家族全員死す。その時エッシャーらが200点あまりの作品を持ち出し守った。木版画、銅版画(ほとんどエッチングのみ)、リトグラフと、表現する対象によって版画技法を使い分けている。エッチングは細かいものを表す時につかっているようだ。#Mesquita pic.twitter.com/SmicUGZX4S
伝説のアーティスト、メスキータ待望の初来日公演でツアーグッズ大人買いみたいになってしまった。
東京駅丸の内北口改札出てすぐだからアクセスいいし、展示作品数が多くて見応えありました。
白黒のコントラスト効いた画風でエキゾチック・アニマルの描写にも味がある。 pic.twitter.com/9PYKR0b7nr
メスキータ展も行けたよー!
白と黒のインパクトがカッコいい絵もあり、シュルレアリスムみたいなちょっと不気味な絵も沢山あった。
グッズも結構あったよ!ポスカとかトートとか。
ワシミミズクのTシャツかっこよくて買ってしまったw図録の表紙がメッシュ加工みたいになってて面白い!オススメ pic.twitter.com/XVJc7fN5L3
6月29日 東京ステーションギャラリーのメスキータ展 これから図録の解説よんで期間中にもう一回行きたい。どれもこれもホントによかった。全部シングル曲みたいな展示だった(語彙力なし)力強さとかポップさがストレートに入ってくる感じ。シンプルにかっこいいと言える作品揃いです。 pic.twitter.com/KAvao5nhYi
東京ステーションギャラリー「メスキータ」展
意匠の異なるチラシは裏面も図版が異なるので1枚だけで満足しちゃうともったいない。入り口以外は館内で見かけなかったので(ワタシが気づかなかっただけかもしれないけど)お忘れなきよう。 pic.twitter.com/PyKEsuJokA
めぐりむ的2019年ベストと言っても過言ではないメスキータ展、当然のようにTシャツも買いました。ふくろうがかっこいい。
メスキータの自画像(前ツイートの一枚目の画像)がプリントされたものもあったんですが、そちらはさすがに眼力が強すぎて私には扱いきれなかった…… pic.twitter.com/pgf61dSeb3
「メスキータ展」@東京ステーションG(〜8月18日)で出会った梟と木菟。ラヴリー♡ シャープな造形センスと木版画の可能性を探る試み。でも……アウシュヴィッツで亡くなったという事実と、師匠の作品を守ろうとしたエッシャーの努力に胸がシクシク……。 pic.twitter.com/uV9Gg5eDge
イベント
ワークショップ「ボール紙で作るドライポイント」
講師に西宮市大谷記念美術館所蔵作家の中馬泰文氏を迎え、版画に親しむワークショップを開催。
ドライポイントとは銅版画の技法の一つ。専用の道具が必要となるこの技法は、初めての方にはハードルが高いと思われがちですが、今回のワークショップでは版にボール紙を用いることで手軽に体験できます。
実施日:6月7日(日) A.10:30~12:30 B.14:00~16:00
講師:中馬泰文氏(美術家)
参加費:500円(保険代含む、別途要入館料)
定員:各回15名(小学4年生以上、応募者多数の場合は抽選)
申し込み方法:
往復ハガキまたはメール(ws0419@otanimuseum.jp)に、参加者全員(2名まで)の氏名・年齢・住所・電話番号・参加希望回(A.Bいずれか)を明記。1回の応募で2名まで、重複での申込無効。2020年4月16日(木)必着。
※4月23日(木)までに当落通知が届かない場合はご連絡下さい。
講演会「メスキータに出会う その生涯と版画」
実施日:5月31日(日) 14:00~15:30
講師:佐川美智子氏(美術史家、本展監修者)
定員:100名(小学生以上)
申し込み方法:
2020年3月1日(日)午前9時から電話(0798-33-0164)で受付開始(先着順)
※入館料が必要です
5/5こどもの日スペシャルDayワークショップ「メスキータの作品をデコレーションしよう!」
5/5は「こどもの日スペシャルDay」と題し、18歳以下の方は入館料無料(要証明書呈示)です。これに合わせて、子どもなら何歳からでも参加できるワークショップを開催。
日時:2020年5月5日(火) 10:00~16:30(最終受付16:15)
※申込不要。大人(19歳以上)が参加する場合は材料費100円が必要。
ワークショップ「木版画で描く光と影」
実施日:2020年5月10日(日) 12:00~16:00
講師:宮本承司氏(木版画家)
参加費:1,000円(保険代含む、別途要入館料)
定員:10名(小学5年生以上、応募者多数の場合は抽選)
申し込み方法:
往復ハガキまたはメール(ws0510@otanimuseum.jp)に、参加者全員(2名まで)の氏名・年齢・住所・電話番号を明記。1回の応募で2名まで、重複での申込無効。2020年4月13日(月)必着。
※4月19日(日)までに当落通知が届かない場合はご連絡下さい。
チケット
メスキータ展のチケット料金
前売り券・団体券
一般 | 800円 |
高校・大学生 | 400円 |
中学・小学生 | 200円 |
※前売券はローソンLoppi(Lコード56453)で取り扱い、または当館受付にて販売(1/10~4/3)
当日券
一般 | 1,000円 |
高校・大学生 | 600円 |
中学・小学生 | 400円 |
・ココロンカード・のびのびパスポート呈示の小中生は無料
・割引付ちらしご持参の方は一般1,000円を900円に割引(複製不可)
定価より安くチケットを入手したい場合は、
ラクマやヤフオクなどネットオークションに出品されていることもありますから、
チェックしてみてください。
ヤフオクの過去のデータを見ると招待券2枚が200円ぐらいで落札されているようです。
ヤフオクのメスキータ展チケット出品状況はコチラ
ラクマのメスキータ展チケット出品状況はコチラ
金券ショップでもチケットを販売している場合があります。
展覧会のチケットは会期終了間近になると安くなるケースが多いです。
口コミ・感想
twitterでツイートされていたメスキータ展の口コミ・感想を抜粋してみました。
東京ステーションギャラリー「メスキータ」展。
ユダヤ系オランダ人。アウシュビッツにて死去。
切り絵を思わせるような鋭い線のモノトーンの木版がとても印象的。素朴にもアバンギャルドにも見える。メメント・モリ。
“ファンタジー”の絵画が不思議で不気味で不安を掻き立てられる。
メスキータ展、最高だった……
絶妙に配置された明暗の量感と、ゴリゴリに削ぎ落とされて先鋭化したフォルムが、メリケンサック嵌めた拳でぶん殴ってくるような衝撃……東京ステーションギャラリーで、まだ始まったばかりだから見て……日本での本格的な回顧展は初めてだから、今のうちに見て……😭 pic.twitter.com/WGGKQoMIrX
「メスキータ展」ですが、彫り(線のメリハリ)で版画が3D(立体感)のように見えます。でも、ある程度距離を置かないと、この3D効果は実際には体験出来ないと思います。一言でいうと、線の点描と言う感じでした。是非、近く見たり遠目で見たりすると、かなり面白いと思います。
先日、東京ステーションギャラリーで見たメスキータ展がよかった。
約100年前の作品なのにも関わらず、古びることはなく、妙に洗練されていた。たぶん、藤子不二雄A先生のタッチの元ネタの一つだと思う。
戦時中のヨーロッパという殺伐とした状況で描いただろう絵はヒリヒリしてる。
東京ステーションギャラリーでのメスキータ展に行ってきた。仲間を発見したと思った。繊細な黒線と余白とから作品宇宙を展開可能なものなのか。感嘆した。こうまでして自らに与えられている土地を掘り続ける芸術家の横顔を観るのは痛快である。この手法を文章に置き換えられないかと考えていた。 pic.twitter.com/7N62vwo2Gm
個人的に微笑ましかったのは、弟子のエッシャーに『シマウマは元から版画みたいなもんだから描くな』って言っときながら後日シマウマの作品が見つかって、「いや描いとったんかい」みたいなエッシャーのコメントが添えられていた所
東京ステーションギャラリーはメスキータ。メインビジュアルで使われてるうつむく女に惹かれて行ってみた。この作品みたいな木版のシンプルな構図で強い白と黒のコントラストで展開してるかと思えば細かい彫りを重ねて光を表現していたり。刷りながら調整していく過程もあったりして面白かった。