国立西洋美術館開館60周年記念「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」は
国立西洋美術館で開催されています。
若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)が故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあて、絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返ります。
ル・コルビュジエと彼の友人たちの美術作品約100点に、建築模型、出版物、映像など多数の資料を加えて構成されます。ル・コルビュジエが世に出た時代の精神を、彼自身が作り出した世界遺産建築の中で体感できる、またとない機会となるでしょう。
ル・コルビュジエ(出典 wikipedia)
ル・コルビュジエ(Le Corbusier、1887年10月6日 – 1965年8月27日)はスイスで生まれ、フランスで主に活躍した建築家。本名はシャルル=エドゥアール・ジャヌレ=グリ(Charles-Édouard Jeanneret-Gris)。
フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」として位置づけられる(ヴァルター・グロピウスを加えて四大巨匠とみなすこともある)。ル・コルビュジエは1887年10月6日、スイスのラ・ショー=ド=フォンに時計の文字盤職人の父エデゥアールとピアノ教師の母マリーの次男として生まれた。家業を継ぐために時計職人を養成する地元の装飾美術学校で彫刻と彫金を学んだが、専門的な大学教育は受けていない。ル・コルビュジエは時計職人の道を進むつもりだったが、当時時計産業は斜陽化しつつあり、さらにル・コルビュジエは視力が非常に弱く、精密な加工を必要とする時計職人としては重大なハンデを背負っていたため、徐々に別の道へ進むことを模索するようになっていった。
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開館時間・アクセス・駐車場
会場:国立西洋美術館(東京・上野公園)
展覧会の開催期間:2019年2月19日(火)~2019年5月19日(日)
休館日:月曜日、5月7日(火)
(ただし3月25日、4月29日、5月6日は開館)
開館時間:9:30~17:30
(金・土曜日は20:00まで)
※最終入館は閉館の30分前まで
国立西洋美術館へのアクセス・地図・駐車場情報
〒110-0007 東京都台東区上野公園7番7号
http://www.nmwa.go.jp/jp/visit/map.html
※国立西洋美術館には駐車場がありません。
大阪などに巡回して開催される予定はありません。
ル・コルビュジエ展の所要時間
「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」
で展示されている美術作品は約100点。
加えて建築模型、出版物、映像など多数の資料があります。
出品リストはコチラ(PDF)
音声ガイドの所要時間は約45分ですから、
混雑状況にもよりますがササッと観るのであれば
1時間ぐらいで鑑賞できるとは思います。
じっくりと鑑賞したい作品もあると思いますので
時間に余裕があるときに行くことをオススメします。
音声ガイドナビゲーターは声優の諏訪部順一さん。
音声ガイド貸出価格は550円(税込)
音声ガイドの詳細はコチラ
参考までに所要時間が記載されているTweetを紹介します。
国立西洋美術館での「ル・コルビュジエ展」2時間堪能して階下のロビーに配されてるコルビュジエの革ソファーに座って映されてるDVDを観てたら、これが、素晴らしい❗️
もう1時間以上観てるけれど、この美術館所蔵作品ひとつひとつの背景を世界各地にいって取材撮影したもの。なにしろCM無しが有難い。 pic.twitter.com/D5W2Zon9QY
寒い中上野まで行った甲斐はありました。コルビュジエ展回ってきましたよ。だいたい1時間30分くらいかけて見ましたね。音声ガイダンスは付けた方が理解が深まると思いますよ。 pic.twitter.com/xh00uWkfnp
ル・コルビュジエの企画展を見てきました。気付いたら2時間くらい過ぎていて足の痛みで我に返るという。音声ガイドは利用した方が良いと改めて思いました。興味がどんどん膨らむ…。とても気分が上がったので併設のレストランで桜を呑みました。昼間にアルコールなんて今までの自分ならやらなかったw pic.twitter.com/MRXVIZ4DvZ
ルコルビュジエ展のチケット
ル・コルビュジエ展のチケット料金
特別前売り券
・早割ペアチケット:2,400円(税込)
※2018年10月15日(月)から11月18日(日)までの期間限定
本チケットの販売は終了いたしました。
・500枚限定 コラボトートバッグ付き前売券:4,200円(税込)
展覧会オリジナルデザインの「CINQPOINTS(サンクポワン)×ル・コルビュジエ展のコラボトートバッグ」と観覧券1枚がセットになったお得な前売券
※2018年11月19日(月)より販売
本チケットの販売は終了いたしました。(完売)
前売り券・団体券
一般 | 1,400円 |
大学生 | 1,000円 |
高校生 | 600円 |
中学生以下 | 無料 |
※前売券は2018年11月19日(月)から2019年2月18日(月)まで販売。
当日券
一般 | 1,600円 |
大学生 | 1,200円 |
高校生 | 800円 |
中学生以下 | 無料 |
(入館の際に障害者手帳をご提示ください)。
※本料金で国立西洋美術館 版画素描展示室で開催されている
「林忠正―ジャポニスムを支えたパリの美術商」
もご覧いただけます。
ル・コルビュジエ展のチケットは国立西洋美術館のチケット売り場以外にも、
展覧会公式ホームページ(電子チケット「スマチケ」),CNプレイガイド,ローソンチケット,チケットぴあ,e+(イープラス),楽天チケット,Yahoo!チケット,JTBレジャーチケットなどでインターネット購入できます。
定価より安くチケットを入手したい場合は、
ラクマやヤフオクなどネットオークションに出品されていることもありますから、
チェックしてみてください。
ヤフオクの過去のデータを見ると無料観覧券が1,300円ぐらいで落札されているようです。
ヤフオクのル・コルビュジエ展チケット出品状況はコチラ
ラクマのル・コルビュジエ展チケット出品状況はコチラ
金券ショップでもチケットを販売している場合があります。
展覧会のチケットは会期終了間近になると安くなるケースが多いです。
ルコルビュジエ展の混雑状況・待ち時間
待ち時間や混雑状況は「ルコルビュジエ展」公式サイトや
公式ツイッターに掲載される可能性がありますからチェックしてください。
また、一般の方のTweetで混雑状況や待ち時間をチェックする場合は
「ルコルビュジエ OR ル・コルビュジエ OR コルビュジエ 混雑 OR 混み OR 待ち」
などのキーワードでツイッター検索してください。
検索キーワードを入力するのが面倒な場合は、
以下のリンクで検索結果を表示してください。
リアルタイムのツイッター検索結果を表示
ルコルビュジエ展の混み具合が分かるTweetが表示されます。
一部 ルコルビュジエ展と無関係のTweetも含まれる場合があります。
Googleマップでもリアルタイムの混雑状況や交通情報をチェックすることができます。
国立西洋美術館の現在の混雑状況と周辺の渋滞状況はコチラ
曜日ごとの混雑する時間帯もチェックできます。
スマートフォンの場合は
「Google Maps(グーグルマップ)」アプリで表示しないと
混雑状況が確認できないようです。
https://support.google.com/business/answer/6263531?hl=ja
混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間は、Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーから集計した匿名データをもとに割り出されます。こうしたユーザーからの訪問データが十分に集まっていれば、お客様の店舗の混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間が表示されます。これらの情報はビジネス情報に手動で追加することはできず、お客様の店舗の訪問データが十分にある場合のみ表示されます。最新の訪問情報はリアルタイムで更新され、混雑する時間帯のグラフに重ねて表示されます。
Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーのみが対象になっているデータですが、ある程度は参考になると思います。
Googleマップの情報はルコルビュジエ展だけの混雑状況ではなく、
国立西洋美術館全体の混雑状況です。
曜日ごとのデータを見ると
国立西洋美術館は木曜日が比較的空いているようです。
きょうは『ル・コルビュジエ』展へ。若き日の「ピュリスム」の時代にフォーカスしていて面白かった。ギターのモチーフが多いし、画家オザンファンとの活動がちょっとフリッパーズみたい。というのは極私的印象。人も少なくてゆっくり見られました。 #ozkn pic.twitter.com/yYcPkOCFNC
ル・コルビュジエ展は、そんなに混んでなかった。3時ごろから入った。建築でなく絵画中心。最後に少しだけサヴォア邸が紹介されてた。いつか行ってみたい。 pic.twitter.com/UxtPqcEMuu
上野はほんと金夜が狙い目なんですよ。コルビュジエ展も帰りがけにのぞいたら夜はガラガラっぽかったけど、さすがに疲れてたのでパス。
コルビュジエ展、朝イチ来たのに外に並ぶとか大いに絶望しそう。 pic.twitter.com/kU3jEvg4An
国立西洋美術館「ル・コルビュジエ展」に。思ったより混んでなかった。
建築よりはその背景にある絵を描いてた時期の作品が中心。ピュリスム。
常設展に初めて入ったけど結構良かった。 pic.twitter.com/wk3vP9CxPf
コルビュジエ展行ってきた。現在チケット買うのに30分待ちらしい。コンビニ発券しておけば入場は待ち無し。
近代建築の授業ぶりかも
人も多すぎず、コルビュジエの建築思想が反映された空間で、ゆっくり見れてとても良かった pic.twitter.com/J8O0A7x3My
花見客で上野ヤバいかなあと思っていたけどコルビュジエ展の混雑はそれ程でもなく。常設展も含めてじっくり見ることができて良かった。画家としてのコルビュジエってほとんど知らなかったから新鮮だったな(というかコルビュジエがペンネームだということすら知らなかった) pic.twitter.com/zD26CgJKLe
今日は金曜夜遊びの日なのでル・コルビュジエ展に行ってきた。うっかり夜桜の真っ只中じゃないか!と思ったんだけど、西洋美術館の中は普段通りにそこそこ空いててゆっくり見られてとても楽しかった。思った以上にすごく好みで、特に鉛筆画にぐっときた(* ¯ ω¯)
国立西洋美術館『ル・コルビュジエ』展。館内は予想外の混雑です。なお、写真が撮れるのはこの「19世紀ホール」の内観と模型作品のみです。 pic.twitter.com/dTRZlnRF5E
ル コルビュジエ展来た!開館時間を5分過ぎてしまって出遅れたかと思ったけど、チケット買う列は10人以下、内部も空いていてゆっくり見れた。来ている人達もおしゃれさんが多かった…とくに男性。
ルコルビュジエ展。
雨のせいかお客さんも少なめで
ゆっくり楽しめた。
絵画素敵だったなぁ。 pic.twitter.com/GRcJhL3VXr
ル・コルビュジエ展へ。建築というより絵画展だったけど、彼の絵画作品は見たことなかったしジャンヌレ時代のことを色々と知れたのは良かった。お昼過ぎに行きましたがそんなに混んでなかったです。 pic.twitter.com/c7eyzre5dg
ル・コルビュジエ展に行ってきたのでメモ
・平日の昼間でもほどほどの混雑
・Tシャツ売り切れ(再入荷の予定有り)
・入り口からすぐの一室のみ撮影可
・展示室内で迷う
・常設展が見ごたえある
・上がれない階段が美しい
楽しかった! pic.twitter.com/xzulpVclxQ
ル・コルビュジエ展、平日の昼間だから空いてるだろうと思ってたら、そこそこ動員しててビックリ。外国人客も多いし、何10回と行ってる西洋美術館が世界遺産になったことを今更ながら実感した。
ルコルビュジエ展のグッズ
ル・コルビュジエ展のグッズには図録,マカロンボーロ,最中,スイスハートチョコクッキー,クリアファイル,三角スケール,ドローイングパッド,グラシン5ミリ方眼紙,はがき,フレーム付きフォトカード,ミニタオル,Tシャツ,トートバッグ,ペンケースなどがあります。
ル・コルビュジエ展のグッズ情報はコチラ
本づくしのはずなのに1箇所目は国立西洋美術館。
特別展はル・コルビュジエ。絵画から建築への移行は面白かったし楽しかったです、また変なもの買いました() pic.twitter.com/c4JET0Y6CY
ル・コルビュジエ展の内覧会に行ってきた私ですが、何買うか迷い挙句買ったのが、彼に直接関係ないこちら。
ショップの片隅にひっそりと置かれてて危うく通り過ぎかけましたが、なんと建築と映画の融合、しかも開けてビックリ スタイリッシュ豪華…建築ファンと映画ファンのみなさん…ぜひ買うのです… pic.twitter.com/wTlZoXm9Vf
コラボトートバッグはございませんが、特設ショップにはサンクポワンのコーナーがございますので是非ご覧ください! pic.twitter.com/6bfJlC1Qdj
国立西洋美術館の「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」展。
ピュリスムという小さな芸術運動がサヴォア邸に結実していく流れがコルビュジエ建築の中で体感できる。
解説や論考が充実した図録も素晴らしい。 pic.twitter.com/6OS2USZBHu
ル・コルビュジエ展の意外な注目点が特設グッズコーナーの奥にある【常設ミュージアムショップ】。売り場が大改装され、目の肥えたグッズファンも納得のグレードアップを果たしてます!
膨大な書籍群は勿論、ここでしか買えないコルビュジエのお洒落な輸入文房具や家具の展示販売まで充実一途でした。 pic.twitter.com/veyKpfYUdP
「ル・コルビュジエ展」会場ショップで買える「建築カード」がシックなデザインで素敵でした。バウハウスやポンピドゥセンターなど、有名建築物が印刷されたカードでさまざまな遊びができます pic.twitter.com/kYEEsPIaZq
アトレ上野店の1Fにて、本展のオリジナルグッズを先行紹介しています。本展の出品作品や、ル・コルビュジエのモチーフをあしらったグッズをご用意しております。グッズ情報も随時公式サイトで公開いたしますのでどうぞお楽しみに!
#国立西洋美術館 #上野 pic.twitter.com/V2feVkugXp
ル・コルビュジエ展の口コミ・感想
twitterでツイートされていたルコルビュジエ展の口コミ・感想を抜粋してみました。
ルコルビュジエ展行ってきたけど、展示すごい良かった。ただそれだけじゃなくてcv諏訪部の音声ガイドがヤバかった。めっちゃイケボ。いやfateのアーチャーの人なんだからそらそうなんだけどヤバい。めっちゃ頭に入る。男だけど耳孕んだ。大学の教授の声帯諏訪部にしたい。是非みんな行って音声借りて。 pic.twitter.com/hMrgjCJqoE
ル・コルビュジエ展
音声ガイドを借りれば、全く絵画や建築に知識が無くても、詳しい人が隣に居て教えてくれる感覚です。1人で行ってもガイドさんと2人で歩いてる気分です。
諏訪部さんと美術館に居る疑似体験が出来ます。こんな楽しみ方も出来ます。19日迄です。
#諏訪部順一
ル・コルビュジエ 〜絵画から建築へ〜
絵画から建築の道へ進んだ人の絵画が観たかった。
そう言う人の作品は、その道一本で生きてきた人には出せない気付きが両方に作用している気がする。
絵の変化から心の変化が読み取れた。
その人間らしさに温かい気持ちになった。
#国立西洋美術館 pic.twitter.com/aBmghFlR6E
ル・コルビュジエ展開催期間中限定で建築ツアーでもいつもは入れない旧館長室、事務室を見せて貰えます。今のところ満員だけど諦めないでキャンセル待ちや当日、来ない人がいることも想像して集合時間近くに申込み手続きしてみる価値、ありますよ👇https://t.co/AeeF7zrrtK
#建築ツアー #美術トーク pic.twitter.com/6ajoCN60yQ
➇国立西洋美術館「ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代」
国立西洋美術館でこの人の展覧会だなんて粋ですね。
建築家としての側面しか知らなかったので、絵画は新鮮。
キュビスム絵画がたくさんありましたが、ピカソなどよりフェルナン・レジェが一歩抜きん出ていた印象を持ちました。 pic.twitter.com/MA2sGuDwzM
昼間呟いたけど、国立西洋美術館の「ル・コルビュジエ」展面白かった!なんだかんだ言ってサヴォア邸と椅子くらいしか知らんかったコルビュジエだけど、この展覧会観て「この人の建築は絵だし、この人の絵は建築だ」ということがばっちりわかった。コルビュジエの絵を観てから→ pic.twitter.com/N6i9tQFeOx
コルビュジエ展めっっっっっちゃ良かった…….ピュリスムとキュビスムが闘いあいつつ互いに影響し合う流れとか、無機質だった建築も後期では人や自然に優しくなっていったのが面白かった。
何十年も同じ対象を色んな視点から描き続けるほど観察するのすごい。 pic.twitter.com/2SGMrIiVtb
コルビュジェ展に行ってきました😊今回は建築部分が少なくて個人的には残念だったけど 間近でシェーズロング(寝椅子)が観れて感動✨思ってたよりかなり小ぶりでビックリだったよ〜🙌👀
#世界遺産
#国立西洋美術館
#上野 pic.twitter.com/TGD9STguzw
世界遺産に登録された国立西洋美術館にてル・コルビュジエの展覧会を見てきました。個人的にピカソの絵が好きなので見れて良かったです。あと、建築自体も光の使い方が巧みで、穏やかな光が絵画の美しさを引き立ててました。5/19までやってるそうなので興味のある人は行ってみてください。 pic.twitter.com/A2zyqYJeYZ
国立西洋美術館のル・コルビュジエ展行ってきたんだけど、エモかった…絵画も建築もインテリアも空間も美しかった。
音声ガイドが諏訪部さんで、美術館の落ち着いた雰囲気にぴったりでマジええ声。行く人は絶対音声ガイド利用すべき pic.twitter.com/zJ5BUahq6X
ル・コルビュジエ展@国立西洋美。絵画に対する思想(ピュリスム+モチーフの前後の関係が絶えず入替,透明性)から建築まで一連の流れがある事を読み解く展示。彼の絵をまとめて見られ貴重。回廊状の空間を透明性を考えつつ徘徊中、新館に進もうにも抜け出せなくなった人を何組も見るという現実。 pic.twitter.com/SNJzKJNAmr
「ル・コルビュジエ」の建築で「ル・コルビュジエ」展ですから行きたくなりますよ。それにしても国立西洋美術館最高。非常階段すら美しい佇まい。カフェすいれんのアイスコーヒー旨い。 pic.twitter.com/TZoYyf1enI
国立西洋美術館 ル.コルビュジエ展 2019年4月16日
ピュリズムの説明は興味深いが、つい美術館そのものを見てしまう。入口の吹き抜けは入って嬉しく、2階から見下ろして2度3度の喜び。室内の空間にある階段は一度上ってみたい。外の階段も!(吹抜けのみ撮影可) pic.twitter.com/Aret63Ywnz
ル・コルビュジエ展
行ってきたん。
今回は西洋美術館が作品の一つで、音声ガイドを聞きながらキョロキョロと館内を見渡して歩いた。
改めて眺めると、階段や天井の高低、光の取り込まれる窓や窓から垣間見える外の風景など、すべてが美しく新鮮に感じられた。
美術館はそれ自体が芸術品だね。 pic.twitter.com/4UTrx7NOmn
#ル・コルビュジエ 展 なう。 #国立西洋美術館 、生まれて初めて来た! #コルビュジエ が手掛けたここ、天井が低く抑えられた空間と開放空間の連なり素敵。まあ建築知らんけど。 #幾何学形体 好きとしては、 #ピュリスム って概念すこ。たまらない。錆びついたアートへのアンテナ磨き! #上野 #建築 pic.twitter.com/RjOFGVthbk
ル・コルビュジエ絵画から建築へ」展見た。ピュリスム、キュビズムの絵画が並ぶ。建築はほどほどであったが、絵画をきっかけにコルビジェが仕事や立面の造形センスを得ていったことが感じ取れた。オザンファンの、瓶やコップが並び、真横から描いている絵が気に入った。
久しぶりに国立西洋美術館へル・コルビュジエの展覧会へ。西洋美術館を設計した人。
パンフの絵の色使いに惹かれて行きましたが、多才さにビックリ!
画家で、建築士で、家具もデザインしたなんて! pic.twitter.com/sQflXFw2bK
国立西洋美術館のル・コルビュジエ展に行ってきた。
キュビスムも理解できてないから、わからない点が多かったけど、解説とかで色々と勉強になりました。
建築についても事前知識はあったけどより深めることができた。
そして改めてこの人の建築はマイクラやってると分かりやすいと思ったw(超持論) pic.twitter.com/FX2PkqYfGp
ル・コルビュジエ展を鑑賞。
西洋美術館若きコルビュジエが画家から建築家になっていく、その軌跡の展示だった。
建築図面のように描かれた静物画が印象的。彼には瓶やギターが建物のように見えていたのかもしれない。
ピカソの作品もたくさん見れてラッキー。 pic.twitter.com/TGGeeHPtiK
上野の国立西洋美術館で開催中のル・コルビュジエ展。コルの思想の形成過程をコルの建築空間で追える粋な展示で、絵画作品の鑑賞の合間に建築を観察している人が多数いたのが印象的だった。展覧会の満足度調査、下手にアンケートとか取るよりも定点観測の方が効果的な結果が得られそう。 pic.twitter.com/XPDZKcDR27
コルビュジエはやはり絵画はうーん、だけど、建築モデルも一緒に見ることで、ピュリスムの直線曲線の構成が空間に展開されていることを感じられた。その点で建築は面白いけど、対照的に絵画はとっても2次元的。絵の具の塗りなど素材に対するバリエーションが単調ないせいもあるかと思った。
国立西洋美術館のル・コルビュジエ展を見てきた。
ル・コルビュジエの設計した建物で、その絵画や建築について知ることができる素晴らしい機会だったと思う。
ただ、1番覚えているのは音声ガイドで諏訪部順一さんが言った「乳房」のいやらしさだけど。
(いやらしい場面ではないからこそ。)
これからル・コルビュジエ展に行く人へ。
是非とも建築ツアーに参加するのです!期間中は旧館長室も見せてもらえます。普段使えない超絶格好いい階段も昇れます。ガイドさんの説明は言わずもがな分かり易く50分なんてあっという間です。展示会は絵画が多めなので建築目的ならこっちのが合うかと。
西洋美術館に行ってきた。
ル・コルビュジエについての展示。ピュリスムという思想を初めて知った。未だにキュビスムとの違いがいまいちわからない。
が、彼の絵画が建築に落とし込まれたということは素人ながらにも理解できた。
建築に触れたことがなかったので良い機会だった。
国立西洋美術館で、コルビュジエの絵見てた人が「ここの影があることで、緊張感がもたらされてるね」とか言ってて、マジでこんな人いるんだなって思った。美術品より見る価値あった。
コルビュジエ~コラボメニューも美味しかった😋🍴諏訪部さんの音声ガイド最高。西洋美術館の天井が一部低いのはコルビュジエが理想とする身長183cmの人が手を伸ばして届く高さって知ってすごい…天井に萌えを感じたのは生まれて初めてだったわ。
ぬいも美術館デートコーデ💕 pic.twitter.com/O9xehWKkyQ
ピュリズムを表現するために描かれた絵画は計算され尽くした構図が美しく、諸芸術の総合として設計された建築物は美と実用の両立が素晴らしく。人間に自由と幸福をもたらすのは芸術であり、建築こそは至高の芸術という信念が伝わるものでした。
(一部写真OKでした) pic.twitter.com/bV2qdQkj8l
【ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代ー】②
ちなみに"ル・コルビュジエ"は雑誌に建築論を発表した際のペンネーム。
美の源が幾何学形態にあるとしてピュリスム運動が推し進められた約10年の、絵画・彫刻・映像・出版物・椅子・建築模型など多様な作品が展示されている。 pic.twitter.com/5RwqwUPady
国立西洋美術館の「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ」いわゆる建築系の展示というよりはピュリスム時代の絵画中心で、コルビュジエの画家としての部分を堪能できたのがとても良かった。コルビュジエ以外にもブラックやレジェ等、キュビズムの作品も見応えあり。 pic.twitter.com/v4nWxzvu5g
ル・コルビュジエ展に行ってきました。絵画の芸術から建築へと幾何学的な規則のある絵が建築につながっていくというその過程が興味深く面白かったです。入り口に置いてある世界遺産の建物の解説のパンフレットも面白いです。図面もあったし興味ある方は是非。常設展でモネの睡蓮見れたのもよかった^_^ pic.twitter.com/XrC2kIjsbT
「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ」@西洋美術館。いつもの地下ではなく、オリジナル側の空間が会場。キュビスムに喧嘩ふっかけたけど、やっぱ凄いと影響を受け、後期ピュリスムに重ね合わせが出現した背景を紹介する絵画展。これが建築空間にもあることを示唆しているが、もう少し建築の分析が欲しい
キュビズムの解釈がしやすい素晴らしい展覧会でした。
キュビズム絵画をキュビズム建築の中で楽しむ、こんな贅沢で楽しめる美術展は久々でした。
音声ガイドは諏訪部先生なので是非借りた方が、いいです。
右脳の活性化が大迫勇也でした
#美術館
#西洋美術館 #ファミマ pic.twitter.com/iIhUXgeeav
コルビジェ本人が設計した西洋美術館で始まったル・コルビュジエ展、いつもの特設展の地下展示室じゃなくて、常設展の一番コルビジェらしさが出てる展示室で作品を見れるのがすごくよかった pic.twitter.com/oZnW7XNxJU
国立西洋美術館の「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」展内覧会。コルが絵画で実験したことを後に建築に応用したという内容。コルのほかオザンファン、レジェ、ピカソ、ブラックなど。いつもはオールドマスターを展示してる本館で20世紀美術を見るのはまったく違った体験です。 pic.twitter.com/XS4qnWFtlg
2月19日から国立西洋美術館で始まる「ル・コルビュジエ展」良いです!本名のシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ名義で『ピュリスム』の代表的な画家として活動した時代の傑作群が、盟友オザンファンや、自らも影響を受けたキュビスムの巨匠ピカソ、ブラック、レジェらの作品と比較しながら楽しめます! pic.twitter.com/NdnSYaEGTf
「ル・コルビュジエ展」の何が凄いかって、芸術家本人自ら設計した建物の中でコルビュジエの作品をたっぷり楽しめるという僥倖です。
建物と作品が共鳴しないわけないですよね。絵画作品と建築、家具等を通してコルビュジエの世界観を真髄まで味わうことが出来る贅沢さがこの展覧会の最大の魅力かと! pic.twitter.com/s0kSgi1nF6
今日は吃驚することがあった。西美のル・コルビュジエ展の内覧会に行ってきたのだが、展覧会はさておき、西美のあの日本一ダサいミュージアムショップがリニューアルして、どこの昭和の観光地だよってセンスのグッズが一掃されてた!普通にいい感じのショップ&グッズになってた!
国立西洋美術館で明日から始まる「ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代」。コルビュジエを名乗る以前の時代に焦点をあて、絵画、建築、都市計画、出版、インテリアデザインなど多岐にわたる約10年間の活動を、世界遺産に登録されたコルビュジエ設計の本館で紹介。5/19まで。 pic.twitter.com/HuZGr8NISS
シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(コルビュジエの本名)名義の多数の油彩やデッサンに加え、ピュリスム(純粋主義)運動を共に推進した画家アメデ・オザンファン、またピカソやレジェら同時代の作家による美術作品の数々も展示されています。
pic.twitter.com/FGjVjtCdvR
「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」内覧会。
そうだったのかピュリスム、、という感じでした。たった3人で立ち上げた運動であり、初めは先行するキュビスムの画家たちをディスっていて〜その後和解というプロセス。この辺は他ジャンルにも既視感ある風景。 pic.twitter.com/YNL3VYdeoL