和食展の混雑状況は？所要時間やチケット・グッズ情報も！

特別展「和食 ～日本の自然、人々の知恵～」は国立科学博物館にて開催。

世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介。

ユネスコ無形文化遺産に認定されてから10年が経った「和食」は、世界中で人気が高まっています。この展示では、和食の多彩な標本や資料を通して、科学や歴史などの様々な側面から和食を探求します。日本の自然が育てた豊富な食材や、人々の創意工夫が生んだ技術、時代の移り変わり、そして未来への展望など、和食の知られざる魅力を紹介。

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みどころ

和食を支える食材の多様性を体感！

日本列島は、豊かな自然環境に恵まれ、多種多様な食べ物を生み出してきました。

しかし、その中には外国から伝わったものも少なくありません。野菜はその代表例で、どのようにして日本にやってきたのか、どのようにして品種が変化したのか、模型を使ってわかりやすく解説します。また、日本人が愛する魚介類も、イワシからマンボウまで、さまざまな種類があります。その実物標本を見て、その特徴や味わい方を学びます。

さらに、和食の味を決める重要な技術として、「発酵」についても紹介します。「発酵」は、微生物の力を利用して食べ物を変化させる方法です。その仕組みや効果を、様々な標本や資料とともに科学的に理解しましょう。

現代につながる“おいしい歴史”を巡る

歴史上の偉人たちの食生活に興味がありますか？　この展示では、卑弥呼や徳川家康などの有名な人物がどんな料理を口にしていたか、模型で見ることができます。

和食は古くから人々の知恵や文化、国際交流の影響を受けてきました。その歴史をたどりながら、今日の私たちにも伝わる“おいしい歴史”を楽しみましょう。

江戸時代には、寿司や天ぷら、そばなどの和食がファストフードとして庶民に親しまれていました。展示室では、屋台が並ぶ江戸の風景も再現されています。江戸っ子の気分で、和食の魅力に触れてみてください。

映像で楽しむ和食

日本の海に住む魚のことを学べる映像展示では、魚の影に触れると、その魚の特徴や生態が表示されます。和食は食べるだけでなく、目で楽しむ文化です。季節に合わせた和食の美しさを映像でお見せします。

日本料理（出典 wikipedia）
日本料理（にほんりょうり/にっぽんりょうり）は、日本の風土と社会で発達した料理をいう。洋食に対して「和食（わしょく）」とも呼ぶ。食品本来の味を利用し、旬などの季節感を大切にする特徴がある。

日本産の農林水産物・食品の輸出も2013年から右肩上がりに伸びている。2016年は7,502億円と2012年の4,497億円から1.7倍に増え、2017年は8,000億円台に乗せた。日本国政府（農林水産省）は1兆円を目標としており、海外における日本食レストランの増加と日本食材輸出を推進している。また、国内においては和食文化の保護・継承を図っている。

和食の起源は諸説があり、「米と魚を中心とした食文化」が発達していることから、その原型は神へのおもてなしにある説が有名である。

開館時間・アクセス・駐車場

会場：国立科学博物館（東京・上野公園）

展覧会の開催期間：2023年10月28日(土)～2024年2月25日(日)

休館日：月曜日、年末年始（12月28日～1月1日）、1月9日(火)、2月13日(火)
※ただし、12月25日(月)、1月8日(月・祝)、2月12日(月・休)、2月19日(月)は開館。

開館時間：9:00～17:00
※最終入館は閉館の30分前まで

国立科学博物館へのアクセス・地図・駐車場情報
〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
TEL：050-5541-8600（ハローダイヤル）
https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/index.html
※国立科学博物館には駐車場および駐輪場がありません。

最寄り駅

・JR「上野」駅（公園口）から徒歩5分
・東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅（7番出口）から徒歩10分
・京成線「京成上野」駅（正面口）から徒歩10分

半日無料でとめれる駐車場や 一日最大料金が100円の駐車場もある
駐車場予約・駐車場検索サイト特Ｐ

大阪などに巡回して開催される予定はありません。

和食展の混雑状況・待ち時間

待ち時間や混雑状況は特別展「和食 ～日本の自然、人々の知恵～」公式サイトや
公式X（ツイッター）に掲載される可能性がありますからチェックしてください。

また、一般の方のTweetで混雑状況や待ち時間をチェックする場合は
「和食展 OR (特別展 和食) 混雑 OR 混み OR 待ち」
などのキーワードでX（ツイッター）検索してください。

検索キーワードを入力するのが面倒な場合は、
以下のリンクで検索結果を表示してください。

リアルタイムのX（ツイッター）検索結果を表示
特別展 和食の混み具合が分かるTweetが表示されます。
一部 和食展と無関係のTweetも含まれる場合があります。
Tweetがない場合は、それほど混雑していない可能性があります。

Googleマップでもリアルタイムの混雑状況や交通情報をチェックすることができます。
国立科学博物館の現在の混雑状況と周辺の渋滞状況はコチラ

曜日ごと（土曜・日曜・平日）の混雑する時間帯もチェックできます。

スマートフォンの場合は
「Google Maps(グーグルマップ)」アプリで表示しないと
混雑状況が確認できないようです。

https://support.google.com/business/answer/6263531?hl=ja
混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間は、Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーから集計した匿名データをもとに割り出されます。こうしたユーザーからの訪問データが十分に集まっていれば、お客様の店舗の混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間が表示されます。これらの情報はビジネス情報に手動で追加することはできず、お客様の店舗の訪問データが十分にある場合のみ表示されます。

最新の訪問情報はリアルタイムで更新され、混雑する時間帯のグラフに重ねて表示されます。

Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーのみが対象になっているデータですが、ある程度は参考になると思います。
Googleマップの情報は和食展だけの混雑状況ではなく、
国立科学博物館全体の混雑状況です。