「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」は以下の日程で巡回して開催されます。
Bunkamura ザ・ミュージアム:2022年9月17日(土)~11月10日(木)
島根展
島根県立石見美術館:2023年4月22日(土)~6月19日(月)
長崎展
長崎県美術館(予定):2023年7月1日(土)~ 9月3日(日)
京都展
美術館「えき」KYOTO(予定):2024年2月17日(土)~ 3月31日(日)
イッタラ創立140周年を記念し、フィンランド・デザイン・ミュージアムが2021年に開催した展覧会を再構成し、更に日本展ではイッタラと日本の関係に焦点を当てた章を加えて展開。イッタラの歩みを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインのガラスを中心に、陶器や磁器、映像やインスタレーションを交えた約450点を通してその技術と哲学、デザインの美学に迫ります。
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イッタラ(出典 wikipedia)
イッタラ(フィンランド語: Iittala イーッタラ)は、「現代的な北欧デザイン」による食器などインテリアデザインを専門とするフィンランドのデザイン企業。公式ロゴに記載されている”iittala”は全て小文字となっている。また、日本で製品を扱う企業は多くがイッタラという表記を採用している。現在、イッタラグループは、アラビア、ハックマン、イッタラ、ボダノバ、ホガナス・ケラミク、ロールストランド、ホヤング・ポラリスなど、多くの企業を子会社として従える。
イッタラが製造する製品のうちで最も有名なものは、フィンランド人建築家アルヴァ・アールトが1936年以降にデザインしたガラス器(いわゆる「アールトの花瓶」)、およびティモ・サルパネヴァが1850年以降にデザインしたガラス器である。1956年、サルパネヴァはイッタラのロゴ(頭文字が小文字のもの)をデザインした。また、オイヴァ・トイッカがデザインしたガラス製の鳥も販売している。
開館時間・アクセス・駐車場
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
展覧会の開催期間:2022年9月17日(土)~11月10日(木)
休館日:9月27日(火)
開館時間:10:00~18:00
(毎週金・土曜日は21:00まで)
※金・土の夜間開館につきましては、状況により変更になる可能性もあります。
※最終入館は閉館の30分前まで
文化村へのアクセス・地図・駐車場情報
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
http://www.bunkamura.co.jp/access/
※Bunkamuraには専用駐車場がありません。
京王線を利用する場合、渋谷駅ではなく神泉駅で下車したほうがスムーズにBunkamuraに行くことができます。
渋谷駅は構造が複雑で慣れていない人は迷ってしまう可能性があります。
楽天市場で買い物をしないという人でも、宿泊施設の他に高速バスや航空券のクーポン割引がありますので、取り敢えずチェックしてみるのもいいでしょう。
楽天トラベルのクーポンを日程・場所から検索ができるページは
https://travel.rakuten.co.jp/coupon/
また、楽天トラベルスーパーSALEが毎年3月、6月、9月、12月に開催されます。
このときは激安価格で国内外旅行ツアーが予約できたり、特別クーポンも発行されます。
大阪に巡回して開催される予定はありません。
混雑状況・待ち時間
待ち時間や混雑状況は「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」公式サイトや
Bunkamura公式ツイッターに掲載される可能性がありますからチェックしてください。
また、一般の方のTweetで混雑状況や待ち時間をチェックする場合は
「イッタラ展 OR iittala展 混雑 OR 混み OR 待ち」
などのキーワードでツイッター検索してください。
検索キーワードを入力するのが面倒な場合は、
以下のリンクで検索結果を表示してください。
リアルタイムのツイッター検索結果を表示
イッタラ展の混み具合が分かるTweetが表示されます。
一部 iittala展と無関係のTweetも含まれる場合があります。
Tweetがない場合は、それほど混雑していない可能性があります。
Googleマップでもリアルタイムの混雑状況や交通情報をチェックすることができます。
Bunkamura ザ・ミュージアムの現在の混雑状況と周辺の渋滞状況はコチラ
曜日ごと(土曜・日曜・平日)の混雑する時間帯もチェックできます。
スマートフォンの場合は
「Google Maps(グーグルマップ)」アプリで表示しないと
混雑状況が確認できないようです。
https://support.google.com/business/answer/6263531?hl=ja
混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間は、Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーから集計した匿名データをもとに割り出されます。こうしたユーザーからの訪問データが十分に集まっていれば、お客様の店舗の混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間が表示されます。これらの情報はビジネス情報に手動で追加することはできず、お客様の店舗の訪問データが十分にある場合のみ表示されます。最新の訪問情報はリアルタイムで更新され、混雑する時間帯のグラフに重ねて表示されます。
Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーのみが対象になっているデータですが、ある程度は参考になると思います。
Googleマップの情報はイッタラ展だけの混雑状況ではなく、
Bunkamura ザ・ミュージアム全体の混雑状況です。