「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」はサントリー美術館で開催されています。
「狩野派絵師」としての活動と「古画学習」を大きな軸としながら、幕末・明治の動乱期に独自の道を切り開いた暁斎の足跡を展望します。
河鍋暁斎(出典 wikipedia)
河鍋 暁斎(かわなべ きょうさい、天保2年4月7日〈1831年5月18日〉 – 明治22年〈1889年〉4月26日)は、幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、日本画家。号は「ぎょうさい」とは読まず「きょうさい」と読む。それ以前の「狂斎」の号の「狂」を「暁」に改めたものである。明治3年(1870年)に筆禍事件で捕えられたこともあるほどの反骨精神の持ち主で、多くの戯画や風刺画を残している。狩野派の流れを受けているが、他の流派・画法も貪欲に取り入れ、自らを「画鬼」と称した。その筆力・写生力は群を抜いており、海外でも高く評価されている。
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開館時間・アクセス・駐車場
会場:サントリー美術館
展覧会の開催期間:2019年2月6日(水)~3月31日(日)
休館日:火曜日
(ただし3月26日は開館,shop×cafeは会期中無休)
開館時間:10:00~18:00
(金・土および2月10日(日)、3月20日(水)は20:00まで開館)
※最終入館は閉館の30分前まで
10:00~11:00は、1Fの「GALLERIA (ガレリア)」入口から入館
https://www.suntory.co.jp/sma/map/1100.html
サントリー美術館へのアクセス・地図・駐車場情報
〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
https://www.suntory.co.jp/sma/map/
東京ミッドタウンの駐車場料金 ¥100/10分
http://www.tokyo-midtown.com/jp/access/car-bike/
所要時間
「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」で展示されている作品は約120点です。
出品リストはコチラ(PDF)
一部展示替えがあります。
音声ガイド貸出価格は550円(税込)
音声ガイドのサンプルはコチラ
参考までに所要時間が記載されているTweetを紹介します。
河鍋暁斎 その手に描けぬものなし@サントリー美術館、観た。狩野絵師だった、幕末と明治をまたいで生きていた。天才だけど、弛まぬ努力の人でもあったのね。
ユーモラスで表情豊かな人や動物や神様たちにワクワクさせられっぱなし。2時間じゃ足りなかった。— Keiko.O (@Keiko_Oomori) 2019年2月9日
朝活❤#サントリー美術館
#河鍋暁斎 #初日どんな豪雨でも美術館行くのは、るんるんで雨なんて気にならない✨
江戸から明治に活躍した画家で弟子のジョサイア・コンドルとの絆は有名。面白い作品、たーっくさんで2時間かけて楽しみまくりました❤
図録お買い上げしたから、またあとで語る❗ pic.twitter.com/xSRuC0Tx6G— 西条美咲 Misaki Saijyo (@misaki_saijyo) 2019年2月6日
混雑状況・待ち時間
待ち時間や混雑状況は「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」公式サイトや
サントリー美術館の公式ツイッターには掲載されていないようですので、
「河鍋暁斎 混雑 OR 混み OR 待ち」
などのキーワードでツイッター検索してください。
検索キーワードを入力するのが面倒な場合は、
以下のリンクで検索結果を表示してください。
リアルタイムのツイッター検索結果を表示
河鍋暁斎展の混み具合が分かるTweetが表示されます。
一部 河鍋暁斎展と無関係のTweetも含まれる場合があります。
またGoogleマップでも混雑状況や交通情報ををチェックすることができます。
サントリー美術館の曜日ごとの混雑状況と周辺のリアルタイム渋滞状況はコチラ
スマートフォンの場合は
「Google Maps(グーグルマップ)」アプリで表示しないと
混雑状況が確認できないようです。
https://support.google.com/business/answer/6263531?hl=ja
混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間は、Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーから集計した匿名データをもとに割り出されます。こうしたユーザーからの訪問データが十分に集まっていれば、お客様の店舗の混雑する時間帯、待ち時間、滞在時間が表示されます。これらの情報はビジネス情報に手動で追加することはできず、お客様の店舗の訪問データが十分にある場合のみ表示されます。最新の訪問情報はリアルタイムで更新され、混雑する時間帯のグラフに重ねて表示されます。
Google ロケーション履歴を有効にしているユーザーのみが対象になっているデータですが、ある程度は参考になると思います。
Googleマップの情報は河鍋暁斎展だけの混雑状況ではなく、
サントリー美術館全体の混雑状況です。
曜日ごとのデータを見ると
サントリー美術館は月曜日が比較的空いているようです。
【美術展:河鍋暁斎 その手に描けぬものなし】人や動物の生き生きした表情が前から好きで観に。狩野派の修業に裏打ちされた画力に驚き、ユーモア溢れる作品にクスリ。金曜日15時〜17時半頃行って割と空いていたのも良かった。
— あさくらはな (@asakura_93hana) 2019年2月24日
河鍋暁斎 その手に描けぬものなし(サントリー美術館)
二回目、日曜日に行ってみました。結構混んでて暁斎の人気を感じました。《貧乏神図》は何度見てまも面白い。継ぎはぎの軸装、、凝り方がすごい。心なしか風帯の先の部分の糸の飾りみないなやつも雑な感じがします。 pic.twitter.com/8VniF10mpR— 里見 (@s_satomi) 2019年2月17日
河鍋暁斎 その手に描けぬものなし(サントリー美術館)
二回目、日曜日に行ってみました。結構混んでて暁斎の人気を感じました。《貧乏神図》は何度見てまも面白い。継ぎはぎの軸装、、凝り方がすごい。心なしか風帯の先の部分の糸の飾りみないなやつも雑な感じがします。 pic.twitter.com/8VniF10mpR— 里見 (@s_satomi) 2019年2月17日
前ツイートの河鍋暁斎展、同じ六本木でやってる北斎展が90分待ちだった所、こちらはちょっとマイナーな画家ということもあり、並ぶこともなく絵も割とスムーズに見れましたので、北斎の待ち時間に挫けた方はぜひこちらへ。結構負けないぐらい感心すると思いますよん。
— 吉永美和子 (@Yoshine_A) 2019年2月12日
奈良ともとサントリー美術館に河鍋暁斎の絵画展見に行った。河鍋暁斎だけの展示会を見るのは3度目。絵画の中に狂気、情熱、絵画に対する謙虚さを感じてなんか元気が出るんだな。空いてて見やすかったし、おすすめである!
— citydance (@countrydance) 2019年2月11日
サントリー美術館の河鍋暁斎展。
河鍋暁斎ってどちらさま?という状態でぶらっと行ったのですが、想像以上に良かった💓ユーモアもあって面白くて、空いていたのでじっくり観ることが出来ました。
最近じわじわと日本画 マイブーム。
西洋画より文化や宗教がわかりやすいのよね。
pic.twitter.com/HJ6w7vDYD7— A⚽️Shoya10★favorite (@guardian7angel) 2019年2月8日
サントリー美術館の河鍋暁斎展すごく良かった。作品数も多くて、他の絵師との繋がりもわかりやすくて面白かった。平日だからか混んでなくてゆっくり観賞できた。 pic.twitter.com/TtGdyyOHqy
— サルタヒコ (@M60GM) 2019年2月8日
サントリー美術館で「河鍋暁斎 どの手に描けぬものなし」本日初日ながら、入ったのが夕方5時だったので人少なくてゆっくり観ることができた。蛙に妖怪、仏まで。旧法党の司馬光が子供の頃、甕を割って友人を助けるの図。 pic.twitter.com/Pjp9lU8Nad
— HIDENORI HIRAI (@hirai_h) 2019年2月6日
河鍋暁斎を観てきた。人が少なくてとても見やすかったのが嬉しい!すごく観たかった絵が見れて幸せ♡この間観た北斎展は平日でも混み合ってて、すぐに疲れてしまって、印象に残ったのは屁しかなかった。暁斎にも放屁合戦があって笑っちゃった。3月6日に展示替あるからまた行かないと!
— chirokanae (@chirokanae) 2019年2月6日
グッズ
サントリー美術館で開催中の河鍋暁斎展に行ってきた!狩野派の絵師として丹念に古画学習をした暁斎だけどやっぱり戯画が見てて面白かった。右下の絵葉書は芸妓を意味する猫(赤襦袢も同様)が、官吏を意味する鯰の上に寝そべっている。芸妓に骨抜きにされた官吏を揶揄するものらしい pic.twitter.com/LG1SNx7ng0
— スクワットをする人 (@k_buchi06) 2019年2月28日
河鍋暁斎展のグッズで、虎屋所蔵の風神雷神図をパッケージにしたコラボ羊羹とかそーゆーの本当に弱い。粋なカッコ良さ〜 pic.twitter.com/CSKQW5MEIu
— やま (@123yama45) 2019年2月24日
河鍋暁斎展に参りました。
絵に高い値段を付け、批判された時に「これは烏の値段ではなく、長年の苦学の値である」と答えたそうで、その価値を鑑みる事ができる人で有りたいと思いました。 pic.twitter.com/fMaeMtI2OH
— 天羽尚吾 (@AmoShogo) 2019年2月18日
サントリー美術館の、かわいすぎて目が離せなかったグッズ☆ちぎり和紙で作った「のぞき猫」シリーズ☆ネコ版ひょっこりはんか?¥650!#ミュージアムグッズ #museumgoods #suntorymuseum pic.twitter.com/iSMGLwrn8b
— アート PR Maiko☆ (@cocomademoII) 2019年2月13日
河鍋暁斎展に行ってきました〜✨
六本木ミッドタウンにある、サントリー美術館^ – ^💕最高でした〜❗️隣に併設されたカフェで、断食を辞めて(笑)お汁粉に舌鼓をうち、
お土産で買った、とらやの羊羹や黒糖飴を帰ってから堪能するよ✨💕
#河鍋暁斎
#サントリー美術館
#とらや pic.twitter.com/81Av8aTlpy— ななみん (@SWITCH75390566) 2019年2月10日
昨日の河鍋暁斎展で買ったポストカードとシール。シールがめちゃめちゃ可愛い…!どこに貼ろう(´∀`*)
長野県塩尻産のメルローで染められてるという素敵ハンカチも買ってしまった🍷pic.twitter.com/kXSohsUwzW— ふ み こ@沖縄ロス (@niko_fumiko) 2019年2月9日
サントリー美術館の「河鍋暁斎その手に描けぬものなし」展のお土産の一つ。とらやの羊羹には暁斎の風神雷神図のカードも入ってます。貴重なコラボなのでおすすめです。
#Bura_Bi_Now #暁斎 #kyosai pic.twitter.com/6d3Rlh7gtL— 平日美術館@arteVarie 51 東2ホール ハ51 (@heijitsubijutsu) 2019年2月7日
チケット
チケット料金
一般 | 1,300円 |
大学・高校生 | 1,000円 |
中学生以下 | 無料 |
(入館の際に証明できるものをご提示下さい)
河鍋暁斎展のチケットはサントリー美術館のチケット売り場以外にも、
サントリー美術館公式オンラインチケット,ローソンチケット,セブンチケット,チケットぴあ,e+(イープラス)などでインターネット購入できます。
定価より安くチケットを入手したい場合は、
ラクマやヤフオクなどネットオークションに出品されていることもありますから、
チェックしてみてください。
ヤフオクの過去のデータを見ると招待券が900円ぐらいで落札されているようです。
ヤフオクの河鍋暁斎展チケット出品状況はコチラ
ラクマの河鍋暁斎展チケット出品状況はコチラ
金券ショップでもチケットを販売している場合があります。
展覧会のチケットは会期終了間近になると安くなるケースが多いです。
口コミ・感想
twitterでツイートされていた河鍋暁斎展の口コミ・感想を抜粋してみました。
「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」
河鍋さんも実は初めまして✨タイトル通りに、仏教図、美人図、鳥獣戯画、地獄図、風俗図、衝立に日記と、何でも描いていた人だった!ガマ仙人というキャラクターや、放屁合戦絵巻というマンガも描く。蛇が蛙に退治されていたり、強弱を逆に描く戯れが印象的🌟 pic.twitter.com/G8kyeNcPWV
— Four Elements (@FourElements14) 2019年3月23日
#六本木 #サントリー美術館 で #河鍋暁斎 『その手に描けぬものなし』
仏、龍、動物、鳥、閻魔大王、蛙など様々なモチーフを描き、浮世絵風・風刺画・戯画と色んな画題を書き尽くす天才。毎日欠かさずに描いてたという日記も絵日記でこの人は本当に絵が大好きなんだな😊色使いがとても綺麗だった✨ pic.twitter.com/HIECJaayHu— みほ (@dokurock1983) 2019年3月21日
サントリー美術館「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」展。狩野派絵師としての面に重点を置いた展示。数多くの画帖や下絵から努力の人と分かる。Bunkamuraや東京富士美術館での暁斎展で見た作品もあるが、深大寺や大英博物館の所蔵品など初見のものも。踊る猫又やドクロにトカゲが見られて満足です。 pic.twitter.com/NUkAFcznQY
— マスコミ不信日記 (@mediadistrust) 2019年3月21日
サントリー美術館「河鍋暁斎展」、妖怪画的な物は少なく日本画本流の絵がメインだけど、やっぱりどこが少し不思議。風刺画が楽しく、動物の毛はフワフワ。
卒塔婆小町九相図の余白に虎や兎、磔されるキリストの前で孔子らが楽器演奏とか、ある種のクラスタに刺さる作品あり!#暁斎 pic.twitter.com/dIY14lSSel
— きんちゃん (@y_taiyo_98) 2019年3月16日
サントリー美術館『河鍋暁斎 その手に描けぬものなし』見てきた。絵を見る楽しさが純粋に味わえる、理屈抜きに楽しい展覧会。特に「百怪図」がとてもよい。しかしこれは大英博物館のもの。イスラエルにある作品も多く。江戸末期〜明治の街場の人気と、海外での評価を兼ね揃えた人ですよね pic.twitter.com/q4YjTpgLI5
— 在華坊 (@zaikabou) 2019年2月23日
河鍋暁斎 その手に描けぬものなし @ サントリー美術館。花鳥画・動物画・仏画・美人画・風刺画などバラエティに富んだ作品がずらり。狩野派との繋がりに着目した解説が興味深かったです。東博所蔵の花鳥図が素晴らしかったです。 pic.twitter.com/ALlnpLydhN
— seasky (@seaskyff) 2019年2月8日
六本木の河鍋暁斎展行ってきた🔥処刑場の残酷絵が描かれた羽織り最高にシビれた。川辺に打ち捨てられた遺体たちの痛々しい赤と白い脂の生々しさ…。ついたての虎ちゃんや暁斎が大好きな蛙たちかわいかった。地獄太夫の羽織りに描かれた炎のような柄がじつは珊瑚なのとかすき。よき朱色 pic.twitter.com/Sqsii3s9hm
— リッケン (@mkerick9) 2019年2月8日
サントリー美術館で6日から始まった「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」展へ。明治14年の内国勧業博覧会に出品された「枯木寒鴉図」「花鳥図」や巨大な「豊干禅師と寒山拾得図」他の重要作から、地獄太夫、閻魔、猫、蛙、骸骨等、いかにも暁斎らしいキャラクターが登場する小品までが堪能できます。 pic.twitter.com/1KboKkgg6I
— 世界のノンフィクションがおもしろい! (@nonfiction_fair) 2019年2月8日
サントリー美術館の河鍋暁斎へ
人物も動物も見応えある作品たち。
虎が十八番と書いてあったけど、虎がチャーミングで良かった。
そして、ジョサイアコンドル先生がなんと弟子入りしてた!
コンドルさんの建築に何かしら影響とかあったのかしら。
その辺り気になるなあ。 pic.twitter.com/PIw4F9pOg5— しろわかこ (@shirosan6) 2019年2月8日
河鍋暁斎 その手に描けぬものなし@サントリー美術館。没後130年という暁斎。前半は狩野派絵師としての活動と古画学習を軸にした切り口でなかなか良い。これまで国芳の影響で語られてきた戯画も狩野派と関連づけていたり、中国画や応挙ら幅広い繋がりも証し、いろいろ興味深い。後半は戯画や人物画。
— Conrad (@Conrrrrad) 2019年2月7日
サントリー美術館で開催中「河鍋暁斎その手に描けぬものなし」展へ行ってきました。蕨市の暁斎美術館初めゴールドマンコレクションなど暁斎の名作がそろいぶみ!中でも亡くなった奥様をモデルにした幽霊画は行灯の灯りで幽霊の影がうつる構図は画力にゾクッとしました。
#Bura_Bi_Now #暁斎 #kyosai pic.twitter.com/C87QVJTE9W— 平日美術館@arteVarie 51 東2ホール ハ51 (@heijitsubijutsu) 2019年2月7日
河鍋暁斎 その手に描けぬものなし
@#サントリー美術館ゴールドマンコレクションの時よりゆったり鑑賞できます☆会場内にフォトスポットがあるので、コインロッカー利用の方は携帯をお忘れなきよう(私は手ぶら鑑賞で失敗(*T^T))。1階美術館エントランスにもフォトスポットあります。 pic.twitter.com/4S3Hyi2IIT
— マメ子 (@mame__kko) 2019年2月7日
昨日ですが、サントリー美術館『河鍋暁斎 その手に描けぬものなし』展へ。
その題名通り、あらゆるものを描く。ユーモアに溢れており、洒落ている。
例えば「貧乏神図」は、継ぎはぎだらけの表装で、箱もあえて虫食いだらけの箱を用意したそうです。(箱の展示はありません)#Bura_Bi_Now pic.twitter.com/Rs8z5dJgK4— ミモザ (@mimosacolor) 2019年2月7日
サントリー美術館@河鍋暁斎 展(*´∀`)ノすごく極端なことを言うと最初の枯木寒鴉図と次の花鳥図が河鍋暁斎らしさの極みなのかも。墨の濃淡と筆遣いと構図の素晴らしい枯木寒鴉図と、絢爛かつ精緻な花鳥図…時間が許すならば この二点だけで しばらく ぼぉっとしてられます。 pic.twitter.com/rUWN0LkRT0
— 雨蛙 (@amagael884) 2019年2月6日
「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」同じ人が描いたとは思えないほどに、多岐に渡る描き方。狂気染みた中に、滑稽さや可愛らしさが。落とした太鼓を拾い上げようとする雷神や、追われる風神が愛らしい。やたらと現れる擬人化された蛙たちも愛嬌たっぷり。展示替え後も楽しみ。 pic.twitter.com/J81aqjlfeZ
— えりこ (@kakitsubata2) 2019年2月6日
サントリー美術館「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」展の内覧会に。暁斎の狩野派としての側面の紹介や、様々な古画を模写した作品も展示して暁斎の幅広い画業を描き出す展覧会でした。暁斎の全容を知るきっかけにおすすめです。明日から3月31日まで。https://t.co/zqplTvTgLM pic.twitter.com/qLzk9b216s
— 牧野友衛 Tomoe Makino (@tomoe) 2019年2月5日
河鍋暁斎、裏に処刑場面を描いた羽織(1枚目)、表装までツギハギでボロい貧乏神(2枚目左から3つめ)と師匠・歌川国芳ゆずりの奇想と思いきや、狩野派の伝統を受け継ぐきちんとした技巧のものも(3枚目)。何でも描けたのでかえってわかりにくい暁斎の姿が見られます。サントリー美術館で3/31まで。 pic.twitter.com/38SkapoQ5c
— 青野 尚子 (@najapan) 2019年2月5日
2月6日からサントリー美術館で始まる展覧会『河鍋暁斎 その手に描けぬものなし』が良い!伝統的な狩野派の系譜を引く作品から戯画、幽霊画、浮世絵まで、大英博物館など海外を含む幅広い所蔵元から珠玉の約130点が集結。展示のクオリティが高く、暁斎の知られざる業績や人間像に光を当てた好展示です! pic.twitter.com/RZI0nGr5Yn
— かるび@アート&映画 (@karub_imalive) 2019年2月5日